6回の表。
[6回表]
▽clickで打順▽



●ピッチャー クイ に代わり ミラーシュ×6
〇5番バッター リーン

リーン「ようやく、力がみなぎってきました!」
ミラーシュ「私がピッチャーになったからには、ばんばん脱がせちゃうからっ!」

ミラーシュはボールに土の魔法をかける。
「土の魔法を込め込め……」
第一球、投げた。
ど真ん中ストレート。
リーンはボールをじっくり見て。初球を見送った。
『ストライク!』
「なんだか、今なら打てそうな気がします!」
[1ストライク]
リーンはユニフォーム(下)のボタンを外し、それから短パンを脱いだ。
下には白いショーツを身に着けている。
<おぉぉぉっ!!>
リーンの下着姿に、小さい子好きな層が反応した。

第二球、投げた
リーンは肘をうまく使い綺麗なフォームでバットを振った。
<メキィっっ>
バットにひびが入る。
『ファウル』
「うわぁ、ボールが重たいです!」
リーンは手がしびれている。
[2ストライク]
リーンはブラの前ホックを外し、ブラを脱いだ。
<おぉぉぉおぉぉぉぉぉ!!>
小さくてもおっぱいは好きな層が加わって反応した。


リーンは新しいバットと交換した。
ミラーシュは土の魔力を込め、ボールをさらに硬く重たくする。
「いくよ、リーンちゃん!」
第三球、投げた。
リーンの流れるように綺麗なフォームからのスイング。
<ドンッ!!>
リーンのバットはボールの真正面から芯をとらえた。
が、バットに加わる力と、ボールに込められた魔力の力が均衡したため
ボールがピタリ空中で止まってしまう。そこから自由落下でボールが地面に向かって落ちていく。
地面につく前に、その落ちる球を、リーンはもうひとスイングした。
<カァン!>
打球ははセンター前へ、ぽとりと落ちた。
センターを守るフィフィがボールを拾う間に、リーンは一塁へと進んだ。
[ノーアウト 1塁]
「あぁ…っ、ついに……」
ミラーシュが、ショーツを脱いだ。
<(おぉぉぉぉ!!)>
もう、観衆の目からミラーシュの裸は何も隠すことができなくなってしまった。


〇6番バッター セリナ

セリナ「くすくすくす。いつぞやの借りを返すときがきたようねっ」
ミラーシュ「うん。あのときのセリナちゃん、あんあん鳴いて可愛かったなぁ……♪」

第一球、投げた
「……自動追尾モード!」
セリナのバットが青白く光り、ミラーシュの投げたボールを迎え撃つ。
<ゴンっっ>
鈍い音が響いた。ボールは大きく後ろにそれて、
『ファウル!』

第二球、投げた
「重たいから、ボールの芯に当てないと……魔法の消費量をもっと上げて……、超感度追尾モードっ!!」
しかし、セリナのバットがうんともすんとも言わなくなった。
「あれ?!」
<ばずぅっ!>
『ストライク・ツー』
「壊れた?!」
セリナは4つ目のボタンを外しユニフォームの上を脱いだ。
白いブラが露わになった。


第三球、投げた
「……こんどこそ、超感度追尾モードっ!!」
<きゅぃぃぃん!>
セリナのバットが音を立てる。
<ばん……っ!!>
しかし、魔力の回路に異常をきたし爆発してしまった。。
<ばずぅ!!>
『ストライク・スリー・アウト!』
「あああーっ。直ったと思ったら、完全に壊れたあっ」
セリナはしぶしぶながらズボンのボタンを外し、それを脱いだ。
上下とも白い下着姿が露わになった。
[1アウト 1塁]

〇7番バッター サキ

サキ「お互い恥ずかしい格好ですぅ……」
ミラーシュ「これはどちらかがインタビューコースだよねーっ」

「むんっ、渾身の魔力をボールに込めちゃうっ」
第一球、投げた
<かっこーーーーーーーーん!!!>
サキは、全裸かつ羞恥心MAXとなって、最大級の力を発揮した。
打球は今日一番速い速度でスタンドまで飛んだ。
『ホームラン!』
1塁のリーンと、サキがホームに返り2点獲得した。

「はい、こちらインタビュアーです。土の魔女ミラーシュ選手に来ていただきました」
裸でお立ち台に上げられるミラーシュ。
「やーんっ。女の子が恥ずかしがるのを見るのは好きだけど、自分がなるのはちょっとー」
「普段のの行いのせいかもしれませんね? 今日のご活躍ですが、ホームラン2回も打ちました!」
「はい、ホームランを打つと、いっぺんにいっぱい脱がせられるのが……たまりませんー」
「そんなミラーシュさんですが、実は逆にホームランを打たれて×4、まだ一つしか解消してませんので×3のマイナスです」
「そんな計算になっちゃう?」
「はい。そこでミラーシュさんには、こんな素敵なものを用意しました」
球場ドーム全体が暗くなり、球場のど真ん中に巨大なミラーシュの立体映像が映し出された。
ドームの天井にぶつかろうかというくらいの大きさ。
<(おぉぉぉぉぉぉ!?)>
この演出に会場が沸いた。
「ええっ、これ私だぁ?どうなってるの…!?」
ミラーシュが驚くのも無理はない、姿かたち、そして今の動きがそのまま立体映像に投影されているのだ。
「つまり、全裸のミラーシュさんそっくりそのまま……当然、おっぱいもお尻も、あそこも……です」
<(おぉぉぉぉぉ!!)>
観衆が巨大ミラーシュの裸体を眺めている。
「ひゃあーっ!」ミラーシュが身体を隠すと、巨大なミラーシュも身体を隠す。
「では、ミラーシュさんにはここで……っ、一人えっちをしてもらいます」
「えっ、えっ、ええええーーっ」
<(おぉぉぉぉぉっぉぉぉ……!!!)>
「はい、どうぞ」
ミラーシュはお立ち台に座らされ、そして促された。
「こんなの、恥ずかしいどころじゃないんだけど……。。。はぁぁ……。。。」
ミラーシュはため息をついた後、覚悟を決めて、脚を少し開いた。(巨大なミラーシュも同じ動きをする)
ミラーシュは両手を太ももに挟むと、手のひらや指先で、股間の周りを優しく刺激していく。
「んっ……はぁっ……んっ……」
悩ましい声を出すと、巨大ミラーシュも眉間に皺を作り艶めかしい表情を作る。
「んっ……はあっ……ぁんっ……」
<おぉぉぉぉ!!いいぞぉーー!!えちえち!!!>
ミラーシュは観衆の熱気と共に、どんどん気持ちを高ぶらせていく。
「はぁんっ……ほんっとーに。。恥ずかしすぎておかしくなる……はあっ、あんっ……!!」
ぼやきながらも、もっと足を開いて、クリトリスに指を置き指でつついたり押したりと刺激する。
「んっ……はふっ……んっ……!」
巨大ミラーシュを見ているとにクリトリスがむくむく大きくなってくるのがすぐにわかった。
<(おぉぉぉぉ!!)>
「あっ……あっ……あふぅぅ……!!」
可愛い声をあげながら、どんどん自分の行為に熱中していく。
ミラーシュのおまんこの穴から愛液がどんどんあふれてきて
指にその液をつけてクリトリスを円を描くようにくりくりと動かす。
「あっ……あああっ……ああっ!……あぁぁぁ……ぁぁ!!!!」
びくんっと本物と共に、巨大ミラーシュも大きく体をはねて。ついにはいってしまった。
<(おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーっ!!!!)>
会場から大きな声ががり、ミラーシュと同じタイミングでいってしまった人も多かったそうな。

●ピッチャー ミラーシュに代わりフィフィ
〇8番バッター イコ

イコ「私はどこにボールが来ても、、見逃しません」
フィフィ「打てるものなら、打ってみるといい!」

第一球、投げた。
「っぁんっ……(胸に先のこの感じ……ここ!)」
<かぁん!>
しかし、打球は三塁線を転がった。
サードを守るコルエットがキャッチ、ファーストに送球。
[アウト]
イコは最後の一枚残る白のショーツを脱いだ。
「こんな大勢の前で裸だなんて、、もう許してください。。」
<(ひゅーひゅー!)>
観衆から口笛をならされた。


[2アウト]

〇9番バッター ルル

ルル「野球って楽しいものですね」
フィフィ「そんなこと…すぐに、言ってられなくなるぞっ」

第一球、投げた。
「……えーいっ」
<かぁん!>
「……あれ、ボールはどこですか?」
ルルは自分が打った球を見失ってしまう。
それもそのはず、高く頭上に上がってしまった。
キャッチャーのクイが悠々とキャッチ。

「ああ、、残念です」
ルルはユニフォームの2つ目のボタンを外した。

[3アウト]



目次