VSサキ 完全敗北(2)。
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「イディラ様ー、敵の冒険者に数名すっごい強いやつらが混じっていて
 お仲間がたくさん捕らえられました、けらけらけら」
イディラの側近から報告が入る。

「ふふふふふ、あの女も、そのうちの一人であろう。 次は、そちがわらわの相手をいたせ」
イディラはサキを次の相手に指名した。

「はい!キサナさんに代わってあたしがあなたのお相手をしますぅ!」
サキは脱衣格闘の使い手。
脱げば脱ぐほど強くなるし、羞恥を感じればその強さは倍増する。
今の衣装は、極度に小さなビキニ水着のような衣装。
その衣装もあみあみメッシュ生地のため、胸の先や股間の部分など大切な部分が網の隙間からちらりと見えてしまっている。
「ふふふふふふ。恥ずかしくないのかい、人前でそんな恰好で」
イディラも人のこと言えるほど肌は隠れていない女王様風ファッションの鎧を身にまとっているのだが、それは棚に上げて言う。
「は、はずかしいです……でも、その分強くなりますぅ」
今日の相手は強い鬼たちだったため、相当な羞恥度数を必要としていたため、こんな格好なのだ。
「ふふふふふ。。。いくぞ。。」
「はいぃっ、行きますぅっ!」
ばちばちと素手同士でやりあう二人。
「ふふふふふふふふ。。わらわが手を下さずとも、そちの胸の先は既に勃起してるではないか」
闘いながら言葉攻めを仕掛けるイディラ。
「うぅっ……!!」
恥ずかしい指摘を受け、サキの一瞬身体が固まってしまう。
「……えぇい!」
サキの渾身の蹴りが空を切る。
「ふふふふ。。そんなに足を上げると、そちのおまんこがぱっくり開いて見えておるわ」
蹴りを避けつつサキの股間に目をやるイディラ。
「あううっ……!!」
どんどん羞恥心をあおられるサキ。
彼女は確かに、羞恥心が上がるたび強くはなるが、羞恥心に身体が犯され始め、動きが鈍くなってきてしまう。
「ふふふふ。。。。そろそろ犯すか。。。」
イディラはサキの足を払うと、地面に押し倒す。
倒れたサキの片方の足首を掴み、引っ張りあげ、その開かせた脚にイディラの腰を密着させた。
両者、のおまんこが重なり合うように腰を押し付ける。
「ふぇぇっっ……きゃうっ?!」
「ふふふふ人前でえっちな声を上げて、淫乱な娘め」
「やぁんっ、、違いますぅ……」
「ふふふふふ。。違わないぞ。。そちの股間はぬれぬれでくちゅくちゅ水音を立てておるわ」
「やんやんっ……違いますぅ、言わないでくださぁい、恥ずかしいですぅ」
「恥ずかしいといいつつ、びしょびしょに濡らしたおまんこではないか、ほらほら。。。」
イディラが腰を振ると確かにサキのおまんこから水音が聞こえる。
「も、もう言わないでくださぁぃ……腰動かさないでくださぁぃ……」
「そういうそちが動かしているんだが」
「えっ……ええええええっ……」
無意識に腰を振ってしまっているサキ。
「ふふふふふふ……艶めかしくひくひくしておるぞ」
「恥ずかしすぎて…もうだめですぅ……あぁぁぁぁんっ」
真っ赤になって悶えながら顔を抑えるサキ。
びくんびくんっと下半身を震わした。


<戦況>
□中央王国 勢力
近衛女兵士 110/300 (絶頂者160、捕縛者30)
傭兵・冒険者 11/40 (絶頂者22、逃走者7)

□奈落 勢力
鬼娘 11/50 (捕縛者22 絶頂者7 逃走者10)
干支鬼娘 6/12 (捕縛者4 絶頂者1 逃走者1)
極悪鬼レディース 0/1 (捕縛者1)
【かっこ内は戦闘不能者の内訳】
目次
















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