決勝戦。勇者チーム 対 プロチーム(3)


この試合の出場人物
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決勝戦 終盤戦


[開始時間より 20分]
天女放送<『ピンポーン☆
 レイプゴーレムはコートから排除されました。
 [触手巨大獣イソギンチャック]がコート中央に設置されました。
 捕まると次の得点まで拘束されます。なお、裸の選手が捕まるとレイプされます』
 
勇者チームからのボール。
ミリアがボウルを抱えて前へと進む。
触手巨大獣の触手をうまくかいくぐり敵陣へと突入した。
ラジェリーとナコレはミリアに対してディフェンスのため動こうとしている。だが―ー
「な、なにか怖い……これもうMSBじゃない気がする……」
触手巨大獣に嫌悪感を隠せないナコレ。
「どんなルールでも負けるわけにはいかない」
ラジェリーは覚悟を決めて足を動かす。
「もぉ、待ってよー」
ナコレも追う。
触手巨大獣の触手がシェリルとナコレに襲いかかる。
『きゃあっ!』
予測不能な触手の動きを読みきれず、シャリルもナコレも触手に絡め取られてしまう。
「やーん!!」
「うわあ!!」
脚や腕に巻き付かれ、胸や股間にその嫌らしい触手が這い寄る。
「やっやだやだ。。。」
「はなせっ。。。」
暴れる二人に、触手はがんじがらめにして、動けなくする。
そして、
触手がこの二選手の胸の先とおまんこを容赦なくなぶる。
シャリルはまだ水着を着ていたので水着越しの責めであったが
ナコレは水着を着ていなかったので
直接胸の先と股間を触手にいたぶられていた。
絡んだ触手が脚を大きく開かせ、宙に身体を浮かせる。
「ひっ……や、やだぁ。。。犯されちゃうっ。。。」
今まさにナコレのおまんこに触手が挿入されようとしていた。
観衆一斉に立ち上がり、ナコレが犯される瞬間を見逃すまいとした。
(じゅるり。。。)
ぬめりけを帯びた触手の先端がナコレのおまんこの入り口に押し付けられ
(ぬぷう)と侵入します。
「や、やーんっ!!」
ナコレは恥ずかしさで叫びます。
まず先端だけ挿入した触手は、そこでぬぷぬぷと動き、出入りを繰り返していく
「きゃあっ……ふあっ……ふああっ……」
その感触に荒い声をあげてしまうナコレ。
当初の嫌悪感は薄くなり、身体がじんじんと熱くなってきた。
「あっ……あっ……あっ……!!」
どんどん甘い声を上げてしまうナコレ
「んっ……くふぅ……はふぅぅぅん。。。」
隣のシャリルも、挿入をされていないまでも
脚を開かされ、恥ずかしい格好をさせられながら愛撫をされていた。
水着の上からぐにぐにと何度も繰り返し押さえられて悶ている。
「……あーーー!!」
「……はああ……んっ!!」
二人がいかされるのと同時に
勇者チームがトライをきめた。

プ4−4勇

【脱衣罰 シャリル】

「脱ぐよ」
シャリルは観衆の目を意識していないかのように
自然な動きでビキニブラを外す。
「終わったら恥ずかしいと思うけど、試合中は恥ずかしくないから」
躊躇なくビキニパンティを下ろし脱ぎ去る。
「素人に負けるのが何よりも恥ずかしいから、このままじゃ終われない」
少しも恥じらう様子を見せず。

[24分]


ラジェリーがボウルを要求した。
「これだ、自分の求めていたものは。人外とのマッチアップ」
ふつふつと湧き上がる闘志。
ボウルを持つと、チームメイトにパスをすることは考えず
前へ走る。
触手巨大獣の触手がどう動いてくるのか
感覚としてラジェリーははっきりと捉えていた。
そう、彼女は完全にゾーン状態へと突入した。
触手をかわし、また、ミリアとキサナのタックルをかわし
サキを押しのけて進む。

「はぁん。。。はんっ。。。あぁん。。。ここは通しません……!!」
イコは、胸の先を何度もしこって固く尖らせていた
「必殺の……おっぱいダブルキャノン……いくっ」
両の胸の先をつまみ一斉にビームを発射した。
巨大なビームがラジェリーに襲いかかる。
イコは反動で絶頂した。
誰もが直撃を避けられないと思ったが、
ラジェリーは超人的な動きを見せ巨大なそのビームを背面跳びで紙一重回避した。
「それでも、私が、守ります!!」
リメルラが破れかぶれでタックルを仕掛ける。
ラジェリーは策を弄せずリメルラと真っ向からぶつかった。
弾き飛ばされたのはリメルラ。

ラジェリー、ついにゴールラインを越えた。

プ5−4勇

プロチーム勝利!
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