5回の表。
[5回表]
▽clickで打順▽


●ピッチャー サーラに代わりクイ
●セカンド ファスに代わりマスカ
特技:風魔法
〇9番バッター ルル
特技:占い

ルル「風魔女様は、どうしてパンツが好きなんですか?」
クイ「……一言ではとても語りつくせられませんわ!」

第一球、投げた!
風の魔法をまとったクイの超速球。
「……(速いなあっ!)っ、えいっ!」
<カコンっ>
ルルは速すぎてとても打てないとみるや、初球からバントを仕掛けた。
ピッチャークイの正面に転がる。
意表を突かれたクイ初動が遅れた。
キャッチャーのミラーシュがカバー、ボールを掴んでファーストへ。
ルルが1塁ベースを踏んで……
『アウト』
「あぁっ、残念です」
ルルはアウトになってしまったことを悔やみながら、最初のボタンを外した。
[1アウト]

〇1番バッター キサナ
特技:魔物狩り

キサナ「風魔法の超速球か…当たれば飛びそう、だけど」
クイ「当たれば、の話ですか。きっとかすりもしませんわ」

第一球、投げた
「……(打席で見るとさらに速いっ)っ!!」
<ぶん!>
<パシィ!>
『ストライク!』
「うーん、こんなのどうやって打てばいいの……」
キサナはユニフォームズボンの留め具を外し、それをそのまま脱ぐ。
白いブラとおそろいの白いショーツが姿を現した。
「こんな格好でも、勝負は真面目にするから……」

第二球、投げた
「……(内角低めっ、また打ちにくいところっ)っ!!」
<ぶん!>
<パシィ!>
『ストライク・ツー』
「お姉さまはぶんぶん扇風機ですわー」
クイが得意げに悪口を言ってくる。
「くっ……」
悔しがりながらもキサナはブラを外した。
<(わああああ!)>
キサナの小さな胸でも、観衆は大喜びで立ち上がった。
<(あっと一枚、あっと一枚!!)>

第三球、投げた
「……(外角高めっ、あたれえっ)っ!!」
<ぶん!>
<パシィ!>
『ストライク・スリー』
「ふー、残念でしたねお姉さまっ」
最後は際どかったのでほっと胸をなでおろすクイ。
「くぅぅっ……まけたぁ……」
キサナは潔く最後の一枚を脱いだ。
<(フルヌード!!フルヌード!!)>
キサナのうまれたままの姿が観衆の目に触れてしまっている。
「次は、絶対に打つから……」
悔しさ恥ずかしさ惨めさ、様々感情を胸に
観衆のコールを後にして、自チームのベンチへと下がった。
[2アウト]

〇2番バッター シロナ
特技:諜報活動

シロナ「姫が退場されてしまいましたので、私が打ちます」
クイ「そこまで言って打てなければ、ぱんつをいただきますわ」

第一球、投げた。
シロナ「……(速い)」
<パシィ!>
『ストライク!』
シロナは何気ない動作でブラを外した。
<(わあああああ、おっぱいっ!おっぱいっ!)>
二打席連続でおっぱいが出てきて満悦な観衆。

第二球、投げた。
「……(なんとかタイミングを掴まないと)」
<ぶんっ>
<パシィ!>
『ストライク・ツー!』
シロナはまた何気ない動作でパンツを脱いだ。
ポーカーフェイスは装っているが、
<(おまんこっ!おしり!)>
観衆の声と視線を浴びて顔を赤らめている。
「こんな大人数の中で裸になるなんて……でも、集中です……」

第三球、
「……(そうです!、どうせだめなら……)」
<カコンっ>
シロナのプッシュバント(飛距離の出るバントのこと)。
一塁二塁間方面へボールが飛ぶ。
シロナは自慢の俊足を活かして全力でダッシュ。
「甘い、ですわっ」
今度はクイが打球に反応、ボールを追って腕を伸ばすが……しかし取り損ねてしまう。
ボールに一番近いのはファーストのサーラ、だが、一塁ベースを離れることになるため動けない。
セカンドのマスカが慌ててボールを拾いに行き、ファーストへ送球。
『セーフ!』
シロナがファーストベースを踏んだのが一瞬速かった。
[2アウト1塁]
クイはズボンの留め具を外した。
「バントばっかり……ずっこいですわ」
上も下も、黒の下着姿をさらした。



〇3番バッター マーサマーニャ

マーサマーニャ「急遽呼び出されてしまいましたが、球技はあまり得意では〜」
クイ「誰が相手でも同じ結果、つまりぱんつを置いてってもらいますわ」

第一球、投げた。
「……ボールよく見て、構え……てっ、わっ……もうボールがっ」
<パシィ!>
『ストライク!』
「む、難しいですね」
マーサマーニャはひとつボタンを外した。

第二球、投げた。
「今度は早口で……見て、構えて、振って、当てますっ!!」
<ゴンっ!!>
鈍い音を立てて、バットに当たったボールがセンター方面へと飛ぶ。
「やりました〜。今度はちゃんと間に合いました!」
<「マーサマーニャ、走れ走れーっ!!」>とベンチの監督から叫ばれていたのを聞いて、
慌てて一塁の方向へと走り始めるマーサマーニャ。
惜しくもホームランにはならなかったが、ボールはフェンスに直撃した。
センターを守るフィフィがボールを拾い上げて…
マーサマーニャは二塁を蹴り、三塁を目指すが、
「ストーップ!!」とベンチより声が出て2塁で止まった。
その間、シロナも1塁から一気に3塁へと進塁した。

「……あんな大きなの打たれるなんて、油断しましたわ……」
二塁打のため2つ×が付いた。
前ホックのブラを外すと、観衆から大きな声援が上がった。
<(おおおおおおお、いいぞいいぞーー!!)>
「わたくしがぱんつを奪われてしまうなんてっ、……屈辱ですわ!」
クイはパンツも脱いで、すっぽんぽんになってしまった。
観衆の視線から、幼い裸体を妨げるものは何もない。
<(おおおおおお!!ぱちぱちぱち★)>
観衆は総立ちで拍手を送った。
クイは、フルヌードでピッチャーを続けなければならない。
[2アウト2塁、3塁]


〇4番バッター ライラ

ライラ「ここで打てたら、すごいですね〜!」
クイ「う、打てるわけありませんわ、ありませんわっ!!」

第一球、
「でもぉ……なんとなーく、打てる気がします〜!!」
<ぶぅん!>
<パシィ!>
『ストライク!』
ライラはユニフォームシャツの最後のボタンを外し、それを脱ぎ捨てた。
白いブラに覆われた大きいバストが白日の下にさらされた。

第二球
「……あれあれ〜?」
<ぶぅん!>
『ストライク・ツー』
ライラは、今度はユニフォームのズボンを脱ぎ捨てた。
上下とも白い下着姿を観衆に晒してしまっている。

第三球
「……あれれ〜??」
<ぶぅぅん!>
『ストライク・スリー』
ライラは、ついにブラまで外さなければならなくなった。
観衆がかたずをのんで見守る中、ライラの生のバストが姿を現した。
<(おっぱいだぁぁーーー!!)>
観衆の雄たけびがスタジアムに響く。
「いやあん、えっちー」

[チェンジ]


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