▽決闘後の罰▽

アシェリーが勝利した。
敗者のユキは、アシェリーにまたがり、スクワットを行うこととなった。
ユキはミニスカートで、地面に寝そべっているアシェリーの頭の両横に脚が来るように位置をとらされた。
そこで、ショーツを脱ぐように言われてしまう。
ユキはスカートの中に手を入れると、ゆっくりと下着を下ろし始めた。
アシェリーからすると目前でユキが下着を下ろしている。
ユキが下着を脱ぎ終えると、もちろんノーパン状態で、アシェリーからは
ユキの股間が丸見えになるのだが、
ユキはスカート越しに股間を押さえて見えないようにしている。
スクワットが始まった。脚をガニ股にしてのスクワット１０回。
ユキがかがむ度に股が開いて股間も開いてしまう。
真下にいるアシェリーにその状態が見えてしまうので
ユキはそれが恥ずかしく顔を赤らめた。
アシェリーは、迫ってくるユキの股間を見て楽しんだ。
ユキは恥ずかしく思いながらもなんとかこれを１０回クリアした。
つぎに、脚を閉じて１０回スクワットのノルマが言い渡された。
ユキは、脚を開かなくてよくなるためほっと少し安心した。
最初の一回。
ユキは腰を下ろしてから気がついたのだが、がに股でのスクワットと較べて
足を閉じてのスクワットは、屈める範囲が広いのであった。
つまり、地面からの距離が前者に比べて近くなる。
とうぜん、アシェリーの顔からしても近くなる。
近くなるどころか、触れるか触れないか程度の距離まで近づいてしまった。
ユキは屈んだところから慌てて立ち上がってしまう。
アシェリーにとっても、目前にユキの股間が迫ってきたのでドギマギしてしまった。
ユキは同じペースでスクワットするようにと指摘が入り、２回目からしてもう困ったことに。
カウントと同時に動かないといけないので、考えがまとまる前に「２」と言われてしまう。
ユキはゆっくりと腰を下ろすのだが、接近しすぎてアシェリーの息がかかる。
ユキはピクンと反応してしまったが、さっきみたいに慌てて立ち上がること無く
恥ずかしさにこらえてゆっくりと立ち上がった。
アシェリーは２回目から４回目まではじっとユキの股間を眺めていたのだが、
５回目から、吐息をわざとユキの股間に吹き込む行為を行ってみた。
ユキは「ひっ……」と小さく声を上げた。
アシェリーはその反応が可愛らしく思い、６回目から９回目まで息を吹きかけて楽しんだ。
ユキは、ただでさえ筋肉に負担がかかるこの運動なのに、敏感な部位に息を吹きかけられて
更に力を抜けてしまい、脚をふるふると震わせてしまう。
１０回目に、アシェリーはユキの割れ目に沿って舌をぺろりと舐めあげてみた。
ユキは「ひゃんっ」と声を上げた。力が抜け身体が支えられなくなってしまい
アシェリーの顔面に股間を押し付ける形になってしまった。
息苦しそうにもがもがするアシェリーだが、ユキはユキで押しが抜けてしまいうまく立ち上がれない。
どうにか立ち上がったときには脚がガクガクしてしまっていた。
ユキはいまのスクワット１セット２０回を、今度は全裸で行わなければならない。