▽決闘後の罰▽

ミミの負け。
ミミは敗者の罰として、闘技場の屋内通路で売店の売り子をさせられた。
どんなノルマがあるのか、また、どれほどえっちな衣装でなのか。
ミミの不安を他所に、ミニスカートという点を除けば露出も多くなく
従来のファストフード店の衣服と相違ないレベルであった。
「お酒くださーい」
「ポテトくださーい」
など、散発的にくる客への対応をしていた。
ただ、罰としての出店ということで、観衆は遠巻きに店を囲んでいた。

「――はい、お釣り」
5個目のドリンクを手渡したとき、
観衆たちがどよめいた。
ミミは不思議に思うが、特に身体に変化があるわけではない。
ただ、何故かその時より、注文の量が増えだしたのであった。
「アルコールください」
「イカ焼き5個ください」
「ホットドックください」
理由もわからないまま急に忙しくなる。

実はこの時、ミミの後ろの壁が鏡と変化し、そして
服を着ているはずのミミの姿が、鏡には何も身に着けていない、つまりすっぽんぽんに映っていたのであった。
うなじ、背中、おしり、脚、足……素肌が鏡に映る。
観衆は正面から見える通常のミミと、背後に映るヌードのミミを何度も見比べていた。
観衆は、背後しか裸が見えないため、なんとか他の部分もと思い、色んな物を注文することで

										
ミミを左右に動かさせ、横からのヌードを鏡に映させようとしていたのだ。
しばらく気が付かずに販売を続けていたが
ちらちらと、背後に視線を送る観衆に気になり、ミミは後ろを振り向いた。
「きゃ、裸？！」
振り向いたミミが見たものは自身のヌードであった。
同時に、観衆もミミの全方のヌードも見えたため、拍手喝采を送った。
「タコボール待ってるんですけどー」
「お茶くださーい、早く―」
そんな状態でも働かなくてはいけないミミは、顔まで真っ赤に染めて接客に応じる。
先ほど、少しでも、安心な罰だと思ってしまった自分を呪った。

▽決闘後の罰▽

敗者のノンは闘技場スタッフにより裏方に連れて行かれてしまった。
待つことしばし、スタッフが台車を押して戻ってきた。
「今宵のスイーツは、乙女のデザート載せにございます」
スタッフがそう言い、台車の上のフタを開けると
なんとそこには大きなお皿に横たわった裸のノンの姿があった。
ノンには綺麗にデコレートされたデザートが載せられていた。
スタッフはお皿ごと地面に置くと、退散した。

すると、獣のミミをつけた少女たちが４人現れてノンを取り囲む。
ノンはお皿に手枷、足枷をつけられて身動きを取ることができない。

ただ怯えていた。
四つん這いとなった獣少女たちがノンに近づいて――
フォークなど食器も使わず、舌だけでノンのデザートを舐めとり始めた。
ノンの上に乗るフルーツを美味しそうに平らげていく。
ノンは生暖かい息遣いや舌触りに震える。
「いちご食べるコン」
「あたしもーだポン」きつね耳とたぬき耳の少女が
胸の先を舌からすくい上げるように舐める。舌先で舐る。そして、口をすぼめてしゃぶる。
ノンが声にならない悲鳴を上げていると、
「マンゴー食べるにゃん」
足の間のマンゴーを直に舌をつける。
「マンゴージュースのむにゃん」と舌でジュースをすくう。
ノンは流石に耐え切れなくなり大きく声を上げようとすると
「ミラクルフルーツ食べるワン」
一番幼い少女がノンの口に舌を入れて舌を舐め始めた。
ノンはすっかりたいらげられました。

▽決闘後の罰▽

全裸ではりつけ――
負けてしまったリオネルへの罰である。
負けてしまうと、恥ずかしい罰を受けてしまうこと、
それは覚悟をしていたのでリオネルは羞恥に負けず、一枚一枚装備品と衣服を脱いだ。
審判娘が闘技場の中央に用意した簡易式御柱に、両手を柱の後ろで、また両足も柱の後ろで固定されてしまった。
腰と胸を前につきだした姿勢で磔にされる。
「恥ずかしい……」
リオネルはこの時間が早く終わることを願った。
しかし、何故か観衆席にも８箇所、同様の柱が用意された。
リオネルにも観衆にも理由がわからなかった。
それは、魔法によりリオネルの現在の幻影を映し出すためであったのだ。
裸で磔にされているリオネルが闘技場の中央だけではなく、観衆席にも全く同じ姿が登場した。
もちろん、幻影のリオネルには触れることができない。
ただ、見る分には十分なものであった。細部まで寸分たがわないリオネルの幻影。
それも、リオネルが動けば同じ動きをする。
リオネルからすると、正面を向いても、右を向いても、左を向いても、どこを見ても
自身が、自身の裸体が、同時に大勢の人間に見られてしまっている。
「見ないで」
合計９人のリオネルが恥ずかしそうに表情を歪める。
すぐに胸の先が変化して固くなり、ピンと上を向く。
さらに脚を開いているためおまんこも覗かれ、
いやらしく愛液を垂らし、ひくひく動いてしまう、その一挙一動までもを逃してもらえない。

▽決闘後の罰▽

コレットは負けてしまった。
コレットの戦意が喪失しているところで
コレットの装備、衣服は凍らされ、一気に粉砕された。
――パリン。
乾いた音を立てコレットの裸体が大気に触れる。
「きゃあ」
これは勝者が送る敗者への罰の序章に過ぎなかった。

コレットは手を後ろで紐で縛られた。
コレットはエムの字で開脚を強いられ
挙句、氷漬けにされてしまった。
顔は出ているが、身体は氷で埋まっている。
魔法は、長く自然界に留まることはできない。
この氷の魔法も本来は一瞬で溶けるはずであるのだが…
氷の温度を（自然界ではありえない程度まで）上げたことで
１時間程度は氷漬けのままにすることができるのだ。

しばらく中庭に設置されて、誰もが触ったりできたのだが、
審判娘が３人現れてからは見ることしか許されなかった。
彼女らはビキニ水着の姿で
コレットの氷を溶かすべく、体温を用いて氷を溶かし始めた。
彼女たちが触った箇所がどんどん溶けていく。
コレットの氷を手で摩擦をつけたりすると、より溶けていく。
「きゃっきゃっ」
彼女たりは楽しくなってきてコレットの胸の部分や、股間の部分を優先して
溶かしていった。
やがてその部分が溶け、素肌が現れると、何故か溶けきったその部分を
延々と撫で回して楽しみ始めた。
身動きができないコレットをいいように弄んでいたら、
自然と全体の氷も溶けたので、審判娘達は、解凍されてお怒りになったコレットに
追い掛け回された。

▽決闘後の罰▽

敗者のウルスラは闘技場スタッフにより裏方に連れて行かれてしまった。
待つことしばし、スタッフが台車を押して戻ってきた。
「今宵のスイーツは、乙女のデザート載せにございます」
スタッフがそう言い、台車の上のフタを開けると
なんとそこには大きなお皿に横たわった裸のウルスラの姿があった。
ウルスラには綺麗にデコレートされたデザートが載せられていた。
スタッフはお皿ごと地面に置くと、退散した。

すると、獣のミミをつけた少女たちが４人現れてウルスラを取り囲む。
ウルスラはお皿に手枷、足枷をつけられて身動きを取ることができない。 
ただ怯えていた。
四つん這いとなった獣少女たちがウルスラに近づいて――
フォークなど食器も使わず、舌だけでウルスラのデザートを舐めとり始めた。
ウルスラの上に乗るフルーツを美味しそうに平らげていく。
ウルスラは生暖かい息遣いや舌触りに震える。
「いちご食べるコン」
「あたしもーだポン」きつね耳とたぬき耳の少女が
胸の先を舌からすくい上げるように舐める。舌先で舐る。そして、口をすぼめてしゃぶる。
ウルスラが声にならない悲鳴を上げていると、
「マンゴー食べるにゃん」
足の間のマンゴーを直に舌をつける。
「マンゴージュースのむにゃん」と舌でジュースをすくう。
ウルスラは流石に耐え切れなくなり大きく声を上げようとすると
「ミラクルフルーツ食べるワン」
一番幼い少女がウルスラの口に舌を入れて舌を舐め始めた。
ウルスラはすっかりたいらげられました。

▽決闘後の罰▽

エリスは負けてしまった。
エリスの戦意が喪失しているところで
エリスの装備、衣服は凍らされ、一気に粉砕された。
――パリン。
乾いた音を立てエリスの裸体が大気に触れる。
「きゃあ」
これは勝者が送る敗者への罰の序章に過ぎなかった。

エリスは手を後ろで紐で縛られた。
エリスはエムの字で開脚を強いられ
挙句、氷漬けにされてしまった。
顔は出ているが、身体は氷で埋まっている。
魔法は、長く自然界に留まることはできない。
この氷の魔法も本来は一瞬で溶けるはずであるのだが…
氷の温度を（自然界ではありえない程度まで）上げたことで
１時間程度は氷漬けのままにすることができるのだ。

しばらく中庭に設置されて、誰もが触ったりできたのだが、
審判娘が３人現れてからは見ることしか許されなかった。
彼女らはビキニ水着の姿で
エリスの氷を溶かすべく、体温を用いて氷を溶かし始めた。
彼女たちが触った箇所がどんどん溶けていく。
エリスの氷を手で摩擦をつけたりすると、より溶けていく。
「きゃっきゃっ」
彼女たりは楽しくなってきてエリスの胸の部分や、股間の部分を優先して
溶かしていった。
やがてその部分が溶け、素肌が現れると、何故か溶けきったその部分を
延々と撫で回して楽しみ始めた。
身動きができないエリスをいいように弄んでいたら、
自然と全体の氷も溶けたので、審判娘達は、解凍されてお怒りになったエリスに
追い掛け回された。

▽決闘後の罰▽

									
ミケは負けてしまった。
ミケの戦意が喪失しているところで
ミケの装備、衣服は凍らされ、一気に粉砕された。
――パリン。
乾いた音を立てミケの裸体が大気に触れる。
「きゃあ」
これは勝者が送る敗者への罰の序章に過ぎなかった。

ミケは手を後ろで紐で縛られた。
ミケはエムの字で開脚を強いられ
挙句、氷漬けにされてしまった。
顔は出ているが、身体は氷で埋まっている。
魔法は、長く自然界に留まることはできない。
この氷の魔法も本来は一瞬で溶けるはずであるのだが…
氷の温度を（自然界ではありえない程度まで）上げたことで
１時間程度は氷漬けのままにすることができるのだ。

しばらく中庭に設置されて、誰もが触ったりできたのだが、
審判娘が３人現れてからは見ることしか許されなかった。
彼女らはビキニ水着の姿で
ミケの氷を溶かすべく、体温を用いて氷を溶かし始めた。
彼女たちが触った箇所がどんどん溶けていく。
ミケの氷を手で摩擦をつけたりすると、より溶けていく。
「きゃっきゃっ」
彼女たりは楽しくなってきてミケの胸の部分や、股間の部分を優先して
溶かしていった。
やがてその部分が溶け、素肌が現れると、何故か溶けきったその部分を
延々と撫で回して楽しみ始めた。
身動きができないミケをいいように弄んでいたら、
自然と全体の氷も溶けたので、審判娘達は、解凍されてお怒りになったミケに
追い掛け回された。