三回の裏。
[3回裏]
▽clickで打順▽


〇ピッチャー フロンリーフ
●1番バッター クイ

クイ「今日のぱんつは見るだけにしておいてあげますわ」
フロンリーフ「だけにって……そもそも、見せるのもしませんよ?」

フロンリーフ、アンダースローの構えから第一球、投げた。
姫の指から放たれたボールは山なりのカーブの軌道を描く。
「……(このキレ、普通に打つのは難しいですわ)」
<ぶうんっ!>
<ぱしゅっ!!>
『ストラーイク!』
クイが第四ボタンを外し、ユニフォーム(上)を脱いだ。
<(おぉぉーー!!)>
待ちに待ったクイのブラの姿が見えて観衆は嬉しそうであった。

第二球、投げた
クイは風の魔力をバットに注入しスイングスピードを向上させた。
「……どんな変化球でも、ギリギリまで見ることができれば……!」
<かきん!!>
「……どうということもありませんわっ!!」
綺麗にセンター前へと弾き飛ばす。
センターのイコがボールを拾い一塁へ投げようとするも、
クイは既に一塁ベースの上に立っていて余裕で落ち着き払っていた。
今度は姫のボタンを外す番。
姫のボタンを外す動きに観衆がかたずをのんで見守る。
<(ごくり……!)>
姫の若く健康的な肌と、白いブラが露わになった。
<(ひゅー、ひゅー!)>
観衆から、口笛が鳴らされた。


●2番バッター ファス

ファス「お姉ちゃんにかっこいいところ見てもらうんだっ」
フロンリーフ「ふふっ…ほほえましいですね」

第一球投げた。
ファスは炎の魔力をバッドに込めた。
バッドに赤い炎がまとわりついて見える。
「……お姉ちゃん見てて!」
<ぼおおおっ!>
<ぱすっ!>
『ストライク!』
ファスは第4ボタンを外し、ユニフォーム(上)を恥ずかしそうなしぐさ脱ぎ捨てた。
「違うのお姉ちゃん、今は見なくていいから……」
ブラを腕で隠しながら、ベンチで楽しそうに眺めているサーラに声をかけた。


第二球、投げた。
「こんどこそ、お姉ちゃんのために打つ……!」
<ぼおおおっ!>
<ぱすっ!>
『ストライク・ツー!!』
「あれ、おかしいな。でもまだ一球あるし……あ……」
ユニフォーム(下)の留め具を外したところで、
追いつめられたことに気が付いた。
ショートパンツを脱ぐと下着姿になってしまった。
<(ファスちゃんーかわいいーー)>
観衆の一部が声を上げた。


第三球、投げた。
<ぼおおおお!>
<ぱすっ!>
『ストライク・スリー!』
<(おおおおおおお!おっぱい、おっぱい!)>
胸が露出する段になると観衆の盛り上がりが一味違う。
ファスはブラの前ホックを外し、
「お姉ちゃん以外に見せたくないのにぃ」と悔しがりながらも
ブラを外しぷるんと胸を露出した。
<(おぉぉぉぉ!!)>
[1アウト1塁]


●3番バッター ミラーシュ
ミラーシュ「フロンリーフちゃんの繊細な指先のテクニックに翻弄されちゃいそう」
フロンリーフ「カーブの話ですよね?言い方に気を付けてくださいね、言い方に」

ミラーシュも土の魔力をバットに込める。
バットを硬化しバットの質量を増加させた。
フロンリーフ、第一球、投げた。
「……(切れのいいカーブ、ほんと翻弄されちゃう)」
<ぶんっ!>
<ぱしゅっ>
『ストラーイク!』
「うーん、一筋縄ではいかなさそう」
どうしたものかと頭を悩ませながら、ミラーシュは第三のボタンを外した。
黒いブラとお腹あたりまでぱっくりと露出してしまう。

第二球、投げた
「……(やっぱり毎回軌道が、違うっ)」
<ぶんっ!>
<ぱしゅっ!>
『ストライク・ツー』
ミラーシュは第四のボタンを外して、ユニフォーム(上)を脱いだ。
上半身を隠すものはブラ一枚となり、観衆の期待は否応にも高まる。
そんな中ミラーシュは、バットの先をスタンドに向けて――
「つぎは、ホームランを、打つよ」とフロンリーフに対してホームラン予告をぶち上げた。


第三球、投げた。
ミラーシュはバッドを長く持ち(グリップの近くの方を握ること)
ゴルフのように縦に深いスイングをする。
<カコン!>
鈍い音をして、バッドを大きく振りあげる。
その瞬間、観衆や、守備につく選手、ベンチの人たち、中継で映像を見てる人たち
誰もが皆、絶対に入ると感じるほどの特大ホームラン。
<(わああああ!)>と観衆が沸く。ミラーシュ2打席連続のホームラン。
「ふっふっふー、フロンリーフちゃん、どうしてって顔ねー。
先ほどの予告パフォーマンスで、ばれないように立ち位置を後ろの方にずらしたんだー。
それでね、カーブの変化が終わるまで待ってバッドを振ったの。
アッパースイングは、バッドを縦にすることでボールに当たる範囲を増やしたんだっ」
上機嫌でぺらぺら早口でしゃべるミラーシュ。
1塁ランナーのクイと、ホームランを打ったミラーシュがホームに帰る。
一挙2得点。
一方、マウンド上で失意の表情を見せるのはフロンリーフ。
ホームランは4つのペナルティ。
<(ひとーつ!)>
観衆の声にも促され、姫はまず第四のボタンを外した。
上半身はブラのみ。
<(ふたーつ!)>
ショートパンツのボタンを外し、片方ずつ脚を外してこれも脱ぐ。
白いパンツと眩い太ももが丸見えになる。
<(みーつ!)>
次はブラを脱がなければならず、もし脱いでしまうと胸を大勢の人に見られてしまう。
<(みーつ!)>
躊躇する姫にじれた声が飛ぶ。
姫は横に顔を背けて、前ホックを指で解くと、身体からブラを外してしまう。
姫の形良いおっぱいが晒された瞬間である。
<(………!)>
観衆がカウントをし忘れるほど姫の胸に釘付けになってしまった。
「あ……」姫はカウントを待つ必要はないと気が付いて、自らぱんつに手をやった。
<(よ、よー、よーつ!)>
観衆は慌てて各々声を上げた。
姫は覚悟を決め、ぱんつも足首までおろしこれを脱ぎ去る。
おまんこまで丸見えにしてしまい、姫は恥ずかしさで顔が真っ赤になっていた。
<(おおおおおおお!!ぱちぱちぱちぱち☆)>
声援の次に拍手まで送られてしまった。


●4番バッター サーラ

サーラ「あはっ。最後はあたしがいかせてあげる」
フロンリーフ「いっ、いちいち言動が下品ですよっっ」

あと一つ×になるまで(合計が×8まで)、全裸でもプレイを続けなくてはいけないルール。
かつ、ピッチャーの交代は回の最初のみ許されていたため、姫はまだ投げ続けなくてはならない。

第一球、姫は渾身のカーブを投げた
例によって、サーラのバットは火の魔力が込められている。
<ぶぅぅんっ!!>
<ぱしゅっ!>
『ストライク』
「あっは、目のやりどころに困っちゃったわ」
サーラは言葉で姫を辱める言い訳をする。
しかしそのサーラも4つ目のボタンを外し、下着姿を晒す羽目になった。

第二球
<ぶぅぅんっ!>
<カキンっ>
『ファウル』
「あら、変化のキレが悪くなってきたわよ?やっぱり恥ずかしいの?」
どんどん、あおるサーラ。


第三球
<ぶぅぅんっ!>
<カキンっ!>
ついにサーラのバットがフロンリーフの投げたボールにうまく当たった。
ボールは左中間、ショートを守るキサナの頭上を越えて、悠々とヒットとなった。
[ワンアウト 1塁]

〇お立ち台インタビュー フロンリーフ

全裸で打たれてしまったフロンリーフは×8となり、
インタビュアーによりお立ち台へと上らされた。
インタビュアーによる恥ずかしいインタビューが始まる。
「こちら、中央王国の姫君、フロンリーフ様に来ていただきましたっ」
<(わああああああああ!!!!)>
スタジアム全体が震えるほど観衆の歓声が響く。
「う……ああ……」
姫は恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながら、胸と股間を手で押さえて隠している。
「フロンリーフ様は、衣服をすべてに脱がされてしまいましたが、今のお気持ちを教えてください」
「……ん、そうですね。その……えっと……」
恥ずかしさで頭がうまく働かず、言葉が出てこないフロンリーフ。
観衆が静まり、彼女の言葉を待つ。
「……すみません。恥ずかしくて、うまく言葉になりません」
「ありがとうございます。恥ずかしいと思っているということは十分に伝わりました」
インタビュアー機転を利かす。
「フロンリーフ様と言えば、今日何人も空振りを奪ったカーブですね、あれはすごかったです」
「ありがとう……」
「今ここで、投げるときの指の動きをしてもらえませんか?」
「え……とっ、今、ここで、ですか?」
ボールを持つ方の腕は股間を抑えているため一瞬躊躇してしまう。
「はい、お願いします」
フロンリーフはいったん股間を隠している手をはずして、もう片方の腕で股間を隠す。
そうなると胸が隠せなくなってしまうので、やっぱり股間を隠す手をはずして、とフロンリーフは混乱してあたふたしてしまう。
その間は姫のおっぱいもおまんこも見られ放題であった。
最終的には股間だけ隠して、胸は見られてもあきらめることにした。
「ん、握り方ですね、こう握って…投げるときにこう指を動かして……」
姫は真面目にカーブの説明をするのだが、姫の細く長いな指先がなんともエロチシズムで刺激的に見えていた。
「ふぅ……ありがとうございます。ホームランを打たれた時はどんな気持ちでしたか?」
「ん……ドキッと心が波打ちました。打たれた瞬間、何枚脱がないといけないのかを計算しましたら、全部だと気が付いて……もう心臓がバクバク高鳴ってしまいました……」
思い出したのか、姫の顔がまた更に曇る。
「そのあと、裸で投げつづけることになりましたが、その時の気持ちはいかがだったでしょうか?」
「はだ…裸でも平静になって投げようと……思ってはいたのですが、無意識に身体が強張ってしまったようで、だんだん、その、うまく投げられなくなってしまったのが悔しく思いました」
「もどかしい気持ちだったのですね、では、国民の皆様が中継でもたくさんたくさん見られてると思いますが、最後に彼らに向けて一言」
「……えっと……そうですね……」
魔法カメラの中継でたくさんの人、自分を慕う国民が見てくれていることに改めて念を押され、姫は何をしゃべればいいのか必死に考えた。
「……わたくしは、国民のためにもこのような、はっ、恥ずかしい……姿を見…せて、見られて?しまいましたが、これも国家国民、あなたちのためにも、王族の使命として耐えることができます!」
恥ずかしさがフロンリーフの精神を揺さぶったがあ、最後は王族の誇りにかけてカメラ目線に凛々しい表情も見せ立派に言い切りました。
「ありがとうございました。今回はフロンリーフ姫でした。こんな調子で×8にまでたまった選手にどんどんインタビューをしていこうと思います!」


〇ピッチャーフロンリーフに代わりキサナ
〇キャッチャールルに代わりサキ
●5番バッター ストロベル

ストロベル「あー!またこのタイミングでおまえが出てくる!」
キサナ「ごめんね、またうちなんだ」

第一球 シュート
「……(真っすぐかな)」
<ぶん!>
<ぱしゅ!>
『ストライク!』
「あうっ」
第四ボタンを外したストロベル、上半身はブラのみ。

第二球 ストレート
「……(変化球かな)」
<ぶん!>
<ぱしゅ!>
「あうんっ」
ストロベルは、ユニフォームのハーフパンツのボタンを外し、
一気にずり下ろして脱いだ。


第三球 カーブ(ボール)
「……(もう狙いを決めないで、来たのを打つうっ!)」
<ぶん!>
<かきん!>
ピッチャーのキサナに向かってボールが飛ぶ。
<ばしぃ!>
これをうまく素手でつかんだキサナ。
『アウト』
「(おっぱい、おっぱい!)」
ストロベルは前ホックの留め具を外すと、おっぱいをオープンした。
「(おっぱい、おっぱい!おっぱい、おっぱい!)」
おっぱい好きな観衆はおっぱいを連呼した。
「おぼえてなさいよ!次は打つから!」
ストロベルは、捨て台詞を残してベンチへと戻っていった。

●6番バッター フィフィ

フィフィ「私はもう負けない、負けるわけにはいかないからっ」
キサナ「そう」

第一球 ナックル
「……(ゆれ、揺れるボール?!)」
<カキン!>
打球は1,2塁間へ。
セカンドのリーンがボールをキャッチ、一塁へ送球。
『アウト』
「ああっ……また負けてしまった……」
フィフィはユニフォーム(上)の最後のボタンを外し、そのままそれを脱ぐ。
上半身がブラ一枚となる。贅肉のない鍛えられた身体が露わになった。
「くっ……」

[チェンジ]

目次
















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