準決勝第1試合。勇者チーム 対 姫様チーム(4)


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準決勝第1試合 勇者チーム 対 姫様チーム
姫3−3勇

延長線 ビーチフラッグス

「はい、こちら天女シズクです
 3回終わって3−3の引き分けになってしまいました。
 決着をつけるべく、ビーチフラッグス戦を行っていきますよ」

ルール:
 ・俯向けに寝そべった状態から、合図と同時に起き上がり、20m先の旗を先に取った方の勝ち。
 ・走力はもちろん、オーダーの順番が勝敗を分けます。
 ・左側が姫様チーム 右側が勇者チームの選手です。


1本目:ジーナ 対 リメルラ
シズク実況「どちらも負けませんが、一歩早くリメルラ選手がフラッグを獲得しました!」

勝ち:リメルラ選手(勇者チーム)

2本目:ミルカ 対 イコ
シズク実況「ミルカ選手がイコ選手を置き去りにしました」

勝ち:ミルカ選手(姫様チーム)

3本目:リーン 対 サキ
シズク実況「両者速い、一歩も譲りませんが、リーン選手体格差で押し出されてしまいました」

勝ち:サキ選手(勇者チーム)

4本目:シロナ 対 キサナ
シズク実況「シロナ選手、軽快に砂の上を走りますが、後半キサナ選手は力強く加速しました」

勝ち:キサナ選手(勇者チーム)

5本目:フロンリーフ 対 ミリア
シズク実況「勇者チームが勝利を決めたため、5本目はなされませんでした。 フロンリーフ選手、勝負ができずに悔しそうです」

結果
「これにより、MSBは3−3の引き分けとなり、
 延長線のビーチフラッグス3−1にて勇者チームの勝利です。
 敗者の姫様チームの選手は早速、罰ゲームが遂行されます」


□現在の罰ゲームくじBOX の中身の確認です。(随時募集中)
[1]残りのメンバーも脱いで四つん這いで勝利チームを背に乗せて退場(お馬さん的なやつ)
[2]敗北チームのキャプテンが裏部屋に連行され、超絶テクのお姉さんに責められてる声を大音量で会場に流す
[3]敗北チームのメンバー全員がイクまで愛撫し合いっこ
[4]チームのリーダーが手足を縛って、中継のリポーターに胸の大きさとか敏感さとかをリポートされる。
[5]M字開脚でくぱぁして晒し者
[6]豪華な衣装を身にまとってストリップショー。最初は上品な踊りがだんだん卑猥な踊りになる。
[7]全裸のまま好きな姿勢で火をオシッコで消す。オシッコが出なかったらションベン小僧(少女)の姿勢で動けないようにされ、浜辺に放置。また、火を消せなかったらあそこの毛がなくなる。
(※ この罰に最終調整を加えて姫様チームに執行されます)


シズクが箱に手を入れる。
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な……これです」
引き当てたのは、[3]番。

「少々罰の準備を行います。ご来場の皆様は少々お待ち下さい。。。。。」


【ベッド拘束(弱)目隠しレズセックス】

 係員が会場の真ん中に5台のベッドを円状に並べる。
そして、四隅の柱には紐が結ばれています。(図参照)



 敗者、姫様チームのメンバーが控室より出てきた。
透けて見える程の薄い薄い白い布を身に纏っており、
手首と足首にバンドが巻かれ、そして目隠しをされている。
それぞれの個別のベッドに乗せられると、手首と足首のバンドと、ベッドから出る紐を繋がれた。

「皆様、お待たせいたしました。今回は、最終的には勝ったとはいえ、MSB自体は両者引き分けでしたので
 勇者チームの皆様にも罰ゲームに協力していただく事になりました」

勇者チームがビキニ姿で登場した。

そして、それぞれのベッドに選手を割り当てられた。
ジーナのベッドにリメルラを、
ミルカのベッドにイコを、
リーンのベッドにサキを、
シロナのベッドにキサナを、
フロンリーフのベッドにミリアを誘導した。
目隠しされている姫様チームには、勇者チームの誰が
自分のベッドに乗ってきたのかわからない。
そして、勇者チームのメンツも、敗者に伝えることを禁止されていた。

「では、敗者の衣服を破いてください」

各ベッドで、敗者選手の衣服がびりりり……と破かれた。中には何も着ておらず裸だった。
「罰ゲームは、絶頂まで愛撫すること、で御座います」

それぞれのベッドで罰ゲームが始まった。


フロンリーフ:
「(不思議と、余り恥ずかしくありません。
きっと、目隠しをしているからでしょうか。
以前も、顔を仮面で覆って裸を晒しましたが、余り恥ずかしくありませんでしたから。
「姫」という立場ながら戦いに身を置くと誓ったときから、こうなる日を覚悟していましたが……。
どうせなら、あの勇者様がお相手でしたら、いいなぁ)」

あれこれと思案を巡らせていると唇にキスをされた。
優しく、甘いキス。

「(ああ……これ勇者様ですね)」

確証はなかったが何故かそうお思った。
姫は、かの勇者様を愛おしく思い、背中に手を回そうと思ったが
枷から伸びるロープの遊びはそこまで長くないようだった。

「(……どうせ抵抗ができないのだから、なすがままされちゃいましょう)」

不安はなく、どちらかと言うと小さな期待が膨らむ。

「はっふふう……」フロンリーフの口から甘い吐息きが。
ぞくぞくと、身体に熱く、甘い刺激が行き渡る。
遠慮がちに触れる愛撫は、的確に姫の性感帯を攻める。

「(凄い……まるでぴりぴりと体中に電気が走るかの様。
 そっか……この子はたくさんいやらしいことをされてきたので
 どこをどうすると気持ちがいいのか、女の身体を知り尽くしているんですね。
 一番最初にいかされてしまうかもしれない。すみません、みんな、キャプテンは我慢が足りません)」
 「あぁ……んっ」


シロナ:
「(いけと言われればいつでもいけますが……)」

この状況に苦笑を浮かべるシロナ。
敵に捕まったり、敵から情報を得るために、シロナは他人に身体を許すことはある。ただ、

「(この状況はなんなんでしょう……
 もどかしくむしろくすぐったいような、つたない性技ながら、
 一生懸命シロナを気持ちよくしようとしている女性には愛はないであろう。
 ただ、その必死さには身体を任せてみてもいいかなと思う)」

そんな事を考えていると体内から愛液が溢れてきた。

「(あら……身体が反応してきました。
 何も考えずども、いかせてはもらえそうですね。)」
「(よろしくおねがいします)」

シロナは心の中で思う。


リーン
リーンは戸惑っていた。
裸になっても恥ずかしいという感情はあっても「濡れる」「感じる」といった変化は
経験がほとんどなかったためだ。
今は、感じていた。それも濡れに濡れていた。
急速に性的なものに目覚めたようだ。
目隠しをして、見えない相手から、抱きしめられたり、擦られたり
声をかけられたり、息を吹きかけられたり、
何をされても身体が反応してしまう。
「(自分はこんなにエッチな女の子だったんだ……!)」
その自覚とともに、その環状に溺れたくも感じてしまう。


ミルカ:
「ふゎぁ、ふゎぁ、き……っ、気持ちいい……っ!」
感じたくなくても感じてしまう。
感じやすい身体の持ち主。日常生活でもふとしたきっかけで下着を濡らすことがある。
そんなミルカにとって、この罰ゲームは耐えられるレベルを悠に超えてしまっていた。
「(誰かわからない相手に、目隠しで、手足を拘束されてぇ……っ……
 こんなシチュエーション、身体がもたないよぉぉ……!)」
ミルカは、こんな自分に、相手はあきれているかもしれないと思ってしまった。
 「でも、、また……いきそうになっちゃぅぅっ……っ!!」


ジーナ:
ジーナは、姫の身のことしか考えていなかったので、敗北罰ゲームが決まってしまい
ショックを受けていた。
「(姫とエッチをするためにこの競技に参加したのに……どこの誰とも知らない人に
 姫が抱かれてしまうなんて……姫様、可愛そう……」
自分ではなく、姫のことを思って涙にくれていた。

だが、すぐに、ジーナは人のことを心配している場合ではなかったと気が付かされた。
なぜなら、この相手の性技の虜とされてしまったからだ。
この相手はとにかく意地悪だ。
ここを触ってほしいと思えば少しずらした場所を触る。
焦らす。とにかく焦らす。
これほどまでに自分の身体が弄ばれることができるものなのだと
ジーナは初めて知った。
腰を動かして、おねだりをするも、よだれがでても。
「あぁぁっ……違うの、そこじゃなくて……ああんっ……」
とにかく、気持ちよくしてほしい思いにかられた。


ミリア(→フロンリーフ):
フロンリーフの尖った胸先を舐めながらクリトリスを指で刺激していた。
姫はすべてを受け入れてくれて、絶頂が近そう。
なぜバレたのかわからないが「ミリアさん、ミリアさんっ」と甘い声で呼んでくれる。
「あっっあっっーーー!」ベッドから腰を跳ねた。


キサナ(→シロナ):
キサナはどちらかと言うと性的な物は避けて通ってきた。
ただ、自分のプライドで自分だけ女性をいかせられないのという結果は避けたかった。
ミリアにかっこいいところを見せたかった。
たどたどしくも一生懸命行かせようとした結果、シロナはもう陥落しそうであった。
キサナの小さな手の指をシロナの中に挿れてかき回した。
色っぽい白い肌には珠玉の汗をしたたらせ、甘美の声にはくらくらする。
ほんとに美人だと思う。どぎまぎしながらも髪を優しくなでてやる。
膣がキュッとしまった。
「あっっあぁぁーっ……!」


サキ(→リーン):
どこをどう触っても身体を震わすこの少女リーンに
サキは犯罪的な匂いを嗅ぎ取っていた。
まだ年端の行かない経験なさそうな少女にえっちなことをする
責任も取れない。でも、いかさせないといけない。
サキはなるべく良心の呵責に耐えられるよう手や舌では触れずにえっちをすることにした。
ふーふーと息を吹きかけたり、おっぱいを押し付けたり、太ももで挟んでみたり
「うああ……?!」「ひぐう……?!」
戸惑う声にドキドキしながらもサキはやり遂げようとしていた。
おまんこに行きを吹き替えて、口をすぼめてクリトリスや穴をめがけてふーふーすると
「あっあっ?!あっ!!!」と体を震わせて可愛く絶頂した。


イコ(→ミルカ):
「(また、ビクビクしてる……)」
イコは、楽しくなってきた。
何をしてもよがってくれる、気持ちよく思ってくれる。
「(何を言っても笑ってくれる人はいるけど、何をしても感じてくれる人もいるんだ……)」
イコは経験の多い方ではないのだが、こんな楽しいおもちゃは初めてだった。
「気持ちがいいですか?また、指を一本増やしちゃいますね♪」
イコは喜々としてミルカに指を突き入れた。
やっぱりミルカはすぐに絶頂に達して、イコの耳に甘い叫び越えを響かせた。


リメルラ(→ジーナ):
リメルラは女性が好きだった。そして惚れっぽかった。
仲良くなった女性にはどんどん入れ込んでしまう。
リメルラにとって、ジーナは「どうしてほしいか」がわかりやすく、リメルラはついつい意地悪をしてしまう。
「(この子も好きになっちゃいそう……いかしかたもわかる)」
ずっと触っていなかった、乳首、クリトリスをキュッとつまむだけ。
「ふあっふあっ、、ひぎゅぃ……っ!!」
大きな声を上げてジーナは絶頂に達した。



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