脱落したフィフィが賽を振り、出目は5……
サーラはゆっくりと歩くとまたフィフィのところへ戻ってきてしまった。
「フィフィはもういったから隣…と」
ミリアだ。
ミリアに口でサイコロを転がさせる……1。
「ん……あぁ!」
ずぶずぶ……と音を立てながらミリアの中にサーラのペニパンが挿入される。
「ほら、じっくりと味わうのよ」
深々と突き刺したあと、またゆっくりと抜き出す。
「んんっ……」
ミリアは苦悶の表情から、1回ですんだと安堵の表情へと変わった。
が、
サーラはさらに腰を動かしミリアに腰をぶつけた。
「ぅあん!?!!」
全くの不意を突かれ甘美的な嬌声を上げてしまうミリア。
「あははは!言ってなかったわね。一人脱落する度に賽の目の倍突くわ」と
お尻を撫でながら後出しでルールを加えた。
「はぁ…はぁ…」
息も絶えだえなミリアが賽を振り出目は「5」
サーラは賽の目の数だけ隣に移動する。
止まった場所はミルカの後。
回数の賽は……6。
「……ええっ、てことは倍の12回というわけ?!」
「ミルカは物分かりがいいわね、そういうことになるわ」
サーラは楽しそうに返事をして。
ミルカに後ろから襲いかかった。
「やぁん!だめ、だめだめっ」
サーラが後ろから激しくペニパンで突いてくる。
ずちゅずちゅと淫靡な音を立て愛液がとめどなく吹き出す。
ミルカの目前には、同じくテーブルに繋がれている女のこの顔がある。
犯されて感じている顔を見られていると思うと、
ミルカの中で更に更にボルテージが上がってしまう。
「あ、あああっ……もう耐えられな……いっ……」
それでもなんとか12回クリア。
「あらら、残念だわ」言葉とはサーラは楽しそうにそう言うと、ミルカに賽を振らす。
「……た、たすかった」ぜぇぜぇと肩を震わせるミルカ。
移動の賽の目は「4」。
「4……フィフィのところは飛ばしてー……あれ、またミルカだわ」
一周回ってきたサーラ。
「え、そそんな?!むぐぐ……」有無も言わせずミルカはまた賽を咥えさせられる。
出目は……「5」。回数は倍の10回。
「本気で行くわよー」
ずぶりとミルカの中に飲み込まれていく。
サーラはガンガンと腰を動かし、ミルカの中で偽ペニスが暴れ回る。
「やーだーっ、はああ!いく、いっちゃう!!ああああん!!」
ミルカ陥落。