Hなマス双六-[10]-



キサナ「もうすぐゴール(……ころころ)4」
ミリア「キサナちゃん、おしい!」
ルル「ひとまずセーフのところですね」
サキ「次のマスに何かありますかぁ?」
キサナ「いや、特に何もないみたいよー」
ミリア「ルルの番だね、頑張って」
ルル「はいはい(……ころころ)6」
キサナ「あ、おめでとっ」
ルル「キサナさんの次のマスで行き止まり……でしょうか?」
ミラーシュ「また隠し扉とかなーい?」
ルル「下への階段と……ここにも、透明の隠し扉があるようです」
キサナ「さっきの階と全く一緒ね」
ルル「よっし、開けますね」
ミリア「ルル、気を付けて」


<ばたん!>
……ルルが開けた場所には部屋があった。

正面に分割されたモニターがあり、クイ、サーラ、コルエットが"手"に恥ずかしめを受けているところが映っていた。
???「あっ……はぁあ……いいっ……みんなっ……ぁぁっ……えっち……そそるぅっ……んんーーーvv」
そのモニターを見ながら、くちゅくちゅと音を立て一人でHをしているものがいた。
「あ、あのー」ルルがおっかなびっくり声をかけた。
「ひぃ!?だれえ?!」<ガタッ>驚いて大きな音を立てた。
「あれ……あなたは、さっきの……?」
「うー!またノックもしないで入ってきて〜〜!!あーもーまた恥ずかしいところを見られてしまったじゃないですかっ」
恥ずかしさをごまかしたいのであろうかいっぱいしゃべる。
「やっぱり、メドーラ!?なんでここにもいるんですか……?」
「聞かれちゃったから答えてあげますけどっ、ここはダンジョンの制御ルームで、この私っ"淫蕩の邪神官"メドーラがその管理人だからですっ」
相変わらず胸と股間が全く隠せてない服を着てるのに、胸を張って答えるメドーラ。
「なぜ、さっきの階で縛られていたのにここにいるんですか?」
聞きたい答えが返って来なかったので丁寧に聞き直すルル。
「内緒、言えない、タブー、教えてあげませんっ」
メドーラは核心に触れるところには口が堅い。
「……モニターで私たちを監視してたみたいですけね……。あれっ、サイコロが次の人に渡ってないようです」
「それは、あなたのターンがまだ終わっていないからですっ!くらい……なさいっ!!」
メドーラは自分の影から"手"を出してそれをルルに向かって襲いかからせた。
「えっ、"手"!?もしかして、これまでダンジョンに出てきた"手"って……」
「そうですっ。この私の手による魔法ですっ!驚きましたか?」
「……きゃあ!」
<びりぃっ!!>
ルルはスカートを掴まれてしまい、引きちぎられてしまう。これでもうすっかり全裸に。
「ほらほらほらっ、もう後がないですよーっ、手よ、手よっ……彼女を犯ってしまいなさいっ!!」
今度はさらに追加で3本の"手"がメドーラの影から出現し、ルルに掴みかかる。
「きゃあっ……!こ、このままだと捕まってしまいます……っ」
ルルは制御ルームの中を駆け回る。
「(ここで、メドーラが、ダンジョンをコントロールしているのなら……きっと"あれ"があるはず……!)」
ルルはメドーラの近くまで接近して……
「あっ……きゃあっ……っ?!」
"手"につかまってしまう。
「つっかまえましたっ!いままではモニター越しでしたけどぉ……。肉眼で見ながらおなにぃをするのもいいかも!ねえねえ、見られながらおなにぃされるのどう思いますか?」
「え……どういうことですか……?!」
怯えるルル。すでに両手首を二本の"手"に掴まれて身体を隠せないでいた。
「ぷぷぷ。。さっきまでえっちなトラップにいっぱい引っかかってきただけあってー、もうえっちな状態なんでしょー??」
ルルの裸をなめまわすように見ながら言うメドーラ。
「……しりませんっ」
「ごくっ……すごくいい……っ、身体もだけど、その表情も、仕草もすごくそそっちゃいます、はぁー、はぁー」
メドーラは興奮が隠し切れない様子で、自分の胸と股間をいじり始め、えっちな吐息を漏らしだした。
「な、なにをするんですかっ」
真っ赤な顔を見せるルル。
「おなにぃ、おなにぃですよー、言いかえると、ひとりえっち、ますたーべーしょん、手淫、自慰……はぁー、はぁー。。。」
メドーラの手がどんどん早くなる。
「ぃやっ、やめてください、こんなの、おかしいです」
「あぁんっ……そんな目でたしなめられると、ぞくぞくってぇ……いっちゃうっ……あっ、あぁぁっ……んっ」
びくびくっ……びくびくっ……メドーラはだらしない表情で2,3度身体を震わせた。
「はぅ…」ルルは目を背ける。
「きもちぃ……きもちぃ……もう一回しちゃいますっ……。今度は、あなたも、気持ちよくしてあげますしっ」
メドーラは"手"をさらに4本、影から出現させるとルルに襲い掛からせる。
「いっしょに、きもちよくなっちゃいましょー!」
「きゃああ!」
"手"の二本がルルのお尻に、もう二本がルルの胸に、それぞれ掴みかかった。
「あっ……え……っ」
四本の"手"は手のひらを使いゆっくりと胸とお尻をこね始めた・
「やっ……やんっ……やんんっ……」
「こんなにかわいらしいこが、不条理に手にお尻とお胸をいじめられて……あー、おなにぃがはかどるぅぅぅ……!!!」
メドーラはルルの痴態をおかずにと必死に手を動かして貪欲に快楽を得ようとする。
「やっ……見ないでください……っ、んっっ……ふっぅぅ〜……」
熱い吐息を漏らしながらも、恥ずかしそうに目の端に涙をためる。
「ふぁぁぁっ……いいよいいよ、その表情凄く、ぞくぞくするぅ……もう、ふぁぁぁぁ……好きぃぃvv」
メドーラはどんどん快感を高めていく。
ルルの胸を揉みしだく"手"がルルの乳首をくりくりと刺激し始める。
「ふぁ……あっ……くふっ……あ、あっ!!」
口から声を漏らしてしまう。
「声えっろーいっ……ほんといいっ……いいよっ‥‥…いっちゃうっ‥‥…!ん!!!」
びくんっ……大きく体を震わせて、たっしてしまう。
「うぅ……っ……」また目を背けるルル。
「じゃあつぎは、おまんこをぐちょぐちょにしちゃいましょーかー。ふぅーふぅー。。。」
メドーラの"手"がルルの股間をめげけてルルの身体を這う。
「やっ……助けてください〜、ミリアっ!!」
「えーい!」
<ざしゅー!>
ミリアの斬撃がメドーラの"手"の腕の部分を切り裂く。
「大丈夫?ルル!!」
「ふぁ……ミリア……」
ホッとした表情を浮かべるルル。
「もぉ……遅いです……」
「ご、ごめんね、みんななかなかゴールまで進めなくって、ほら」
モニターを指さすミリア。ミリアの番のひとまでみんなエッチマスに止まってえっちなことをされていた。
「あーー、手がやられてしまいましたーっ、何するんですかーっ」
「あ、さっきのひと!」
「……といいますかっ!なんで手番が回ってるんですかー?!おかしいですよーっ!」
「それはきっと、私がさっき、適当にそのへんのボタンを押したからです。手番終了のボタンがきっとあるはず、と」
ルルがメドーラの近くの機械をいじったと告白。
「じゃあ……ルルにひどいことをしたので、ちょっと怒っていきます」
ミリアが剣先をメドーラに向ける。
「いやいやいやっ、待ってください待ってください!ここで寄り道して時間をかけている場合じゃないんです、そこの階段から下に行くといいでしょう」
???「ふーん、それはどうかなー?」
聞きなじみのある声。
「キサナちゃん!」
ミリアが声の方を振り向くと、キサナが部屋に入ってきたところであった。


キサナ「やっとゴールできたよっ。ここってさー、さっきの部屋だよね?」
メドーラ「ぎくっ、ち、ちがいますよっ、何を言ってるんですか、階段から降りてきたじゃないですか!」
クイ「どういう仕組みか知りませんが、階段を下りたつもりが、ループしてるみたいですわ」
ミリア「風魔女様もっ」
ルル「……縄を抜けらたのはメドーラの"手"の魔法の力だと思います」
ミラーシュ「壊したはずの魔法装置も元通り。これは修復機能があるのかも」
サーラ「あとモニターによる監視と"手"の操作、あと双六のサイコロ・壁の制御か、なかなか手が込んでるわね」
ミリア「ミラーシュ様、火魔女様も……よかった、みんな双六をクリアできたんですねっ」
メドーラ「くっ……しかし、下に降りないと我が主イディラ様にはたどり着けませんからねっ」
サキ「うーん、たぶんですがぁ、ぐるぐるループする仕組みになってそうですぅ」
コルエット「としますと、下に降りても同じことの繰り返し、しかもイディラはいません……と?」
サーラ「まぁ、聞き出すしかないわね」
ミラーシュ「だね、今度は時間をかけてじっくりいじめちゃおう」
メドーラ「ひぃぃーーーっ!!」



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