8回の表。
[8回表]
▽clickで打順▽



●ピッチャー マロロンに変わりユーニャ
●キャッチャー クイに変わりミーニャ
〇4番バッター ライラ

ユーニャ「ミーニャ、やっと試合に出れたねー!」
ミーニャ「ほんとー、待ちくたびれちゃったよねー!」
ライラ「お二人は双子さんなのかな〜」


「いくよー、ミーニャ、ちゃん受け取ってねー!」
第一級、投げた
「……(これはど真ん中ですね〜)!」
<かこーん!>
「あー、ユーニャぁ、打たれちゃったよー!」
キャッチャーのミーニャがボールを見上げながら声を上げる。
「たいへんー、みんなしっかり守ってねー!」
ユーニャが外野陣に指示を飛ばした。
ボールはセンター方向にぐんぐん飛んでいく。
センターを守る白バニーがボールの落下地点を探りながら、後ろへ後ろへと移動する。
「あたし、ボール取るのあんまり……もっと後でしょうか〜……きゃんッ!」
白バニーはフェンスにぶつかった。
ボールはその壁の向こうに落ちた。
『ホームラン!』
<(わあああああああ!)>
「感激だよ〜っ、初ヒットが初ホームランなんて〜っ」
ライラは観衆に手を振りながらダイヤモンドを一周した。

「まさか最初の球で打たれちゃうなんてー。ううー」
ユーニャがユニフォームをボタンに手をかける。
「待ってー、ユーニャだけに脱がせられないから私も脱ぐよー」
ミーニャも立ち上がってボタンに手をかける。
「「せーの……いち、に、さん、しっ」」
声を合わせて、上から順にボタンを外していき、
「「……せーのっえいっ」」
外しきったら一気にユニフォームの上を脱いだ。
ユーニャとミーニャは黒いブラ姿になった。
<(おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)>
思わぬ二人いっぺんの脱衣に観衆が沸いた。
「「あーんっ、みないで、みないで〜……っ」」

〇5番バッター リーン
リーン「(そういえばお腹すいてきたな……)」
ユーニャ「そうだっ、二人で脱いだら半分ずつでよかったんじゃないー?」
ミーニャ「あっ、ユーニャってば、天才ー。……えっ、それはだめ?はーい」

第一球、投げた。
「……(甘い球)!……あっ」
<カキンっ!!>
打ち損ねたボールは大きく打ちあがった。
ピッチャーとキャッチャーのちょうど中間に落ちてくる。
「ユーニャ、私がとるよー」
「ミーニャ、私がとるよー」
「えー、じゃあユーニャとってー」
「えー、じゃあミーニャとってー」
二人お見合い状態。
ボールはすぐそこまで落ちてきて
「「じゃあ一緒に」」
すぽ……っと二人併せたグローブに収まった。
『アウト!』
[1アウト]

リーンは恥ずかしそうにに最後の一枚を脱いだ。
<(おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!)>
会場が大いに沸く。
「もう戻ってもいいの……?」
審判に確認を取りながらそそくさとベンチへと戻るリーン。


〇6番バッター セリナ
セリナ「あぁ……バット壊れちゃったしどうしよう」
ユーニャ「ベンチから見てたけどあのバットは要注意だよねー」
ミーニャ「何でもかんでも打っちゃうもんねー」


第一球、投げた。
「……バット起動っ起動っ、起動ったら〜っ」
バットはうんともすんとも言わず。
<ばしゅっ>
『ストライク』

セリナはしぶしぶブラをはずし胸をあらわにした。
<(おぉぉぉ……!!)>
「見るな〜、変態〜っ」
恥ずかしさ隠しに暴言を吐くセリナ。

「……バット起動っ起動っ、起動ったら〜っ」
ばんばんっ、バットを乱暴に叩いて魔法を起動しようとすると。
ようやくバットが青白い光を取り戻す。
第三球、投げた。
「やった……バットが起動した!……あっ」
<かぁんっ>
追尾モードが起動た。自動でボールを補足。
しかしボールは一塁方向へ飛んで行ってしまう。
ファーストのサーラが一歩も動くことなくノーバウンドでキャッチ。
[2アウト]
「壊れてるし……っ」
セリナはしぶしぶショーツを脱ぎ下半身もあらわにし、全裸になった。
<(おぉぉぉ……!!)>
「だから、見なくていいってばもぉ〜……馬鹿ッ」
全裸になってもぎゃーぎゃー喚いて、ベンチに引っ込むセリナ。

〇7番バッター サキ
サキ「……ずっと全裸なのでパワーが落ちてきたようですぅ」
ユーニャ「ツーアウトでしょ、あとひとりー」
ミーニャ「あとひとりー、あとひとりー」

第一球、投げた。
「……ここですぅ」
<カァン!>
ライト方向に強い打球が飛んでいく、ライトのレモーヌが懸命に手を伸ばすが届かず。
フェンス直撃の2塁打。

「あーん、豪快に打たれたよー」
「もうちょっとだったのに、おしいねー」
ユーニャとミーニャは残念そうに一枚ずつ、ユニフォームの下を脱いだ。
二人のイメージと違い、チームカラーの黒の下着
「二塁打だから、もう一枚だよー」
「おっぱいが見えちゃうねー」
目くばせをして二人同時にブラをめくりあげた。
<(おおおおおおぉぉぉ……!!)>
「恥ずかしいよ〜ミーニャっ」
「恥ずかしいね〜ミーニャっ」

〇8番バッター イコ
イコ「はぅぅ……胸の先がびんびんして、うずいちゃいます」
ユーニャ「あとひとり、こんどこそー」
ミーニャ「わたしたちだって、あと一枚だよー」

第一級、投げた。

<カン!>
ライト前にぽつんと落ちた。バウンドしたボールをレモーヌが拾い1塁へ。
[セーフ]
2塁にいたサキも3塁へと進塁した。
[ツーアウト1塁3塁]


「打たれちゃったね……」
「しょうがないよね……」
「「せーのっ」」
ミーニャとユーニャは同時に最後の一枚を下ろした。
二人の割れ目が白日の下にさらされる。
<(おおおおおおおおお……!!)>


〇9番バッター ルル

ルル「が、頑張ります」
ユーニャ「あとひとりが遠いよー」
ミーニャ「もう脱ぐものがないよー」

第一球、投げた。
「っ……えいっ!」
<ぶんっ>
<ばしっ>
『ストライク!』
「う、振り遅れてしまいました。ふぅ……」
ルルは深い息を吐いてから、ブラをはずした。
形の良いルルのおっぱいが観衆の前に姿を現す。
<(おぉぉぉぉぉ……!!)>
「こ、このくらいじゃへこたれません」
目に涙をためながら気丈にふるまう。

第二球、投げた。
「ミリア力を貸してください……ここっ?」
<メキ……!!>
当たり所が悪くバットにひびが入った。
ボールは大きくそれて
『ファール』


第三球、投げた。
「っ……えいっ」
<ぶんっ>
<ばしっ>
『ストライク!』
「あ……っ、今のはボール球でした」
ボール球を振ってしまったルルは最後のぱんつも脱がなければならなくなってしまう。
「ううっ……」
観客が固唾を飲みながら視線を集めるルルの下半身から、ゆっくりとショーツがずり下ろされる。
「見ないで、ください……恥ずかしいです……」
そんなお願いなど誰一人と聞くものはおらず、ルルの下半身は興奮した大勢の観衆の目によって見られてしまった。
<(おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……)>

第四球、投げた。
「……うぅ……また難しいコース……っ」
<ぱしゅっ>
キャッチャーがボールをキャッチ。
審判も瞬時に判断できないほど微妙なコースにボールが届いた。
『……ス、ストライーーーク』
「えっ!?、いまのはぎりぎりで入ってませんでした……」
ルルが審判に抗議をする。
ベンチからもイナルミ監督が出て、きて審判に食って掛かる。
「今のはボールだったよ!ちゃんと見てくれないと困るよっ」と。
しかし、審判は大きく首をふり判定は覆らず。



「はい、こちらお立ち台にルル選手に来ていただきました!」
<(わあああああ!)>
「こ、怖い…」
ルルは興奮渦巻く観衆の前に全裸で連れてこられた。
「ルル選手、今日は3イニングにもわたる好投球でした。振り返っていかがですか」
「そうですね……、ミリアから預かった魔球で、ミリアが打たれてしまった選手からアウトを取れたのは誇らしく感じます」
ルルはようやくこわばった表情が緩み得意げな表情を見せる。
「打つ方はいかがですか?」
「最後の球はボールだったと思うのですが、審判さんの判定は判定です」
「そんな裸にされてしまったルルさんには、こちらの台本を読んでいただきましょう」
「う……見るのが怖いですが」
「大きな声でどうぞ」
ルルは手渡された紙に目を落としながらゆっくりと口を開いた。
「『わたしの名前はルルです、すっぱだかにされてしまったこのからだ、すみずみまでみてほしいです』」
<(おぉぉぉ……)>ざわつく観衆。
「そうなんですか?」
「違いますっ、違います…っ!」
「台本を見て、続けてください」
「うぅ……『そ、そうなのです、わたしは、はずかしいすがたをみなさんにみてもらうとこうふんしてしまいます』」
<(おぉぉぉぉ!!みてるよぉーー!!!)>
「違いますっ……見ないでくださいっ!」
慌てて訂正をするルル。
「ルル選手、台本の文字だけ読んでください。あとできるだけ感情をこめて」
「感情ですか……?え、ええと……『ルルのやわらかい丸みを帯びている……胸を……ドアップで……魔法モニターと魔法テレビに映してください……』」
魔法カメラが言われた通りルルのおっぱいをドアップで映し出す。
ルルは慌てて腕で胸を隠すように動かす。
<(えーー見えないーー)>
「言動と行動を合わせてください、隠すのだめです。はい続き」
「そんなこと言われましても……『ルルのお願い通り……お、おっ……ぱいを映してくれて嬉しいです。今度はルルの……おま……ん……こ……もお願いします……』」
先ほど注意されてしまったので、隠すことはできず、球場のモニターにドアップでモニターに映されてしまう。
<(おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)>
「ううううう、はっ……恥ずかしいです……っ……んんっっ……」
ルルは目をつむり、ふるふると体を震わせながらこの仕打ちに耐えた。
「以上、ルル選手へのインタビューでした。素敵な体を見せていただいてありがとうございました」
<(おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)>

[チェンジ]

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