ミリア「階段おりてみたら……またサイコロが出てきました……」
ルル「うーん、この階は先ほどのメドーラではなく、管理している人物が別にいるのかもしれませんね」
キサナ「1階からの継続でうちの番みたい、振るしかないかな(ころころ・・・…)1」
サキ「さすがキサナさん、迷いがないですぅ」
ミラーシュ「でも、色付きのマスね。一階のときと色が違うけど何が起きるのかな」
クイ「どうせろくなことがおきないですわ」
コルエット「どうなってしまうのか、様子を見ましょう」
キサナ「くっ‥また床と壁から手が出てきた!これ、数が多くて避けられないんだよね…狭いし……」
サーラ「あれよあれよと肌着まで奪われてるわ」
ミラーシュ「1階の脱衣のマスと同じかな……?」
サキ「あ、待ってくださいぃ。まだ終わりじゃないみたいですよう」
ミリア「ああっ……キサナちゃんが、"手"に無理やり座られて……足を広げられちゃってる……っ」
ルル「しかも、他の手がキサナさんのお口に指を入れています……っ」
コルエット「あらぁ……口に指を入れられて口内や舌を愛撫されてしまっているようです」
キサナ「ふあっ……んっ……くぅぅ・・・…はぐぅ・・・…んんんん〜・・・…っ!!」
クイ「唾液の音がくちゅくちゅ漏れてきてて、えろっちいですわ」
サキ「下着姿のまま開脚お座りも恥ずかしそうですよぉ……お顔真っ赤ですぅ……」
ミラーシュ「これって、脱衣+えっちな罰ってことなんじゃないかな」
サーラ「色が一つになった分、効果は2倍ってことかしら、はー、えげつないわねー」
ルル「う、私の番ですが、振るのが怖くなってきました……(……ころころ)2」
ミリア「ほっ、ルルはセーフのところ」
クイ「わたくしですわ(……ころころ)3」
サーラ「はいっ、アウト―!」
サキ「立場がおかしいですぅ、お味方ですよぅ」
ミラーシュ「クイちゃんってもう下着姿だから……うへへ」
サキ「で・す・か・らっ、お味方ですってばぁ〜」
クイ「あっ……ブラがー……」
ミリア「あああっ、クイさんのお胸が見えてしまっています」
ミラーシュ「かーらーの?」
サーラ「強制的に地面にお尻をつけさせられて、これは……」
クイ「ふぁっ……んんっ、んーーっ・・・…!」
コルエット「胸の先をつつかれてますか……?」
ミリア「ふゎ……すごい……」
ミラーシュ「おーい、クイちゃん、乳首立ってきたよー」
サキ「だーかーらー、お味方ですよぉ?!」
クイ「んっ……ちが……あっ、あふっ!……」
ルル「次の番まで続くんですよね……」
ミラーシュ「しょうがない、仲間のよしみなので、もう振ってあげるっ(……ころころ)2」
ミリア「やった。ミラーシュ様はセーフですよっ」
ルル「……また同じマスですか」
コルエット「ハグをしないといけないんですよね」
ミラーシュ「ルールちゃぁん……っっ」
ルル「ひ……っ」
サーラ「あれ? つぎあたしの番なんだけど、サイコロが来ないわ」
コルエット「どうしてでしょうか、ハグはもう終えていますのに」
ミラーシュ「終えてはいないけどねっ継続中!」
ルル「……長いですっ」
ミリア「あ……ひょっとしたらですけど、色付きマスがそうだったように、一階よりも要求があがったのではないでしょうか?」
サーラ「可能性はあるわね。んー、でも。この場合、要求アップって……?」
サキ「わかりませんよう。ミラーシュさん、何か試してくださいぃ」
ミラーシュ「だって、ルルちゃん。どうしようか?」
ルル「んっ……んふぅっ?!ミラーシュ様、どさくさに紛れてお尻を触らないでください……」
サーラ「サイコロ来たわ、振るねー(……ころころ)3」
コルエット「えっと、お尻撫でられたのがよかったのでしょうか」
ミラーシュ「正確には揉んでました」
ルル「んっはあっ……いつまで触っているんですか……っ!!」
ミリア「火魔女様も色付きのマスですね……」
コルエット「サーラちゃんの身に何が起こるのかドキドキしてしまいます……」
ミラーシュ「まずは、ワンピースがびりびりに……」
サーラ「きゃっ……この……服、気に入ってたのにっ」
ミリア「中腰の姿勢にされちゃってますね……」
ミラーシュ「これは……手のひらでの愛撫かな?」
コルエット「全身……のようですが、ブラとショーツの部分には一切触れていないようです」
サーラ「んっ……ふー……これ、弱い刺激が何気に……。んふぅっ……はふぅぅ、はぁぁぁー…っ…っ」
ミリア「ゆっくりですね、優しい触り方のように見えます。。」
コルエット「フェザータッチでしょうか……見てるだけでぞくぞ……いえ、恥ずかしそうです」
サキ「早く回してしまいますよぉ(……ころころ)4」
ミリア「サキさん、何もないところです、おめでとうございます」
ミラーシュ「えー、つまんなーい」
サキ「わたしも、お味方っですようっ!」
コルエット「では、振らせていただきます(……ころころ)6」
ミリア「コルエット様もセーフですねっ」
コルエット「はい……少し物足りない気もしますが。勇者様も、よい目が出ますように」
ルル「ミリア、がんばって!」
ミラーシュ「ミリアちゃん、期待してるからね!」
ミリア「よ、よーし、振ります(……ころころ)5」
ルル「ああ……ミリア。……隣のミラーシュ様は親指立てています」
ミラーシュ「ルルちゃん、ばらさないで」
ミリア「あ、んんっ。腰回りの鎧パーツが外されちゃった……」
サキ「ミリアさんは、鎧からはみ出して見えないように、ティーバッグの下着を履いていたんですねぇ」
クイ「?!」
ルル「ミリア、気を付けて。手たちはまだ何かしてくるつもりです」
ミラーシュ「これ…は」
ミリア「っんくふ!ふっ……くふふっ〜〜!!」
コルエット「あらあら……、くすぐりですね」
ミラーシュ「脇腹、首筋から始まって、転がったところを足の裏、膝の表か」
サキ「あーん、これは、こそばそうですよぉ」
ミリア「っふひっ。。。あはっ。あははっ……あーはっはははっ…!!」
ルル「ミ、ミリア、笑っている場合ではありません……しっかり」
ミラーシュ「ルルちゃんそれはちょっと難しいかな」
コルエット「ある意味今まででこれが一番きついかもしれませんね」
ミリア「あははははっ……ひうっぅ……ふははははははっ……ひぃふーーっ…もうやめっ……ぁぁぁっお腹苦しいぃ!!」
*