Hなマス双六-[2]-




サキ「また、あたしの番のようです。ふりますよぅ(ころころ……)5ですぅ」
キサナ「気を付けて、そこも壁の色が変わっているよ」
サーラ「気を付けたところでってことはあるけど、3マス目と同じ色ね」
クイ「わたくしたちのいる場所と同じ色……ということは……」
コルエット「私たち同様に、脱がされてしまうのでしょうか……?」
サキ「やはり壁や床から手が伸びてきましたぁ……前にも後ろにも透明の壁がありますぅ!あぁぁーっ」
キサナ「サキっ!!」
ミラーシュ「うはー、胴着の帯がほどけて、胴着がはだけて、なんともえっちだ……」
サキ「あぁん、胴着の上を持っていかれてしまいましたよぅ……」
コルエット「お可愛そうに。わたくしが変わって差し上げられれば……と(コロコロ……)4です」
サーラ「コル姉、今度は運がいいわね。普通の色の場所ね」
コルエット「残ね……あ、いえ、安心して進めますね」
ミリア「わたしの番です……っ。えーいっ(ころころ……)6」
ルル「ミリア、私から離れて、遠くまで行っちゃいますね」
キサナ「多分、コルエットと同じマスじゃない?」
コルエット「本当ですね……これは、に、にゃんにゃんされちゃうのでしょうか……?!」
ミリア「あ、えーと……。しないと先に進まないんでしたよね。その、水魔女様、失礼します……」
コルエット「ミリアさん、わたくしのことはコルエットとお呼びください……ふゎ……ぬくもりが伝わります……」
ミラーシュ「うらやましい!」
キサナ「うちの番だ。やっと動けるようになった。あーもー、汗かいて熱い…(ころころ)4」
サキ「キサナさんも何いもないところですね」
サーラ「よかったじゃないの」
ルル「サイコロ私のところです。振りますね…えい(ころころ……)1」
クイ「ようこそ脱衣マスへ、占い師のお姉さま」
ミラーシュ「よっし」
ミリア「ルルー!大丈夫う?」
ルル「……まだ最初のところですから、そんなには脱がされないとは思います……ん…ふっ……」
ミラーシュ「フードだけで済んだみたいだね。ルルちゃん着こんでるなあ」
クイ「わたくしの番ですわ。行きますわ(……ころころ)6」
サーラ「そこから6だと……あまり良いところじゃないんじゃない?」
サキ「わたしと同じ場所だと思いますぅ、つまり……」
キサナ「脱がされちゃうところか、ご愁傷様」
クイ「そんな……二回連続なんですけれども……ああっ!!(びりりぃ)」
サーラ「ちょっと、そんなに激しい脱がし方をしてくるわけ?」
ミラーシュ「破かれちゃってるね……ブラが丸見えで。えっちだ」
サキ「クイさん、大丈夫ですかぁ?」
クイ「だ、、大丈夫ですわ、このくらい、、なんてことありませんわー」
キサナ「顔真っ赤なのに。強がるよね」
ミラーシュ「ついに私の番回ってきたー(ころころ……)5」
ルル「ミラーシュ様も遠くまで行ってしまって……私一人取り残されました」
ミリア「ルル、あとで追いついてね!」
キサナ「そこはさっきうちが止まっていたところだけど……」
サーラ「あーあ…ミラーシュここ止まっちゃったかー」
ミラーシュ「え、何々なんだっけここ……きゃ!変な手につかまって身動きが……っっ」
コルエット「先ほどはスカートめくりでしたが……何か違う様子です」
クイ「ミラーシュお姉様はスカートでないからスカートめくりできませんもの」
ミリア「きゃあ、ミラーシュ様……っ!」
ミラーシュ「なんだか、手と足を地面につけられて変な格好に……」
サーラ「あはは。カエルみたいね、いい格好よ、ミラーシュ」
コルエット「お尻だけ高く上がっていて、嫌らしいですね……」
ミラーシュ「ふあっ、お尻むっちゃ撫でてくるんだけど……っあふっ……ん」
キサナ「ミラーシュ、これ次の自分のターンまで続くよ……」
ミラーシュ「ひょえっ……お願い、だれか助けてくれないかな……?」
ミリア「すみません、ミラーシュさま。透明な壁があって……」
サーラ「ミラーシュは無視して、あたしの出番だから注目してね!(……ころころ)2」
ミラーシュ「無視しないで……悶えちゃう…かも。んんっ……」
サーラ「誰もいないところでセーフ」
サキ「また私の番ですよぅ」



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