第3試合。土魔女チーム 対 水魔女チーム(4)


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第3試合 土魔女チーム[0] 対 風魔女チーム[1]

>>4回の表 土魔女チームの攻撃


ミラーシュ(裸)からボールを受け取ったパヤパヤ。
いつも通り、ランがボールに食いついてくる。
そんなランをパヤパヤはすっと身を躱して避ける。
「ワンパターンだよっ」
勢いよくランの背中を手の平ではたいて前進する。
遅れてフォローに回ったレモーヌがパヤパヤに並走する。
サイドのライン際へとどんどん追いやられる。
「追い込みました。逃げ道ありませんわよ……コル様っ!」
「はい……」
コルエットの水魔法が発動、
水が、ごぼごぼと、地表を吹き飛ばし噴出する。
「こうなったら、こうだよう!」
パヤパヤはボールを小脇に抱え、もう片方の手で股間を覆うように抑える。
魔法の水はパヤパヤの手に阻まれて急所まで届かない。
前かがみで内股になり股間を押さえ走りにくそうに進むパヤパヤ。
「このままでは陣地に入られてしまいますね……」
水魔女コルエットは少し考えたのち、
「それでは……」と魔法の呪文を唱え直す。
そして……
巨大な水の塊が宙に出現し、パヤパヤとそしてレモーヌを巻き添えにして飲み込んだ。
『えええぇぇ……きゃあああああ!!』
ざぶんっ


・・
・・・

波にさらわれたボールをミラーシュが拾った。
「地面には付いてないし、セーフ?」
攻撃の終了を告げられていないことに気が付き、プレイを再開する。
ミラーシュからの鋭いパスが前線へと送られる。
「いいパス。さすがミラーシュ様ですわ」
受け取ったリュミラそのまま水魔女チームのエリア内に突入。
待ち受けるはコルエット。
「いかせてあげません……、ここで止めます……」
リュミラの動きに目を凝らす、リュミラは跳ねるように左へ行くと見せかけて右……
「そこです……!」コルエットはリュミラの動きを完全に見切っていたものの、
「リュミラ、援護してあげるー」ミラーシュが魔法でリュミラの隣に土の壁をつくる。
「ミラーシュさま、さすがですわ!」タン!
その壁を蹴り、コルエットの逆を抜き去った。

1−1


>>4回の裏 水魔女チームの攻撃
水魔女チームの攻撃が始まった。
1点をとったことで落ち着きを取り戻したのか、土魔女チームの守備にはほころびは見当たらず、
水魔女チームはなかなか突破口を見つけられないでいた。
最前線のランとストロベルだけでは土魔女チームの隙を見いだせず
しびれを切らしたリズが攻撃のために前へと走っていく。
「パスくださイ」
ボールを貰ったリズに、メイトが立ちふさがった。
「もう、ここは通さないよ!」
勇ましい出で立ちで立ち向かうメイト。
リズが持っているボールをめがけて懸命に手を伸ばす。
ガシッ。
「とったあ!」
「はテ、ボールはここにありまスガ」
すました顔で手にボールを持つリズ。
「きゃーっ!またぁっ!」
メイトが手にしていたものは、メイト自身のビキニブラとビキニパンツを丸めていたものであった。
「自分の水着を持っていい気になものデスネ」
「やーんっ」
「クスクス。すっかりおなじみの光景デス」
また手玉に取られてしまったメイト。
しかし、
「この、ボクもいつまでもやられっぱなしでいられない!」
メイト(裸)は捨て身でリズに掴みかかる。
「きゃ、危ないデス」
虚を疲れたリズ。不意を付かれ為す術なく押し倒される。
そして、メイト(裸)がリズのビキニに手をかけてきた。
「っ……ヤメナサイ!」
いつになくに慌てるリズ。
「正義執行!」
「!!」
リズのビキニブラがずり上げられて、2つのおっぱいが顕にされてしまう。
「下も正義執行!!」
「ちょ、そっちはだめでス〜!!」
メイト(裸)は力任せに引っ張り、リズが必死の抵抗したためめ、
ビキニのパンツの生地が使いものにならないくらい伸びてしまった。
「ええい、手を離すのです!!」「そ、そうはイきまセン!!」
そのままくんずほぐれつリズのパンツの争奪戦が続きに続き……
水魔女チームの攻撃時間が終わってしまった。



1-1

>>脱衣の刑
脱衣に指定されたのはコルエット選手

まず、ビキニのブラとパンツを除いて剥がされた。
会場にいるみんなの視線がコルエットに集まる。
「ああっ……私を脱ぐところを皆さんで見られているのですね……」
コルエットの手がビキニブラの紐を掴みゆっくりと解いていく。
『ぴゅーぴゅー、いいぞぉー』
観衆の声に、頬を染め、恥ずかしがる素振りを見せつつも
どこか期待を隠しきれず、口元が緩み笑みがこぼれてしまう。
ブラが完全に解け、コルエットの豊満な 胸が溢れる。
『おおお〜!!おっぱい!!』
「あの……困ります……」
そう言いつつも見られる興奮は隠しきれない様子で、胸を腕で隠しはしない。
そして、ビキニパンツも膝から降ろして脱ぎ去ってしまう。
「ああっ……ついに素っ裸に……(なんと気分の良いのでしょう)……」
小声で本音を口にしてしまう。
『いいぞぉ!!もっと見せて!!』
「ルールなのでしたら……仕方がありませんね……」
足を肩幅に開き、頭の後ろで腕を回して体を全て晒してしまう。
『おおおおお!!!』
「ふぁぁぁ……私の裸の姿を見てください……」
裸体を見せるを快感に、ふるふると身体を震わしています
「あぁ……(癖になってしまいそうです)……」


5回戦へと続く
目次















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