準決勝第2試合。プロチーム 対 水魔女チーム(1)


この試合の出場人物

準決勝第2試合
第一回・表 水魔女チームの攻撃


ストロベルがボールを持つも、
プロチームががっちりと守備を固め陣地に入り込めないでいた。
「さすがにプロの本気は隙が無いね……ランかき回してきて」
ストロベルからランへボウルが渡る。
「まかせて!」
元気よく返事をして、足を回転させる。
勢いよく相手選手を抜く、抜く、抜く。
「はい、ここまでよっ」
気がつけばシャリルの前へ。
背後からもラジェリー、ナコレが囲む。
「はっ、誘導された!?」
『おとなしくボウルを渡しなさい』
「それなら……!」
ランが小さな体を屈めてシャリルの足元へ。
「嵐(ラン)・タイフーン!」
超高速で体をひねりながら回転し、身体を伸ばしてジャンプする。
すると、周囲に風の渦が巻き上がった。
シャリル、ラジェリー、ナコレの足元から強い風が上昇し、
その風は彼女らのビキニパンティを股間に食いこませる。
『きゃあ?!』
その風により、手も頭の上へ吹き飛ばされ、万歳の形を強制させた。
その上、ビキニブラを上へまくりあげ、胸を丸出しに。
『きゃあああああ!?』
そう、3人分の胸、合計6つ露出させたのだった。
「いまだっ!」
ランはディフェンスがひるんだ隙に包囲を脱した……かに見えた。
((ガシっ!))
がしかし、
「胸を晒されたくらいで抜かされると思った?」
シャリルの手がランの足首をつかむ。
そのまま持ち上げて逆さまで吊る。
「わあん!」
ぷらぷらとぶら下がるランにはもう何もできない。
簡単にボールを奪れる。


第一回・裏 プロチームの攻撃

「止められるものなら止めて」
このチームのエース、ラジェリーが単独で突破を図る。
そこへレモーヌとストロベルそしてランがしつこくボウルに食らいつく。
「……なかなかやるね」
ラジェリーは一旦ボールをシャリルに戻す。
シャリルから今度はナコレへ、ゆったりしたパス。
ナコレもすぐにディフェンスに囲まれた。
「かかりましたね!これは、ゆるいパスで相手を誘い出してから、空いたスペースに走り込ませる作戦っ」
ナコレは、ボウルを受け取るやいなや逆(右)のサイドへ大きく強く速いパス。
まるでお手本を見ているかのような美しく流動的なプレイ。
ナコレのパスに走り込むのはクーリン。
「ひー、ナコレさん、ちょっとパス強いですってー」
なんとかボウルに食らいつきワンハンドキャッチ。手に吸いつくようにボールを受け取った。
「うしし、おっぱいとか、丸いものを掴むのは得意ですんでっ」
水魔女チーム、ここは誰も守っていなかった。
前にはコルエットのみ。
「ゴールを遮るつもりなら……おっぱい揉むよっ」
クーリンは、そう言葉で牽制するとコルエットに向かって突っ込んで行きます。
「……っ」
コルエットの戸惑うような表情。
「それでも、止めて見せます……」
クーリンの歩幅にあわせて地面から水の魔法を出現させた。
水の魔法がクーリンの股間にクリティカルヒット。
「んっはぁぁ……効くぅ……!!」 それでもひるむことなく突き進み、コルエットに向かって飛びかかる。
<<むにむに。むにむに。>>
クーリンの右手はコルエットの胸を掴んでいた。
「そんな……あっ……あっ……」
「うひょー、やわらかい」
胸を揉みしだかれる最中、コルエットはクーリンの持つボウルを奪おうと手を伸ばす。
「おっと。まだまだ楽しみたいんだけど、お仕事もしなきゃ」
クーリンはコルエットの胸の先を指の腹で押すと、
「ポッチダウン―」と言い残し、すっと離れてタッチダウンを決めた。

脱衣くじ

「天女ヤヨイに御座います。今回脱いで頂く可哀そうな水魔女チームのお方は……こちら」
箱に手を入れて一枚ぬきだします。
「コルエット様です」

「……私ですか……仕方がありません……」
身体を震わせて誰が見ても悲壮な雰囲気を漂わせている儚げな美女に思われた。
『(あー……これ喜んでるやつだー)』
彼女を良く知るストロベルとレモーヌだけは彼女の心情を汲み取っていた。
「……もし、見たいと思いましたら、存分に見てください」
しなを作って焦らしながらブラを外す。
((おぉぉ………!))
「うぅ……」
悩ましげな表情を作るものの、既に胸の先を固くして尖らせていた。
パンツも脱い素っ裸に。
((おぉぉぉぉぉぉぉ……!!!))
「はふぅ……」
色っぽくと息を吐くと、耳の横で右手で左ひじを掴み、艶かしく身体をしならせる。
((いーちっ、にーいっ、さーんっ))
「ぶぅ、ぶぅぶぅっ……」
何故か豚の鳴き真似。

目次















テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル