Hなマス双六-[完]-



「情けないけど全員で囲めば、やれないことはないわ」
サーラが声を上げ、イディラをとり囲むように全員が動く。
ちなみメドーラはなんども絶頂をさせられて行動が不能になっている。
イディラがサーラ方へつかつかと近づき胸を揉んだ。
「あっ……あああっ……」
サーラの身体がびくんと震える。
「ふふふふふ。。。このダンジョンでそうとう敏感になっていると見えるが。。。」
ぴんっと胸の先を指ではじく。
「あんっ……」
サーラは床崩れ落ちる。
「この人数だし、みんなで押し切っちゃえーっ」
ミラーシュの号令と共に、イディラに殺到する。
「ふふ。。。ふふふふふ。。。。。Hパワー放出。。。」
イディラが魔法を発動すると、
「はひっ……v」
「んっんっv」
「ああんっv」
身体にぞくりとした快感が押し寄せ、動きが止まった。
「が、がんばって、みんなっ……」
そう言うミラーシュに、イディラは素早く接近し唇を奪う。
「ちゅ、ちゅ、ちゅるちゅる……」
「んっんん〜〜……」
ミラーシュは腰からくだけおちて床に倒れる。
「ふふふふ。さて次は……」
口を拭いながら、品定めをするようにエロい目線を向けてくる。
「あぁぁ……」
その目を向けられるだけで諤々と足を震わせるコルエット。
「ふふふ。。。。そなたか。。。」
イディラは目に力を入れながらコルエットの顔を覗き込む。
「あぁっ、あぁぁぁぁっ……っ」
コルエットはイディラの目から視線を離せなくなってしまった。
「うぁぁ、ぁぁぁ……」足が震えて立ってられなくなり、へたんと座り込んでしまう。
「に、にげ……」クイが背を向けてこの部屋より出ようとする。
「ふふふ。。。仲間を置いて逃げるなんて悪い子。。。」
しかし、イディラの素早動きに一瞬で距離を詰められ、後ろから抱きしめられてしまう。
「ひっ、、許して……」
クイが懇願するも…
「ふふふ。。とって食べちゃう。。。れろぉ。。。」
クイの首筋に舌を這わせながら、クリトリスをつまみ上げる。
「あぁっ…ああああっ‥‥あああっ……」
びくんびくんっ…身体を震わせクイもまた、地面に突っ伏してしまう。
「くっ……一瞬で四人も」
キサナが警戒を見せる。
「ばらばらになってちゃだめですぅ。みんな固まりましょうぅ!」
サキの声に残りミリア、ルル、キサナ、サキはひとところに固まる。
「ふふふふふ。。。。。。初めから全員相手にするっていったであろう。。。」
かまわず4人に向かって近づいてくるイディラ。
対して、4人はへたに動けずひとところに身を寄せて固まっている。
「合図で一斉に襲うよ、いち、にぃ、さ……」
キサナの合図が出る前にイディラが仕掛けた。
急速にダッシュをすると、四人の隙間に割り込み、キサナとミリアのお尻をむぎゅっと掴む。
「ふあっ!?」「あんっ!?」
そのまま卑猥な手のひらの動きで揉みしだく。
「あぁぁ、あぁぁ……っ」
「ひゃっ、ひゃぅぅんっ……」
二人とも悶えて動けなくなってしまう。
そこへサキが二人を救おうとイディラに飛び掛かる。
「ふふふ。。。。」
イディラはお尻から手を放し両手でサキのおっぱいをむんずとつかむ。
「きゃふっんっ……」
たまらずサキがあえぎ声を上げた。
「えーいっ」
ルルもどうにかイディラに飛び掛かる。
「ふふふ。。。」
イディラは軽くかわし、かわし際に指先で背筋を下からなぞる。
「きゅふんっ!!」
ルルはそれだけで身体から力が入らなくなり地面に倒れてしまった。
「ま、まだだっ。ミリアっ」
「キサナちゃんっ」
ミリアとキサナが体勢を立て直しイディラに挟み撃ちを仕掛ける。
「ふふふふふふふ。。。。」
イディラはキサナの頭を手で抱き寄せて、キスをした。
「んっんんん〜〜……っ!!」
キサナは、イディラの舌が口内深くへと進入するのを、許してしまう。
「ふああっんっっ」
逆の手でミリアの腰に手をまわし密着して、ミリアのおまんこの中に指を突っ込む。
舌でキサナの舌をくちゅくちゅ絡ませながら、
反対側では全く見ずにミリアのおまんこをくちゅくちゅ言わせる芸当。
「んっんっんんんっ……!!!」
「あっあっあああっ……!!!」
二人とも快感のあまりどんどん力が抜けて行ってしまう。
サキが再度イディラに仕掛けようとしたときには、二人とも放心状態で床に座り込んでいた。
「ふふふふふ。。。」
「いやっ……いやですぅ……」
イディラは怯えるサキに近づき……
「ぺろぺろ……くちゅくちゅ……じゅるるる……」
サキのおまんこに顔を突っ込んで愛液を吸い取っていく。
「ああっ……またっ……いっちゃいますぅぅぅ……っっ……!!!」
サキは完全にいかされてしまう。
「ふふふふふ。。。勝利。。。っ。。と?」
そこに、がしっ、とイディラの足を掴むものがあった。
勇者であった。
「ふぁ……もっと……したい……です……」
えっちな表情でイディラにしがみついてくる。
「ふふふふふ。。。。よかろう。。。。」
「うん、、、、っ」
「ふふふふふ。。。。。気持ちよかろう。。。?」
「あっ、、ふあぁっ、、、、、あんっ」
ミリアはおまんこを、指で、舌で、いじくりまわされる。
「あああんっ、、、ま、また、、いっちゃいます、、ああっ、、、!!」
「ふふふふ。。。えろい身体だ。。。勇者ミリア。。。」
「こんどは、、イディラ様も、、一緒に、、、気持ちよくなりましょう、、」
「ほぉ。。。。?」
「こぉ。。あてて。。。」
貝合わせの形になって、ゆっくりと腰を動かす。
「ふふふふ。。。愛いやつめ。。。。」
「あっ。。あっ。。あっ。。。ひうぅんぅ。。。。。!!」
ミリアはまたいかされてしまった。
「……ミリアばっかりずるいです。私にもさせてください」
復活してもぞもぞ近づいてきたルルが、イディラの胸の先を口に含む。
「。。。。。っ。。。。ふぅぅ。。。。」
「イディラさん、胸きもちいいですか……?」
ルルがちゅぱちゅぱ唇でイディラの乳首を吸う。
「。。。。。ぁぁ。。いいぞ。。。そう。。そこぉ。。。」
「わたしもしますよぉ」
と、サキがもう一つのおっぱいを揉みしだく。
「んっ。。。ふぅぅ。。。。。んぅ。。。」
「私も」
今度はキサナがイディラの頭を膝枕しつつ、イディラに口づけをする。
「ん。。。むぅ。。。ぺろ。。。くちゅ。。」
「あたしも」「わたしも」「わたしも」「わたくしも」
魔女たちもどんどん集まって、イディラの身体に群がり始めた。
「あの、わたしもいいですかねー?イディラ様?」
ついにはメドーラもやってきて、イディラの身体をみんなで愛撫し始めた。
「んぅ。。。。はふ。。んぅ。。ぅ。。んぁ。。んぁ。。。。んん。。。。」
イディラはどうしてよいかわからず押し寄せる快感の波が徐々に高まってくるのを感じた。
「ふっ。。はふぅ。。。ふぁ。。んくっ。。。ひぃん。。ぁあぁ。。。。っ。。っ。」
気持ちよさそうな声がどんどん甘みを帯びてきて。
「。。ひぁ。。そんないっぺんにされると。。。わらわはもう。。もう。。っ。。。!!!」
ひくひくと前進がけいれんし始めるイディラ。
「んっふぅう、、、いでぃらさんもぉ、、きもひくなっちゃぃまひょう、、、んあああんっ、、、」
ミリアが本日何度目かわからないほどの絶頂のタイミングで、
「。。。。っっ。。。あああああっ。。。。っ。。っ。。。。。。。!!!」
ついにイディラも絶頂させられてしまった。

-ちゅんちゅん-
一同が眠たい目をこすりながらダンジョンから出てきたとき、すっかりあたりは明るくなっていた。
「今回は。。わらわの負けだ。。。また封印するがいい。。。次の機会で世界を支配する。。。」
イディラは一堂にそう伝えた。
「……だめです」
真っ先に口をついたのがミリアだった。
「……イディラ様はもう、封印されるとか世界を支配するとか、もう、だめです」
「。。。。??」
「……だめです。イナルミ様とも仲直りしてください」
「。。。。いや、わらわはえっちな生物ゆえ、他人をえっちしないとしんでしまう。。」
「……でもっ、じゃあっ、そういうのは、ルールを作ってしてください」
「。。。。ほう?」
「……たとえば、うーん、スポーツやゲームにHな要素を絡めたり……。だからっ、決して女の子を強引に襲ったり、相手の同意なくえっちなことをしてはいけません……」
「。。。ふむ。。。。わかった。。。」

こうしてうまく交渉をまとめたミリアは仲間たちと共に世界をHな魔王の手から救い、Hで平和な世の中を築き上げました。

-ミリア戦記 完-


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