一回の裏。
[1回裏]

エレメントウィッチーズ(以下EW)の攻撃。
▽clickで打順▽



●一番バッター クイ

クイ「ピッチャーのお姉さまは、いつもわたくしの邪魔ばかりしてくれましたね」
ミリア「それはだって、風魔女様がいつもフロンリーフ姫のぱんつを盗もうとするから…」

先発ミリア、第一球振りかぶって……投げた。
「……(真ん中真っすぐ、打ち頃ですわ……!)」
<ぶうん!>
クイも風の魔力をバッドに込めているため、風を切る大きな音が聞こえる。
<ぱすっ!>
『ストラーイク!』
「ミリアさん、球走ってますよぉ。いい感じですぅ!」
キャッチャーのサキが大きく声を上げた。
「……?打ちごろと思ったのですけれど……」
納得のいかないように首を振るクイ。
バットを地面に放って両手でボタンを一つ外した。


第二球、ミリア振りかぶって…投げた。
「……(また同じコース?)」
<ぶうぅん!>
<ぱすっ!>
『ストラーイク・ツウ!』
「……またボールがバットの上を通過しましたわ?浮き上がるボールですの?」
ぶつぶつ言いながらクイはまたひとつボタンを外した。
クイは胸が大きくないのでまだブラがちらりともせず。
<(ぶぅぅー)>と一部ブーイングが聞こえてくる。
「なんですの?何が言いたいんですの?」
小さく肩を震わせるクイ。


第三球、ミリアが投げた。
「……(低めのコース。これはゾーンを外れますわ)」
クイがボールを見送った。
<ぱすっ!>
『ストラーイク・バッターアウト!』
審判のコールはストライクであった。
「審判様?ちゃんと見られてましたか?今のはストライクを外れていましたわ」
審判に抗議をするクイ。
『間違いなく入っていました』と判定が覆らず。
クイはしぶしぶながら上から第3のボタンも外した。
<(やっと見えたー!)>
ようやく黒いブラを見ることができて観衆も満足だった。
「ミリアさん、ナイスピッチですぅ、この調子でいきましょう!」
サキはミリアにブイサインを送った。
[1アウト]


●2番バッター ファス

ファス「……お姉ちゃんをけがしたあなたはうらやま、ちが。許さない!」
ミリア「あ……火魔女様の……。それはむしろわたしが……ぅぅ。。」

第一球投げた。
「……(そんなに速くないし、なぜこれが打てなかったの?)」
ファスはボールを引き付けて、思いっきり……
<ぶぅん!>
<ぱすっ!>
空振りした。
『ストラーイク!』
「う…ええ?何今の球?浮き上がった?」
同じく困惑するファス。
一つ目のボタンを外す。首元の肌がちらり。


第二球、投げた。
「……(このたま、お姉ちゃんの仇だと思って……打つ!)えいっ」
ボールはしかし、ファスの振ったバッドを少し上を通って……
<ぱすっ!>
『ストラーイク・ツー』
「悔しいー、でも、なんとなくわかった気がする……!」
少し上向きな心持で、二つ目のボタンを外す。
黒いブラがちらりと見えた。


第三球、投げた。
高めの速球。
「……(次こそは……って……このコース、顔にぶつかりそう?!)わぁっ!!」
ファスが思い切りのけ反った。
『ストラーイク・スリー! バッターアウト!』
「あ、危ない!これ、危険球!」抗議するファスに、
「いえいえ、ストライクですよぉ」となだめるサキ。
「それはそうだけど……お姉ちゃんごめん」
ファスは残念そうにボタンを外す。
ブラの大部分と、お腹がちらりと見えてしまう。
「二人目、ツーアウト。調子いいかも」
マウンド上でほっとするミリア。
[2アウト]

●3番バッター ミラーシュ

ミラーシュ「……そういえば、私もミリアちゃんには塔でいろいろ」
ミリア「わー、思い出さなくていいです……っ!」

第一球、なげた。
「これがミリアちゃんのボール……」
『ストラーイク!』
ミラーシュはまず一球見逃す。
「あぁん、ミリアちゃんに脱がされちゃう……」
ミラーシュは第一ボタンを外した。

第二球、投げた。
「……ど真ん中!」
ミラーシュは軽くバッドを空振った。
『ストライク・ツー!』
「もう、ミリアちゃんのえっちー」
「ええっ」
困惑するミリア。
「さあ。次の三球目勝負よ、ミリアちゃん。土の魔力をバットに…<<硬化>>!!」


第三球、投げた。
「インコース……は、肘を畳んで打つ!」
<カコーン!!>
ミラーシュの振ったバッドが、ミリアの投げたボールにヒットした。
「?!」
打ちあがった打球を目で追うミリア。
大きな弧を描いてセンター方面へと打球が伸びる、伸びる。
センターを守るイコが必死にボールを追いかけ、必死に腕を伸ばす。
『ホームラン!』
「よぉしっ!」
ミラーシュは両手をぐっと握り喜びをあらわにする。
<(わあああああああああああああ!!)>
観客に祝福されながら、ダイヤモンドを一周した。
一方、マウンド上のミリア。
ホームランは一気に4つのボタンを脱がなければならない。
今度は<(ぬーげ!ぬーげ!)>と一転した観客のコール。
ミリアは羞恥に指を震わせながら
ひとつづつ、ボタンを外していくと、合わせて白いブラときれいな肌が露出していくことに。
4つのボタンを外した時点で服は脱がなければならないため、腕から袖を外して脱ぐ。
上半身は半裸状態だ。
「うう、こんな格好でボールを投げられないよー」
今は手で胸の谷間を隠しているが、ボールを投げるときはそうもいかないだろう。


●4番バッター サーラ

サーラ「今日こそはあなたに勝てそうな気がするわ♪」
ミリア「火魔女様はいつもわたしを目の敵にしてませんか」

第一球投げた!
「……(まずはファスの分析が正しいか確認ね)」
<ぱしゅっ>
『ストライク!』
「……ボタン一つくらい、外してあげる。サービスよ♪」
サーラは明るい表情で一つボタンを外した。

第二球、投げた!
「……(ファスの分析は、正しいみたいね)ここぉっ」
<カキンっ>
バットに当たったボールは後ろにはねて、キャッチャーサキの後ろへ転がった。
『ファウル!』
「まだちょっと下を叩いちゃったみたい」
とはいえ、手ごたえをつかんだサーラ。
「当てられました。審判さん、タイムですぅ」
マウンドのミリアに駆け寄るサキ。
「ミリアさん、もう魔球の秘密がばれちゃったみたいですよぅ」
「えー、どうしよう」
ミリアの魔球の秘密、それは女神に与えられた勇者の加護。
"投げたボールに、重力の力が及ばない"
ボールは放物線を描かず、直線のみでキャッチャーのミットまで飛んでいく魔球であった。
「一つだけ、サーラさんを欺く方法がありますよぉ……ごにょごにょ」
相手に悟られないよう、グローブ越しで言葉を伝える。
「急にそんなこと言われても、できるかどうか……」
「こうなったらもう、やるしかないですよぉ!」とミリアの後押しをする。


第三球、投げた!
「えーい!」ミリア渾身の投球。
「……もう種は割れているわ……、って…あれ?!」
<カキンっ>
サーラのバッドがギリギリのところでボールをカットした。
『ファウル』
「何今の、手元でボールが伸びたような……?」
「……うぅ、今のでもバットにあたちゃうなんて……」
「ミリアさん、こうなったらもう真っ向勝負ですよぅ!!」


第四球、投げた
「……むむん、この加速も考慮に入れて……!!」
サーラはバッドに魔力を込めて、思い切り力を入れて打った。
<かっきーんっ!!>
ライト方向に打球が飛び、ライトを守るセリナがボールを追って追って追って……
『入った、ホームラン!』
「(わああああああ!!)」
「やったわ!みんな見てくれた―、あたしのホームラン打つとこー」
サーラは大はしゃぎでで観客に手を振りながらダイヤモンドを走った。
そして……
<(ぬーげ!ぬーげ!ぬーげ!ぬーげ!)>
それ以上の大歓声がミリアに向けらた。
「あのボールまで打たれてしまったら、もうどうしようもないです」
ミリアは精いっぱいやってだめだったので、あきらめがついた。
ユニフォームの短パンのボタンを外して脱ぎ、
ブラの前にあるホックを外してブラを脱ぎ、
パンツまでも脱ぎさって、素っ裸の状態になる。
「かといって……恥ずかしいのは恥ずかしい……」
<(うおおおおおおおお!!!)>
観客は大盛り上がりだ。

〇お立ち台インタビュー ミリア
完全に脱がされたミリアは、味方ベンチ前にあるお立ち台へ連れていかれた。
羞恥インタビューが始まる。
尚、インタビュワーは審判と同じく地元の野球部員が担当する。

<(わあああああああああ!!)>
お立ち台にあがると、スタジアム全体がまた一気に盛り上がりミリアに歓声を浴びせた。
その反応に圧倒され、ミリアは恥ずかしそうにもじもじと体をよじる。
「ミリアさん、2連続でホームランを打たれてしまいましたが今のお気持ちを聞かせてください」
インタビュアーが口火を切り、恥ずかしいインタビューが始まった。
「あぅぅ、うまく投げたつもりだったのですが、ミラーシュ様も、火魔女様も、ふたりともに上手に打たれてしまいました…」
「素っ裸に脱がされてしまったわけですが、おっぱいと、おまんことどちらを見られるのが恥ずかしいですか?」
「え、と、そのぉ、どちらも恥ずかしいです。胸が大きくて目立つので、胸の方が恥ずかしいかもです……」
「じゃあ胸は隠してもいいですが、下は絶対に隠さないでください」
「えー‥‥‥うぅぅ、はい。」
ミリアは胸を両手で抱くように抱えて隠すが、下半身は無防備でおまんこをさらせてしまう。
<(わあああああ!!おまんこ!!)>観衆の目が一転に集中する。
「どうですか?」
「恥ずかしいです…見ないでください……」
「だめです、今日は5000人の観客と300万人の視聴者に今おまんこを見られてしまっているのですが」
「やっ、やだぁっ……」
手が股間に動こうとするのをインタビューがとがめる。
「隠しちゃダメですってば。そのことに関してコメントをお願いします」
「恥ずかしくて…、う、意識しないようにしてたのですが、そんなにたくさんの人に見られるなんて、恥ずかしすぎてたまりませんー。。」
「そうですか、これから、町や道で人とすれ違うたびに、今日の素を思い出されてしまうかもしれませんね」
「いやぁっ、、そんなの困ります。。。すぐ忘れてください……」
「綺麗だから、恥ずかしがることないですよ。きれいな形で私はうらやましくも思います」
「わわ…、今褒められても恥ずかしいばかりですからっ…」
「恥ずかしがる姿がかわいらしい、裸んぼのミリアさんでした。引き続き野球DE野球拳をお楽しみください」


〇ピッチャー ミリアに代わりサキ
〇キャッチャー サキに代わりルル
〇レフト ルルに代わり補欠からライラ
●5番バッター ストロベル

ストロベル「水の塔でのバトル以来かな、またいい勝負を期待してるよ」
サキ「ストロベルさん、正々堂々と戦いましょう」

サキ、第一球、投げた。
「……ここだっ!!(あ……落ちた)」
<ぶん>
<ひゅーん……ぱしゅっ!>
『ストライク!』
「ちぇ、フォーク玉にひっかかっちゃった」
ストロベルはボタンを一つ外す。

サキ、第二球、投げた。
「……落ちる?(あ……真っすぐだ!)」
<ひゅん……ばしゅっ!!>
『ストライク・ツー』
ストロベルは二つ目のボタンに手をかける。
やはり黒いブラがちらりと露出してしまう。
「まだまだ、、これからだよ」

サキ、第三球、投げた。
「……真っすぐきたっ!!(あ……落ちた!)」
<ぶん>
<ひゅーん……ぱしゅっ>
『ストライク・スリー、バッターアウト!』
「残念でしたね」
キャッチャーのルルがストロベルに声をかける。
「あたし、ボール投げる方が得意だから、覚悟してて」
捨て台詞を残すと、第三ボタンを外した。
ユニフォームに隠されていたブラがほとんど露出した。
観客はそこを食い入るように覗き見ている!!

『チェンジ!』


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