▽決闘後の罰▽

負け−−−
敗者には勝者の望むことが施行される罰。

会場を埋め尽くす大人数の観衆らの前にて。
闘いを応援していた時とはまた別の意味で熱気がほとばしる。

敗れたのは自分の実力が足りていないからだ。
わかっている。
覚悟は決まっていたものの、これから訪れる罰に、不安と緊張と、そして何よりも恥ずかしい。
ジルケが選んだ罰はシンプルなものであった。
脱衣−−−字のごとく、身にまとう衣服を脱ぐこと。

観衆の視線が突き刺さる中、センナは震えた手で衣服を、一枚、また一枚と脱ぎ捨てる。

恥ずかしい気持ちが溢れてきて、耳が熱くなるのがわかる。

もう下着姿だ。
さすがにこれ以上は脱ぎたくはない。
だが、甘んじて罰を受けない以上は無事にお家には帰らせてもらえないだろう。
不本意ではあるが自分が決めたことだ、と意を決す。

自身の体からなるべく視線を外しながら、後に回した手で、胸を支える下着の留め具を外す。
観衆が息を止めた、生唾を飲み込む音も聞こえそうだ。
片手で下着をおさえながら、肩紐を外す。
無意識のうちに、胸の先がツンと上を向いていた。
いよいよ顔も熱い。
茹で蛸のように真っ赤になっているのかもしれない。
最後の一枚に手をかけようとすると、胸を隠していた手が除かれ、胸を支ええる物がなくなりぷるると揺れる。
大気に触れる胸はすっかり観衆から丸見えだ。
観衆の熱気が更に過熱し、大きな歓声が上がった。
センナは極度の恥ずかしさに表情が歪む。

しばらく金縛りのように動けなかったが、意を決し、お尻や秘所を覆う布に手をかける。
後から丸みを帯びたお尻と、前からは女の秘所が公開されてしまう。
そのときセンナは小さなうめき声をあげた。
それでも、片方ずつ足を上げて、ショーツを抜く。
それも地面に落として、センナは観客に一糸まとわぬ姿を披露した。

最後に頭を手の後で組むと、何も隠すことが出来ない。
青空の下、観衆の目前で、生まれたままの姿で仁王立ち。
足が震え、恥ずかしさで涙で目がかすむ。
そのまま５分間、まじまじと身体の隅々まで
舐め回すように視線を送られつづけた。

やっと自由の身になった瞬間、
観衆から好奇な目から逃れるように、センナはしゃがみこんで身体を隠した。
目に涙をにじませた表情で、もう負けるものかと心に誓った−−−

▽決闘後の罰▽

勝負あり。
敗者のミミは身体が熱くなるツボと称され、身体の数カ所を押された。
当初は、なんともなく、平然としていたので、
闘技場の審判娘達はあつあつのスープを用意し、これをミミに飲み干すよう命じた。
ミミはスープを「はふはふ」飲んでいると、流石にぽかぽかと身体が温まってきた。
まず、顔が赤くなり、じんわり汗ばんでくる。最初は額や頬などに汗が浮かんできたのだが。
そのうち、脇や背中なども一気に汗が吹き出てきた。ミミはこれは尋常では無いと気が付いた。
衣服や防具に熱がこもるため、ミミはぱたぱたと手うちわで顔を仰ぐ。
そんな状態でもスープを飲み続けるように言われ、飲んでみると更に身体は熱くなる。
「熱い……」どんどん耐え切れない熱さまで上がってきたため、仕方がなく汗を吸った衣服を脱いだ。
汗を吸い込んだ衣服は身体にくっついて脱ぎにくかったがなんとか脱いだ。
下着姿まで衣服を脱ぎ捨てると、身体に直に空気が触れるため、少し涼しくなった気がした。
それでも熱くなるのは止まらず、体中から汗が湧き出てくる。
下着までもびしょびしょであり、濡れた分、透け透けで胸の先や下の毛など薄っすらと見えてしまっている。
汗は下に落ちるため下着の底に水がたまり、見えてはいけないところほど透けていく。
びしょびしょの下着を身に着けていると気持ち悪く、またその汗まで発熱をするため、
ついにはブラとショーツまで脱いで、素っ裸となった。
熱を帯びた顔で、吐息を荒げながら「あつーい」とか「どうにかして」など、口走る。
審判娘は要求に答えて、粉々に砕かれた氷を入れたタライを持ってきた。
ミミは、その氷を手にすくっては身体に塗りたくる。氷はすぐに溶けるが、熱を持って気化もするため。
ミミはひんやりとした感覚に身を震わす。
ミミは何度も氷を身体に塗りたくる。胸も、お腹も、背中も、顔も、首も、脚も、あそこも。
その様は妙に艶めかしくうつり、見ているものを楽しませた。

▽決闘後の罰▽

闘技のあと――
勝者のドールは敗者のメラの首に首飾りをかけた。
そしてドールに手には分厚い衣装カタログが。
ドールが手にするカタログは、選ばれた衣装を
強制的に着替えさせることができる魔法アイテムである。対象者は首飾りをかけられた者。
更におまけページでは、ポーズも指定することができるのだ。

ドールはまずメラに基本姿勢を取らせる。
基本姿勢とは、足は肩幅で、手は気を付けより少し開いた状態の姿勢である。
「何？！」勝手に身体が動き始めたのでメラは身構えている。
ドールが「クリアボタン」を押すと、メラは今まで着ていた闘技での服が消えてしまい、
下着姿にされてしまった。
「きゃあ」メラは、驚きと恥ずかしさで悲鳴を上げる。
ドールがはじめに選んだのは水兵さんが着るようなセイラー服であった。
メラの衣装が一瞬にしてセイラー服に代わる。短いスカートに、胸元の可愛いネクタイ。
ポーズは水兵さんの敬礼ポーズで決まった。
つぎにドールが次に選んだのはお姫様の衣装であった。
メラは、王冠を被り、胸元のあいた綺麗なドレスを身にまとっている。メラもこの衣装は素敵に思った。
しかし、選ばれたポーズはというと。スカートをぐいとたくし上げた格好であったため、
スカートの中が丸見えになってしまっていた。メラが文句を言うと、
ドールは納得し「下着も変えなくちゃと」言い放つと、メラの下着を「クリアボタン」した。
メラの下着が消えて、大切なところが丸見えになってしまった。
それから、ドールはドレスに似つかわしいショーツとガーターベルト、ハイソックスをメラに与えた。
合間に見える太ももが一押しらしい。
ドールは、つぎに「えっちな衣装にしよう」と衣装選びに勤しむ。
まず「クリアボタン」して、メラは素っ裸にされてしまう。ポーズは基本姿勢。 そして、ドールが選んだのは貝殻水着であった。ほたて貝殻がメラの胸とあそこを覆い隠す。
おしりは丸見えのまま。
そして気になるポーズは、がに股で片手は頭の後、もう片方の手は太ももに。
そんなこんな、着せ替え人形にされてしまったメラであった。

▽決闘後の罰▽

闘技場の中央に用意された柱に
ミケはショーツ一枚のトップレスの状態で磔にされていた。
これより罰ゲームの『乳首当てゲーム』が行われようとしている。
ミケの正面、５０メートル先にビキニ姿の審判娘がいる。 この娘は目隠しをしていて、
勝者のリュリは目隠し娘を声だけでその娘に指示を送り、制限時間５分以内にミケの乳首を指で当てるというもの。
開始の合図が告げられ、まず目隠し娘がその場で３回回る。方向をわからなくさせるためである。
そこから、リュリの指示が始まった。
リュリは「左に４５度回転」、「前進」、「そのまま３０歩前へ」など、娘に指示をおくる。
娘は言われるがまま、体を動かす。
何度か微調整が入ったものの、徐々にミケの方へ近づいていく――――――
「そこでストップ」と指示が入った。
リュリは、娘に右手の人差し指を伸ばすように言い、その手を胸の高さまで上げるように指示した。
娘が指示通り動いたのを確認してから「その手をゆっくり前へ伸ばす」と。
娘が腕を伸ばすと、指の先に ふにっ と柔らかい感触がした。
「ひゃ」ミケが声を漏らす。リュリは見事に乳首を当てることができた。
なんと開始からこの間わずか３０秒であった。
余った４分30秒はボーナスタイムで、リュリは自由に娘に指示を送ることができる。
娘はつんつんとミケの乳首を指先で突く。リュリの指示である。
「やあん」柱に縛られ動くことができないミケはその刺激にただただ耐えることしかできない。
「右手だけではなく、左手でも同時に胸先をつつく。10回」リュリがさらに指示をあたえる。
数回これを繰り返すと、ミケの乳首はビンビンに尖ってしまう。
「やめてえ」身体が動かせないミケは声だけ反抗の意図を示しているが、
娘はミケの乳首の周りを指先でクルクルとなぞっている。リュリの指示はとどまることを知らなかったからだ。
「乳首を指で摘みなさい」そう、リュリの命を受けて娘は、
すっかり固くなったミケの乳首をはさむ。
「あはん」ミケは甘い声をあげてしまう。
「時間が終わるまで」とリュリが言うので、娘は自由にミケの乳首を摘んでいじった。
ミケは胸が敏感になって。色っぽい声を上げて。胸だけで絶頂に達した。

▽決闘後の罰▽

勝負あり。
敗者のジルケは身体が熱くなるツボと称され、身体の数カ所を押された。
当初は、なんともなく、平然としていたので、
闘技場の審判娘達はあつあつのスープを用意し、これをジルケに飲み干すよう命じた。
ジルケはスープを「はふはふ」飲んでいると、流石にぽかぽかと身体が温まってきた。
まず、顔が赤くなり、じんわり汗ばんでくる。最初は額や頬などに汗が浮かんできたのだが。
そのうち、脇や背中なども一気に汗が吹き出てきた。ジルケはこれは尋常では無いと気が付いた。
衣服や防具に熱がこもるため、ジルケはぱたぱたと手うちわで顔を仰ぐ。
そんな状態でもスープを飲み続けるように言われ、飲んでみると更に身体は熱くなる。
「熱い……」どんどん耐え切れない熱さまで上がってきたため、仕方がなく汗を吸った衣服を脱いだ。
汗を吸い込んだ衣服は身体にくっついて脱ぎにくかったがなんとか脱いだ。
下着姿まで衣服を脱ぎ捨てると、身体に直に空気が触れるため、少し涼しくなった気がした。
それでも熱くなるのは止まらず、体中から汗が湧き出てくる。
下着までもびしょびしょであり、濡れた分、透け透けで胸の先や下の毛など薄っすらと見えてしまっている。
汗は下に落ちるため下着の底に水がたまり、見えてはいけないところほど透けていく。
びしょびしょの下着を身に着けていると気持ち悪く、またその汗まで発熱をするため、
ついにはブラとショーツまで脱いで、素っ裸となった。
熱を帯びた顔で、吐息を荒げながら「あつーい」とか「どうにかして」など、口走る。
審判娘は要求に答えて、粉々に砕かれた氷を入れたタライを持ってきた。
ジルケは、その氷を手にすくっては身体に塗りたくる。氷はすぐに溶けるが、熱を持って気化もするため。
ジルケはひんやりとした感覚に身を震わす。
ジルケは何度も氷を身体に塗りたくる。胸も、お腹も、背中も、顔も、首も、脚も、あそこも。
その様は妙に艶めかしくうつり、見ているものを楽しませた。

▽決闘後の罰▽

闘技のあと――
勝者のドールは敗者のリュリの首に首飾りをかけた。
そしてドールに手には分厚い衣装カタログが。

ドールが手にするカタログは、選ばれた衣装を
強制的に着替えさせることができる魔法アイテムである。対象者は首飾りをかけられた者。
更におまけページでは、ポーズも指定することができるのだ。

ドールはまずリュリに基本姿勢を取らせる。
基本姿勢とは、足は肩幅で、手は気を付けより少し開いた状態の姿勢である。
「何？！」勝手に身体が動き始めたのでリュリは身構えている。
ドールが「クリアボタン」を押すと、リュリは今まで着ていた闘技での服が消えてしまい、
下着姿にされてしまった。
「きゃあ」リュリは、驚きと恥ずかしさで悲鳴を上げる。
ドールがはじめに選んだのは水兵さんが着るようなセイラー服であった。
リュリの衣装が一瞬にしてセイラー服に代わる。短いスカートに、胸元の可愛いネクタイ。
ポーズは水兵さんの敬礼ポーズで決まった。
つぎにドールが次に選んだのはお姫様の衣装であった。
リュリは、王冠を被り、胸元のあいた綺麗なドレスを身にまとっている。リュリもこの衣装は素敵に思った。
しかし、選ばれたポーズはというと。スカートをぐいとたくし上げた格好であったため、
スカートの中が丸見えになってしまっていた。リュリが文句を言うと、
ドールは納得し「下着も変えなくちゃと」言い放つと、リュリの下着を「クリアボタン」した。
リュリの下着が消えて、大切なところが丸見えになってしまった。
それから、ドールはドレスに似つかわしいショーツとガーターベルト、ハイソックスをリュリに与えた。
合間に見える太ももが一押しらしい。
ドールは、つぎに「えっちな衣装にしよう」と衣装選びに勤しむ。
まず「クリアボタン」して、リュリは素っ裸にされてしまう。ポーズは基本姿勢。
そして、ドールが選んだのは貝殻水着であった。ほたて貝殻がリュリの胸とあそこを覆い隠す。
おしりは丸見えのまま。
そして気になるポーズは、がに股で片手は頭の後、もう片方の手は太ももに。
そんなこんな、着せ替え人形にされてしまったリュリであった。

▽決闘後の罰▽

勝負あり。
敗者のドールは身体が熱くなるツボと称され、身体の数カ所を押された。
当初は、なんともなく、平然としていたので、
闘技場の審判娘達はあつあつのスープを用意し、これをドールに飲み干すよう命じた。
ドールはスープを「はふはふ」飲んでいると、流石にぽかぽかと身体が温まってきた。
まず、顔が赤くなり、じんわり汗ばんでくる。最初は額や頬などに汗が浮かんできたのだが。
そのうち、脇や背中なども一気に汗が吹き出てきた。ドールはこれは尋常では無いと気が付いた。
衣服や防具に熱がこもるため、ドールはぱたぱたと手うちわで顔を仰ぐ。
そんな状態でもスープを飲み続けるように言われ、飲んでみると更に身体は熱くなる。
「熱い……」どんどん耐え切れない熱さまで上がってきたため、仕方がなく汗を吸った衣服を脱いだ。
汗を吸い込んだ衣服は身体にくっついて脱ぎにくかったがなんとか脱いだ。
下着姿まで衣服を脱ぎ捨てると、身体に直に空気が触れるため、少し涼しくなった気がした。
それでも熱くなるのは止まらず、体中から汗が湧き出てくる。
下着までもびしょびしょであり、濡れた分、透け透けで胸の先や下の毛など薄っすらと見えてしまっている。
汗は下に落ちるため下着の底に水がたまり、見えてはいけないところほど透けていく。
びしょびしょの下着を身に着けていると気持ち悪く、またその汗まで発熱をするため、
ついにはブラとショーツまで脱いで、素っ裸となった。
熱を帯びた顔で、吐息を荒げながら「あつーい」とか「どうにかして」など、口走る。
審判娘は要求に答えて、粉々に砕かれた氷を入れたタライを持ってきた。
ドールは、その氷を手にすくっては身体に塗りたくる。氷はすぐに溶けるが、熱を持って気化もするため。
ドールはひんやりとした感覚に身を震わす。
ドールは何度も氷を身体に塗りたくる。胸も、お腹も、背中も、顔も、首も、脚も、あそこも。
その様は妙に艶めかしくうつり、見ているものを楽しませた。