7回の表。
[7回表]
▽clickで打順▽



「はい、こちらインタビュアーです。今度はEWのイディラ監督にお立ち台まで来ていただきました!」
「ふふふふ。よろしく」不敵に笑うイディラ。
「監督、いよいよ終盤戦、7回の攻防が始まりますが、ここまで振り返っていかがでしょうか」
「ふふふふふ。同点に追いつかれたし、主力がどんどん全裸退場になってくるわで。。。追い込まれてきてる感じ」
「あ、監督の不敵な面持ちほど余裕があるわけではないのですね」
「ふふふ。そうだが。。。」
「では、今後の戦い方はいかがでしょうか?」
「ふふふふふふ。データはそろってきた。。。ここから。。」
「まだまだ楽しませてもらえそうですね!期待しています!」
「ふふふふふ。。」
「最後に、勝利した場合ですが、監督から相手チームの選手たちにいたずらできます。どうされますか?」
「ふふふふふ。。。順番にべろちゅー。。。。」
舌なめずりをするイディラ。
「なんとも艶めかしい舌です。この舌でBFの選手がディープキスされてしまうのか?!監督、ありがとうございましたっ」



●ピッチャー フィフィに代わりマロロン (×0)
〇1番バッター キサナ


キサナ「打たせてもらうから」
マロロン「打たせないのでしたッ」

「たっぷり、水を込めたボール、打てるものなら打ってみるのでしたッ」
第一球、投げた
<ガキュ…ンっ>
「くっ……重いっ」
ボールはぽてぽてと三塁線の傍を沿って転がる。
三塁のコルエットボールを拾いに走り、一塁へ送球。
ファーストのサーラが懸命に手を伸ばしてキャッチするも間に合わず。
[ノーアウト1塁]

マロロン最初のボタンをはずす。
「う〜、打たれてしまったのでしたッ」

〇2番バッター シロナ

シロナ「悪いけど繋ぎます」
マロロン「今度こそ、打たせないのでしたッ」

「魔法の水をもっとボールに含めるですッ」
第一球、投げた
<ガキュ…ンっ>
ピッチャーに向かって真っすぐ転がった。
「残念でしたッ」
マロロンはボールを拾おうとボールに駆け寄り、
<ずるっ……!!>
「あ……っ」
自分がまき散らした水魔法でできた水たまりに足を滑らせて、転んだ。
<びしょっ>
シロナは、マロロンが尻もちをつく間に1塁に到達。
キサナも1塁から2塁へと進んだ。
「ふぅ、ラッキー」
ピッチャーのエラーとなった。
[ノーアウト1塁、2塁]

「ああもう、打ち取ったあたりでしたのにッ」
マロロンは悔しそうに2個目のボタンを外した。
黒いブラがユニフォームの隙間からチラチラと見える。


〇3番バッター マーサマーニャ

マーサマーニャ「あの、転ばれてましたが、お手当てしましょうか」
マロロン「う、うるさいのでしたッ」

第一球、投げた
投げた拍子にまた転んでしまうマロロン。
「……あっ……大丈夫ですか?」
<バシュッ>
『ストライク』
敵ピッチャーの転倒に気を取られて打てなかったマーサマーニャ。
「……あとでお嬢様に叱られてしまいそう」
会場で見ているであろう主人の機嫌を気にしながら、
ユニフォームの上から2番目のボタンを外した。
白いブラがちらちらと見えてしまっている。

第二球
「……(構えて、よく見て)……打ちますっ」
<びしょ…んっ>
うまくボールの芯を捉えた。
打球は鋭く、一塁線を跳ねていく。
ファーストのクイが捕球。一塁ベースを踏む。
『アウトっ』
「もう一つですわっ」
クイは、二塁方面へ大きくリードをしていたシロナにタッチ。
『ツーアウト』
「さらに……えいっ」
二塁から三塁へ向かって走るキサナを目の端でとらえたクイ、三塁へ送球。
速く、正確な送球が、サードを守るコルエットのグローブにうまく収まった。
キサナ、ギリギリのタイミングで間に合わず。
『スリーアウト』
トリプルプレイで一挙3アウト!

マーサマーニャには審判から3個分の×を宣告された。
「お嬢様、申し訳ありません……マーサマーニャはここで許可なく肌を晒してしまいます」
第3のボタン、第4のボタンを続けて外し、更にユニフォームを脱ぐ。
白いブラに覆われたマーサマーニャの大きな胸が観衆の前に姿を見せる。
<(おぉぉぉぉ……!)>
ざわつく観衆。
続けてユニフォーム短パンの留め具も外し、足元へと下ろして脱いでいく。
<(おぉぉ、ぱちぱちぱちぱち☆)>
下着姿のマーサマーニャが観衆の喝采をあびた。
「ううぅ……お嬢様になんと申し訳すればっ」


『チェンジ』

目次
















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