Hなマス双六-[5]-




サキ「続いて、行きますよぉ!4以上出てくださぁぃ!(……ころころ)3」
ミラーシュ「あーあ、サキちゃんもえっちなところに止まっちゃうねー♪」
キサナ「少しは嬉びを隠しなよ、サキ、なんといえばいいのか、希望をもって」
ミリア「あああっ…お約束の壁と床からの手が……サキさんの身体に絡んで……」
サキ「うう、隣のクイさんと同じような格好をさせられてしまいましたよぉ」
クイ「はふんっ……わたくしと同じように脇腹をつつかれるということですの?……んはぁっ」
サーラ「どうやらそうじゃないようね…手にパンツの横を掴まれたわよ?」
ミラーシュ「これは……まさか?!」
ミリア「わあ……手が、下着を、上に引っ張っている……ように見えるけど。。」
サキ「あっひゃんっ……下着が食い込まされてますよぉ……一点に力がかかってますぅっ……あふぅぅーっ」
ミラーシュ「こちらからだと割れ目にも食い込んで見えてえっちぃ。。。」
キサナ「サキ!キミ大丈夫なの?」
サキ「ぐいぐいってされててぇ……擦れてぇ……だめですぅ……はふんっ……」
ミリア「サキさん、お顔が真っ赤。。。早く助けに行かないと。。。」
コルエット「みなさん、わたくしの番です。待っててくださいねー(……ころころ)6」
サーラ「おお、コル姉、遠いところからわざわざここに来るのね」
ミラーシュ「コルエットちゃんもようこそぉー」
コルエット「えっと……やっぱり脱がされちゃいます?」
ミリア「やっぱり……手が待ち構えています……」
コルエット「あぁんっ……わたくしのワンピースが……っ」
キサナ「びりびりに破かれてるっ?!」
サーラ「わーお、酷いことに」
ミリア「わわっ、振りますね……酷いことになりませんようにっ(……ころころ)6」
ミラーシュ「お、いい目が出たね」
キサナ「ミリア、そっち何かある?」
ミリア「ん、んー……行き止まり……かな?あ!地下への階段を見つけたよー、キサナちゃん」
サーラ「待って、ミリア。そこから向かってあたしたちの方の空間、何か変よ、調べてみてくれる?」
ミリア「空間……?えっと、見えない壁が……あっ……?取っ手が?扉?開きそうー!」

<ばたん!>
……ミリアが開けた場所には隠し部屋であった。

部屋の正面に、分割された魔法モニターがあり、一番大きなモニターにはサキとクイが「手」に恥ずかしめを受けているところが映っていた。
その他小さな画面には今まで通ってきた通路と仲間たちが映っていた。
???「あっ……はぁんっ……ふあっ……いいっ……あっん……あ、あんっvv」
そのモニターを見ながら、くちゅくちゅと音を立て一人でHをしているものがいた。
ミリア「な、なにしてるんですか……?」思わず聞いてしまった。
???「いくっvいくぅぅーっv……え、きゃあ?!(ガタッ!!) ななな、何ここに入ってきてるんですか?入るときはノックしてください!プライバシー台無しですよ!!」
ミリアがいることに気が付き、真っ赤になりながら喚き散らす。
ミリア「……ああーっ!、これもしかして、このダンジョンの制御魔法装置ですね?!ここでサイコロや透明の壁、トラップなんかを操作してるんだー!」
部屋にはモニターだけではなく、魔法の装置やアイテムなどが所狭しと立ち並んでいた。
???「あっ、だめーー、壊さないでください!だめですっ!管理が効かなくなります!」
ミリア「やっぱり!で、でも、壊さないと、ルルやみんなが困るから……今回だけっ、ご、ごめんなさい! 乙女ソーード!」
ミリアは鞘から剣を引き抜くと、機械を知っちゃかめっちゃに破壊した。
???「あああ、イディラ様に怒られちゃいますっ、どうしてくれるんですかっ、責任問題になりますよっ」
ミリアは、逆恨みの剣幕に圧倒されてしまう。
ミリア「で、でも。。ごめんなさい。。事が済んだら弁償します。。。あの、あなたは、悪魔女王様とどういう関係ですか?彼女はここにいるんですか……?」
???「ふっふっふ。よく聞いてくれましたねっ、私は悪魔女王イディラ様に仕える『色情の魔女』メドーラですっ。ここから立ち去りなさい勇者ミリア。階段から下に降りるのが正当なルートですっ。イディラ様はそっちにいますからっ」
何とか追い出そうと必死に言い聞かせようとするメドーラ。
メドーラが椅子から立ち上がったので、ミリアは彼女の全身の姿を把握できた。
真っ黒な慎み深そうな司祭風の装いなのに、なぜか胸の部分と股間の部分が、ブラとぱんつの形に、穴をあけられていた。
その為、一番隠さなければならない箇所-おっぱいも股間も-が全くの丸見えであった。
ミリア「わわわわ、そのかっこう……」
ミリアが目のやり場に困り目をのひらでふさいでいたていたとき―
ミラーシュ「やっほー、ミリアちゃん。隠し部屋こんななんだ」
コルエット「……ここは管理ルームのようですね、ミリアさんが装置を壊してくれたおかげでここまで来られたようです」
サーラ「すんすん、何か女のエッチな匂いするねー。そこのあなた、えっちなことしてたでしょー」
メドーラ「し、してましたけど何かっ、あなたたちの双六で恥ずかしいことをさせてそれをおかずにえっちしましたけど、それが何か?」
キサナ「してましたけどって……あ、このモニタでうちたちを見ていたんだ!」
クイ「変態……これはもう軽蔑を通り越して嫌悪を呼び起こされますわ」
メドーラ「それではもう、私の本気を見せてあげましょう。悪魔魔法の恐ろしさその体でエロく味わってください!!」
・・・
・・

サーラ「あたしたちに一人で向かってくるだけでも勇気があったと思えばいいのかしら」
メドーラ「ま、まだやられてませんが?これからが本気ですがっ?」
キサナ「いやもう動けないでしょ。元四大魔女の魔法を何発もくらってよく言うよ、ほんとタフ」
ミラーシュ「わあい、お待ちかねのお仕置きタイムー」
クイ「待って。ミラーシュお姉さま。わたくしたちは先にイディラを捕まえることが先決ですわ」
コルエット「そうですねぇー。どうしましょうか……」
ミラーシュ「あー、しょうがない、M字開脚に縛ってそのへん放置するか」
サーラ「面白そうね、手伝うわ」
メドーラ「だめえーーー、私をそんな風に脚を開いかせて縛らないでくださいっ!それに、おまんこをまじまじと見ないでくださいっ!」
ミラーシュ「わー、もうぐちゃぐちゃに濡らして太ももまで溢れさせてる……えっろー」
サーラ「ミラーシュ、見てないで手伝いなさい」
サキ「……えっちな感じになっちゃいましたよぉ」
ルル「これだとどちらが悪ものなのかわかりません……」
ミリア「あはは……」
メドーラ「ああっ!!……こんな足を開かされては!私のおまんこが!みんなに見られてしまいますっ!!」
キサナ「ねえ、この人に時間とりすぎ。早く先に進もうよ」
コルエット「ごくり……(わたくしにも同じ目に合わせて欲しいです……)ぞくぞく……」
ミラーシュ「ごくり……(このひと可愛いな。やっぱり一回くらい手を出しておけばよかった……)ぞくぞく……」
サーラ「ごくり……(いい出来栄えに縛れたわ、もっと煽って羞恥心を与えたらいい反応しそう)ぞくぞく……」
クイ「……この人パンツはいてないから何の欲情もわきませんわ」
・・・
・・

ミリア「階段おりてみたら……またサイコロが出てきました……」
ルル「うーん、この階は先ほどのメドーラではなく、管理している人物が別にいるのかもしれませんね」



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