第4試合。プロチーム 対 火魔女チーム(2)


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第4試合 プロチーム 対 火魔女チーム

>> 第4試合2回戦・表 火魔女チームの攻撃

「いっくよー☆点取ってきてファイナぁ★」
ボールはサーラよりファイナ(裸)へ。
「わ、わたしに?裸なんですけど……あ、相手も」
ファイナ(裸)が前を見ると裸のナコレ(裸)がボールを奪いに来ていた。
「お互い、同じ条件だけどっ……やりにくいよね」
ふたりとも、出来る限りは肌を隠そうと、ぎこちない攻防が始まった。
「えいっ」ファイナ(裸)が隙を見てナコレ(裸)の脇を抜ける。
「キゼ、行ったよー!」
ファイナ(裸)はナコレ(裸)とキゼの二人に挟まれてしまう。
「よし、それいくぞっ……!」
キゼがタックルを仕掛け飛び込んでくる……が、
「ファイナさん!」
シュリがフォローに動き、ボールを受け取る。
「ウネビさん!」そこから反対サイドのウネビへパス。
ボールを受け取ったウネビの前にはクーリンが立ちふさがっていた。
ウネビは得意な新体操風ボールさばきにてクーリンを抜きに掛るが……
「おっぱいディフェーンスですっ!」
クーリンはボールではなく、ウネビのおっぱいにしか見ていなかった。
一直線にウネビの胸に手を伸ばして、掴んだ。
<<むにゅう>>
「にゃう!? な、何するのっ」
羞恥と怒りと驚きで顔を赤くするウネビ。
「ウネビさん、いったん戻して」
シュリの言葉に冷静になり、ボールを返す。
「サーラさんっ」
そして、シュリからサーラへボールが戻る。
「おっけー☆行っくよー★」
サーラはまた魔法ブースト付きのパスを前線へ送った。
ファスが反応し、ボールとの距離を測りながら前へと走る。
「今度こそは止める」とシャリルが追う。
「いまっ★サブエンジン点火っ」サーラの合図でボールの一部から火を噴き、その力によってボールは大きく曲がった。
カーブがかったボールは、走り込んだシュリがキャッチし、得点へと繋ぐ。

>> 第4試合2回戦・裏 プロチームの攻撃

パスを受けたラジェリー。
「本気で行くよ、ナコレ(裸)付いてこられる?」
「あ、あたし、服着てないんだけど……でもま、負けられないし!」
ラジェリーは相手の守備陣を切り裂くように斜め前方へ、コートの対角線上を走り、ファスとウネビの間を走り抜いた。
ファス「!?」 ウネビ「!?」
次はシュリの前で、反対の対角線を走ってきたナコレ(裸)と交差した。
「!?」
「ボールを持っているのはラジェリーのほう!」サーラが叫ぶも時遅し。
シュリは、どちらにボールがいったのかを見失っている間に突破されていた。
最後の砦サーラがボールを取りに来たところでラジェリーからナコレ(裸)へパス。
「どうです!わたし達二人にかかればざっとこんなものですよ―」
ナコレ(裸)は勝ちゼリフを述べながら悠々とタッチダウンを決めた。


>> 脱衣の儀

「プロチーム所属のキゼ……脱ぐのか……正直、屈辱を感じるよ」
言葉ではそう言いつつも、観客の賑やかしに慌てることもなく
淡々とビキニブラを外した。
((おおお))
「頼むから、あまり見ないでくれたら助かる……」
次にビキニパンティに手をかけ、こちらもキレイな所作で脱いでいく。
((おおおおおお))
「裸にされたのは恥ずかしいんだけど、今良い勝負してるから、試合自体は楽しい」
堂々と裸体を隠さない。


「火魔女チームのファスよ……チームキャプテンサーラの妹」
((ぴゅーぴゅー♪))
「お姉ちゃん以外に肌を見せたくないのに……なんで私がこんな目ばかりあうの……っ」
頬を膨らまして不満顔のファス。
「くっそー……見るなー」
慎重にビキニブラを外すと、腕で胸の先をガード。
((ずるいぞー!見せろ―!))
「やだっ」あっかんべで返すファス。
でも、ビキニパンティを脱ぐためにはやっぱり胸先を隠してはいられず
身体をくねらせてどうにかビキニパンティを最後まで脱いでしまう。
((ぴゅーぴゅーいいぞー))
「やっ……だっ……」
そしてすぐに手で上下の大切なところをしっかり隠す。
「み、見たやつあとで燃やすから……っ!!」
唇をかんで羞恥と屈辱に耐えるファスであった。
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