火の塔-<予選2:脱がせっこ野球拳-2->-。
出場者リスト:別窓)

ミリア(パイツナ) 対 ルル の対戦が切って落とされた。
それぞれのお立ち台に乗り、相手を見据える。
2人の前で闘いを見守る予選通過者達。
そして、椅子に深々と座り対決を見下ろす女王サーラ。
「はじめるわ」

ジャ〜〜ン! とドラがならされる。


ミリアの装備:

帽子、マント、指出しグローブ、ブーツ、ハイソックス、シャツ、ミニスカ、エプロンアーマー、ブラ、ショーツ

ルルの装備:

マフラーフード、サンダル、袖広コート(ベルスリーブ)、ロングスカート、インナーシャツ、ブラ、ショーツ


「ミリア、ここは手加減なしです」
ルルが言うと
「う、うん。がんばる!」
ミリアも応じる。


黒子さんによりジャンケンの合図が出される。

『じゃん……』

ミリア「(ルルは感が鋭いから、なるべく何も考えないようにして……)」


『けん……』

ルル「(何を出しましょう……、最初にチョキを出す人は少ないと聞いたことがありますし……)」


『ぽん★』


ミリア グー
ルル パー


『ルルの勝ち☆』


ルルはサーラに促されミリアに近づく。
「ごめんなさい、ミリア」
「……う、うん。いいよ」

ルルはミリアの帽子を脱がせたあと
マントの留め具を外す。
それからミリアの手を掴み、指出しグローブをも脱がせる。
「ん……」
「それと、靴と。こんなところでしょうか……」
靴を脱がせたあと、サーラに確認をとり自陣へと引き返す。



サーラ
「では、次よ」

ジャ〜〜ン! ……とドラがなる。


『ジャン……』


ミリア「(負けちゃったけど、連敗はしないようにしないと……ルルは次は何を出すのかな)」


『ケン……』


ルル「(さっきはミリアグーでした。次は同じ手か順番にチョキを出す可能性が高いかも……)」


『ポン★』
ミリア チョキ
ルル グー


『ルルの2連勝☆』


両壁の鏡に大きくミリアの姿が映される。
「ミリア……」少しバツの悪そうに呼びかけるルルに
「また負けちゃった。ルルジャンケン強いよ」
ミリアは努めて明るい口調で。
「ミリア、上着を……」
「……うん」
ルルはミリアの後ろに回って、エプロンアーマーをの紐を外しにかかる。
しゅるしゅると、いくつかの結び目を外すと、ゆっくりと身体からアーマーを取り外す。
その下から白地のボタンシャツが現れる。
「このシャツも……」
「う、うん」
恥ずかしそうに頬を染め俯いているミリア。
シャツのボタンに手をかけ下から一つづつ外していく。
すべてのボタンを外したが、ミリアがシャツを抱きしめるように抑えていた。
「ミリア……手を……」
「あ……うん、そうだね」
緊張しているのか、汗ばんでいる手をゆっくりと下に降ろす。
そんなミリアの様子を見たルルはいたたまれなく、後ろからぎゅっと抱きしめる。
「わ……ルル?」
ルルは何も言わずミリアのシャツを左右にするりと開く。
「っ……ぁ」
ミリアの柔らかそうな肌と薄ピンクのブラがあらわになる。
小さな花柄模様がついた可愛らしいブラ。
ルルはミリアの腕から裾を抜いてシャツを完全に脱がした。


「次ね」
ジャ〜〜ン!


『ジャン……』


ミリア「(えーん、恥ずかしいよ。何を出しても負けちゃう気がするよー)」

『ケン……』

ルル「(ごめんなさいミリア、もうこうなっては少しでも早く終わらせに行きます。次は……)」


『ポン★』


ミリア パー
ルル チョキ


『ルルの勝ち☆』

「ゃぁん……っ」
ミリアが小さく呟く。これで3連敗だ。

「次は下半身を下着まで脱がせなさい、ルル」
サーラの命令が下る。

ルルはミリアに近寄り膝立ちになると
ハイソックスに指をかける。下にするすると脱がせる。
「ミリア、足、あげてください……」
「ん……」
左、右、順に足からソックスを脱がせるとミリアの健康的な素足が剥き出しになる。
そして、間をおかずにスカートの留め具を外しにかかる。
ほんとに小さな音を立てて衣擦れの音がする。
「ひぁ……」
ミリアは恥ずかしがる様子を隠そうともせず、顔を真赤に染めながら口に手を当てている。
はらり、スカートが地に落ちる音が聞こえた。
ブラとお揃いの薄ピンクのショーツの下着姿が、部屋内の10数人と魔法で覗く世界中に配信された。



「さて、次よ」
ジャ〜〜ン!


『ジャン……』


ミリア「(負けてばっかりだし、もう、一回は勝ちたい……こうなったら!)」


『ケン……』


ルル「(グー、チョキ、パーひと通り出ました。次は予測難しいですが……)」



『ポン★』


ミリア キツネ
ルル パー


『パイツナ(ミリア)の勝ち☆』


どよどよと周囲の声。
ついに出たキツネの手と、ミリアの初勝利。

「ふぅ、そう簡単には勝てませんね……」
負けたのに逆に少しホッとしたようなそんな表情のルル。
下着姿のミリアが近づいてくるのを、少しどぎまぎした面持ちで見る。
「ルル、やっとひとつお返しだね」
赤みを帯び満面の笑みを近づけてくるミリア。
真正面からフードをめくられ、閉じ込められていた髪の毛がふわりと広がる。
正面から、首の後ろに手を回してフードと一体化されたマフラーを解かされる。
そして最後にサンダルを脱がされる。
「……負けませんよ、ミリア」照れ隠しに強がってみると、
「わたしも本気」強気な頼もしい言葉が返ってきた。


「次、つぎ」
ジャ〜〜ン!


『ジャン……』


ミリア「(勝ったらやっぱり嬉しいものだったっ。あと一回くらい勝っても文句ないよね……!)」

『ケン……』


ルル「(キツネが入ってきたからさらに勝負が読みにくいです。次の手は……)」


ポン★


ミリア グー
ルル チョキ

『パイツナ(ミリア)の勝ち☆』


「う……」ルルのうめき声。
2連敗を喫してしまったルルの正面からミリアの魔の手が迫る。
「ルル……」少し遠慮気味に袖口を掴むミリア。
「はぃ、どうぞ……」
降参しましたとばかり、手を上に上げ万歳の格好のルル。
ベルスリーブの服がめくられて下からはキャミソールが見えてくる。
「もう一つ……」
「ん……」
ミリアはルルのキャミソールもゆっくりと上にめくっていく。
「んん、焦らされてるみたいで恥ずかしいです……」
ルルの言葉に慌てさせられつつも。
柔らかそうな白い肌に、白いブラが顕になった。フリルの付いた清楚なブラ。

「いいわね、次」
ジャ〜〜ン!

『じゃん……』


ミリア「(あとひとつ勝ったらあいこ……もうひとつ、勝ちたいから……)」


『けん……』


ルル「(ミリアさっきはグーでしたよね……となると次は……)」


『ぽん★』


ミリア キツネ
ルル グー


『パイツナ(ミリア)の勝ち☆』


「ゃった」
ミリア喜んで小さく跳ねた。

「(……ミリア、脱がせてそんなに嬉しいですか)」
ルルは口には出さずに。でもちょっと目で伝えようとしてみた。
「ぁ、ごめんルル」
ミリアは素直に謝った。
でも脱がされることには代わりはないわけで。
ミリアはルルの横に回り、ロングスカートの帯を解こうとしている。
ルルは手をクロスにしてブラを隠してる。
「ルル……いーい?」
そんなことを聞いてくるミリアに
「……はぃ」少し震えた声になって返事をしたルル。
しゅるしゅると帯が解かれる音がして、
ミリアが手を放すと重力に逆らえずにスカートが全部地面に落ちていった。
「や……」
小さく悲鳴をあげたルル。
ブラとお揃いの白いフリルの付いたショーツ、そして白く長い足に視線が集まる。
ルルは恥ずかしさで微動だも出来ず、落ち着くまでしばらくはその場で立ちすくんでしまう。



「いい格好だわ、次」
ジャ〜〜ン!


『じゃん……』



ミリア「(う、うーん。早く決着を付けないと、あたしもルルも限界だよ……)」


『ケン……』

ルル「(これ以上は身が持ちません……ミリア、ごめんなさい)」

『ぽん★』

ミリア てっぽう
ルル キツネ

『パイツナ(ミリア)の勝ち☆』

『勝負あり』

キツネで負けてしまった場合、
その瞬間負けが確定し、衣服も全て脱がされてしまうのである。

「ひぃんっ……」
ルルは腰が抜けてしゃがみこんでしまった。
「だ、大丈夫……?」ミリアが慌てて駆け込んでくる
「え、ええ……」弱々しく答えるルル。

ミリアはルルを立ち上がらせると、
手を後に回してぎゅっと身体を寄せて密着させる。
胸と胸もくっつい合う。
「ふわ……ミリア?」
「これで見えないから」
ミリアはそう言うと、ルルの背中のホックに指をかける。そして。
ふつん……小さな音を立ててルルの胸を締め付けから開放する。
「ん……」小さく吐息を吐くルル。
肩からブラ紐を外しどうにかブラを取り出す。
最後の一枚をどう脱がそうと思案するミリアに、
「……ありがと、ミリア」
コツンと額同士をくっつけるルル。
「もう覚悟を決めました……脱がしてください、ミリア……」
「……うんっ」
ルルは腕で胸を押さえた。
ミリアは膝立ちの状態でルルのパンツの前に自分の顔を持って行く。
そこにできるだけ顔を近づけて、外からは見えないように隠そうとした。
ルルはそれはそれで妙に恥ずかしいと抗議しようとしたが、
他にいい案が思いつかないので我慢することにした。
するする……
ショーツが下にずらされる。
「ぅ、ぅーン……」
ルルはどこかに穴があったら入りたく思った。
ミリアの眼前にルルの恥ずかしいところがドアップになる。
「ミ、ミリア。近いです。はくぅん……。」ルルの足ががくがくと震えている。
ミリアの吐息が感じられるような気もして気恥ずかしい。
前はミリアができるだけ隠してくれていたが、隠せてないお尻も気になる。
それに、足から下着を抜くため、結局最終的には何も隠せられなくなった。
ばばんと部屋の左右の鏡にもあそことお尻が大写しになる。
「あーん、もう、降参です……!」
ルル、恥辱にまみれる。

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