敗者復活しない戦 - 後編
とうとう最後まで負けてしまった死神リリムは
全裸で大股開きにされて手足を縛られ、リングの端に座らされていた。
そして、彼女の前に大勢の仮面をつけた人々が列をなしている。

主催者の女王がリリムに伝える。
「おまえのあそこに100人、100本の指を味あわせてあげるわ」
リリムは悔しさをかみしめ、
「……嫌っ」と弱々しく答える。
「嘘おっしゃい。ここは欲しくて欲しくてヨダレを垂らしているくせに」
それは女王の言うとおり、リリムの意思とは関係なく流れ出ている。
先ほどの試合で、くぱりと開かされたあそこを、多くの人に見られてしまったため。

「では、1人目、そう、おまえ来なさい」
女王が最前列の男を呼び寄せた。
「えへへ、ではでは……」嬉しそうに近づく男。
「ぃやっ……なんでこんなことに……」
あまりの羞恥に目を強く閉じるリリム。

ガターン!!!

大きな音がして、地下闘技場の扉が開く。

「そこまでよ!」
「治安部隊だ!全員その場を動くな」
だだだ、と、軽装の鎧をつけた女性達が入ってくる。
ざわざわ と辺りがざわめく。
「ここで違法なバトルが行われていると通報があった」
「ルードルフィンさん!」
入ってきた女性に対し、音響戦士モニカが叫ぶ。
そして、ルードルフィンの隣の女性も声を出す。
「リリムさんっ」
「あなたは酒場のお姉さん、捕まったんじゃ?」
「さらわれている途中に、ルードルフィンさんに助けてもらいました!私はもう平気です!」

女王様は、
「ふんっ、邪魔が入ったわね。高額のチケットを持ってない客には帰ってもらうわ」
用心棒に指示を飛ばそうとする。
しかし――
「ここまでです。」
すっと女王様の喉元に刀がつきつけられる。
「しろなさん!」
今度は狩猫リラが声を上げる。

しろなは刀を突きつけながら女王に話しかける。
「どさくさに紛れてトーナメントの出場者を攫うなんて大それたことをしましたね」
「くっ……ここまで来て……」

ざわざわ……
『おわり……?!』
『今いいところなのに……』
『ひっこめー!続けさせろ―』
など、列を作る人々から不満の声が上がる。
だが、しろなは
「……マスクをしようと、あなた達の素性は調べあげました。
 ここに来ていると公表されると困る人も多いのではないですか!」
負けじと声を上げる

『うぐ……』
「ただ――
 この状況で、終りというと収まりも付きませんか。……マリンさん」
「なによ」
「あなたが指入れの罰を受けましょう」さらりと告げる。
「リラさん、モニカさん、エキシマさん、リリムさん。手を貸してください」

『はい』
呼ばれた4人はしろなのに従い、4人がかりで女王を補足し、
「脱がしてください」という指示を受けて女王をひん剥く。
「ひぃっ、こんなことしてただで済むと思って!!」
女王は怒り狂うが、あっという間に素っ裸にひん剥かれてしまう。
続いて、しろなは列に並ぶ人たちに、
「大人しく並んでくれて有難うございます。
 順番に並んでひとりずつこちらにきて、指を入れてください」

そして、シロナの誘導で先ほどの仮面の男がマリンに近寄る。
事前に用意された聖なる水で指をキレイキレイしてから
特製のぬめりけのあるゼリーを手につけて滑りを良くする。

「やめろ、やめろやめろ……!」
大きな声を出し威嚇をする女王様。
キツイ目つきで仮面の男を睨む。

「えへへ、ではでは」
ぬぷぷ……
中指が女王マリンの中へと沈む。
「……ッ」
ゆっくりと、進み。ゆっくりと出てくる。
「はい、そこまでです。一往復だけだそうです」
シロナに言われると、男は満足気にマリンから離れる。


次も仮面の人物だがどうやら女性のようだ。
先ほどと同じように指を準備する。
マリンが
「……おまえ、あたしに触れてごらんなさい! 今度百倍にしてお返しすることになるわ!」
ギャーギャーと喚くマリン。
「怖ーい。でもでも仮面を被っていてよかったですう」
仮面女性は悪びれた様子もなく、キャッキャと笑い指先で穴に触れる。

ぬぷぅ……

「……ッ!!」
「うふふー」
仮面女は嬉しそうに声を上げると、指先をねじって挿入させる。
「……ふぅッ」
真っ赤に顔を染めたマリンの口から吐息が漏れる。
「ふふふー」ゆっくりと指を抜き去る。

3人目――老人の男
小刻みに震えた指がマリンの穴を刺激する
「んっっくッ」

4人目――小柄な女性
細くて長い指がマリンを襲う
「ふ、んふーッ」

5人目――小太りの男性
太い指が
「っっふー」

6人目――長髪の男性
素早く入って素早く出る
「んんっんっ」

7人目――けばけばしい女性
Gスポットに触れてくる。
「ひっ、ぁあっ」 ここで初めて声を上げ仰け反る

8−9人目
いたぶられ悔しそうな表情をする。

10人目――グラマラスな女性
「こんないビショビショにしちゃって女王様まんざらでもないのね」
「あっ、あああっ」

11−20人目
目がとろんとしてくる。
口の悪いわめき声が減ってくる。

21人ー30人目
甘い声を上げてくる。


41人ー49人目
明らかによがり始める。
あんあん言い出す。

50人目
塩を吹く。
「ひうう、うううっ、みるなーー」

51人-59人目目
舌を出す。
「いくいく」と言い出す。

60人目
いく。
「あっっやッ!ひぐううう!う!ッ!」

61人目ー100人目
何度もいかされる。



FIN

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