敗者即H-ゲーム-エンディング-。
3つの部屋で勝負を終えて、6名はイナルミの御前へと呼び出された。
「うんうん、みんないい勝負だったよ!えっちもすごくえっちだった!」
イナルミは上機嫌で6人を褒め称えた。
「お誕生日おめでとうございます、イナルミ様。満足いただけて何よりです」
ルルが口を開く。
「……ですが、こんな回りくどい方法をとったのはなぜですか?」
イナルミはルルの顔をじっと見つめて言った。
「こうでもしないとこんなこと頼んでも聞いてくれないでしょ?ルルも、みんなも」
「ですけど……」
納得いかないルルにさらに、言葉をかける。
「個別に転送して、一人ひとり天女に説得させたのは計画通りだよ」
「そういえば……」
フロンリーフが口をはさむ。
「わたくしは負けてしまいましたが、勝った側、例えばミリアさん何かを頼まれたのですか?」
「わ、わたしですか?わたしは、天女さんにお願いされたので……」
続いてサキも、
「えっと、私もそんなところですよぉ」
そしてルルも
「私も特に報酬など取り決めはありません」
「と、言うことは……参加損ですか?!わたくし達」
フロンリーフの言葉に
「まあまあ、楽しかったからいいじゃん」
ミラーシュがなだめる。
「ボクの誕生日パーティはまだまだ続くから、他のえっちな競技も参加していってよ、ね?ね!」
顔を見合わせる一同、そして出た答えは一つ。
『お断りします』
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