Hなマス双六-[3]-




サキ「また私の番ですよぅ(ころころ‥)2」
キサナ「何にもない場所だね」
クイ「次は道着のお姉さまのぱんつがみられるチャンスでしたのに」
サーラ「これって、透明の壁でルートがわかりにくかったけど、ぐるっと回りそうね」
ミリア「なるほど、スタートの方に戻るんですね。何が待ち受けてるんでしょうか」
コルエット「頑張っていってみましょうね(ころころ…)1」
サーラ「頑張ると言ったとたん1って、締まらないわね、コル姉」
コルエット「サーラちゃんのマスだから……嫌だったらごめんなさいね」
ミラーシュ「ふ、二人の抱擁シーンはいいね…!」
サーラ「コル姉強く抱きつきすぎよ。いいけど……」
サキ「これはちょっと…ドキドキシーンですよぅ」
ミリア「もう大丈夫のようです。わたし振っちゃってもいいですか…?」
キサナ「いいんじゃない。さくさくやっちゃおう、ミリア」
ミリア「うんっ(……ころころ)6」
ルル「ミリア―、飛ばしすぎですよー。待ってよー」
ミラーシュ「ルルちゃん、ミリアちゃんは放っておいて、二人でゆっくり行こうねっ」
ミリア「ご、ごめんルル。とりあえず、何もないところでした」
キサナ「振るよ(……ころころ)3」
コルエット「あら、あら……今度はお二人が」
サーラ「コル姉、嬉しそうね」
ミリア「ほんとだ。キサナちゃん同じマスに…」
キサナ「……え、あ、とと、あれ……えっと…」
サーラ「なーに、さくさくするんでしょー?早くぎゅってしなさいな」
ミラーシュ「ひゅーひゅー」
ルル「……もー」
キサナ「ミリアちょっと、ごめん、ちょっとだけだから」
ミリア「う、うん……キサナちゃん、いいよ……ふぁ……」
ルル「ミリアに追いつくために大きい数(……ころころ)3」
ミラーシュ「わぁい、ルルちゃんようこそ」
ミリア「ルルっ…そこ、気を付けて」
キサナ「また壁と床から手が出てきたっ」
ルル「そんな……手首が捕まえられて……きゃあ!!」
コルエット「まあ、スカートがめくられてしまいましたね」
サーラ「なんか、思ったより生地が小さくって、えっちなパンツね」
クイ「これはたまりませんわ。。そのパンツ売ってくださいまし」
ルル「いやぁ……お願いですから、見ないでください……っ」
ミラーシュ「ルルちゃん、パンツも可愛いよっ」
クイ「わたくしの番ですわ。もっと眺めていたいのに、仕方がありません振りますわ(ころころ…)6」
ミリア「あ……そこは」
キサナ「今日の君はついてないね」
サーラ「あは。連続で脱衣のところね」
クイ「壁や床から生えてくる手が、手がぁ……わたくしのスカートを引き下ろしてっ、あああっ!!」
ミラーシュ「クイちゃんの下着姿はろりろりしくてかわいいなぁー」
コルエット「うーん、彼女のトラウマになりませんように」
ミラーシュ「おっと…やっと解放されたよん。いい目でろでろ(……ころころ)3」
ミリア「ああっ…ミラーシュ様も連続で…」
ルル「人のこと喜んでるから罰が当たったのです」
ミラーシュ「スカーフくらいいいよん。さっきのとこよりまし」
サーラ「やけに堂々としてるわね」
コルエット「うふふふ、ミラーシュちゃんは見てて面白いでしょう」
サーラ「あたしの番ね(……ころころ)4」
サキ「そこは、まずいのではないでしょうかぁ」
キサナ「運次第だからどうしようもないけどね」
ミリア「火魔女様、足元、あっ、足首が、床から伸びて出てきた手に掴まれてしまいました」
サーラ「きゃあっ……今度は何を……って、あたしのお尻にも手が伸びてきて……んっんっ!!」
ルル「きゃあっ、床から生えてきた手が、火魔女サーラのお尻を、撫でまわして……っ」
コルエット「サーラちゃん、頑張って、絶えてくださーいっ……」
サーラ「ふっ……くぅぅぅ……撫でてくるし、揉んでくるし……ああっ……くふうっ……」
ミラーシュ「それ、次のターンまでは結構大変そうな気がする……」
サキ「……で、では、早めに振ってしまいますよぅ……」


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