正義の味方……? (下)。
「ここかな」
ミラーシュは盗賊足跡を追い、山の奥に岩屋を発見した。

「おい、あんた」
不似合いに妙に高い声がミラーシュを呼び止める。
「ここは追い剥ぎ盗賊団のアジトだ」
年端の行かぬぐらいの少女が門番をしているようだ。
「わ、可愛いわね。おっぱいも大きいし。ねねね、頭領に会いに来たんだけど」
ミラーシュは馴れ馴れしく声を返した。
「へ??ミミル頭領と知り合いの人?」
「うん。ミミルに会う必要があってきたんだ。どこにいるのかなミミルは?」
「えっとぉ……合言葉を知らない人は通すなって言われてて……山!」
「あたしを試すようなことをしたら、ミミル怒るかもよ?キミこそ合言葉を知っているかな?山!」
「え、知ってる!おっぱい」
「はい?『おっぱい』が合言葉?」
「え、知ってるんじゃ……あ、もしかして?!だ……むぐっ!」
ここでようやく気がついた門番は大きな声を出そうとして……口を封じられた。
「しー、静かにしててくれないと見つかっちゃう」
「んー、んーっ」ミラーシュは門番の口の中に魔法のゴムボールを投げ入れたのだ。
「これからお楽しみなのに」
ミラーシュの目が妖しく光るのを見て門番娘の目には怯えの色が宿る。
魔法で、ミラーシュは岩屋の壁に門番娘をはりつけにした。
「んふー、やっぱり大きなお山に登りたいものよねー」
ミラーシュはノリノリで上着をブラごと一気にまくり上げた。顕になる大きな胸。
「んんんんー?!」
ミラーシュの手のひらが躊躇なく門番娘の胸を撫で回す。
「やわやわやわ……♪」
手のひらを胸に埋めてその感触を楽しんでいる。
「んっんーっっ!?」
逃げられず大声もあげられない門番娘、胸を揉まれ続ける。
目端に涙を浮かべて嫌がっていたのだが、
やがて……
「んっvんっvんっv」
甘い声に変質していった。
「おっと、先を急がないと行けなかったんだった。我を忘れてたわ……恐るべしおっぱい」
ミラーシュは名残惜しかったので手淫ゴーレムを作り出し、オートでおっぱいを揉ませ続けることにした。
「んっ、んっ、ん〜〜っvv」
甘い吐息を背後で聞きつ、ミラーシュは先を岩屋の中を進んだ(中は洞窟とつながっていて広かった)

……

大広間の部屋へとたどり着いた。
「というわけで、妹ちゃんを放してもらいましょうか」
「何?あんた誰?」
部屋には頭領と盗賊が3人、そして半裸の(妹)がいた。
「あなたの泣かせた姉ちゃんの頼みで妹ちゃんを助けに来たんだ」
当惑する女盗賊ミミル。
「どうやってここに?」
「門番ちゃんが合言葉を教えてくれたよん、妹ちゃん大丈夫?」
「ぁ……ぅん。自分で脱ぐまで、許さないと言われて……それで……」
(妹)はぱんつ一枚だけの姿で、もじもじと恥ずかしげに腕で胸を隠している。
「野郎ども、つまみ出せ!」
ミミルの命令により盗賊が一斉にミラーシュに襲いかかる。
が……
「……魔法の鉄球!」
ミラーシュの生み出した土魔法の魔球が盗賊に狙いを定める。
大きな魔球を2個両手でそれぞれをコントロールした。
『(どごん!)(どごん!)』
盗賊はミラーシュに刃を浴びせることができず吹き飛ばされる。
「んふ、あとはあなただけ」
ミラーシュの目がミミルの姿を捕らえている。
「くそっ……降参するから許しなさい!」
「だーめ♪」

………

「あああああああああっ!!!!」
レイプゴーレムに後から犯されているミミルであった。

「……ぁりがとう、助けてくれて。わたしもう一生……助からないって……ぐす」
(妹)カヤはミラーシュに涙を流しながらお礼を述べた
「んふふ、お姉ちゃんと約束したから。助けてくるって、そして……」
ミラーシュは言葉を続ける。
「助けたら、姉妹でなんでもしてくれると約束してくれたから♪」
「……えっ?」

………

夜――
改めてミラーシュが泊まる村の宿にお礼に訪れた姉妹に

「お姉ちゃんのたわわなおっぱいもたまらないし……」
「やあっ、そんなに激しく、やあん……あはぁんっv」
「妹ちゃんの遠慮がちな手のひらフィットのおっぱいも癖になっちゃいそう……!」
「んっはあっ、だめえ、こんなの、エッチすぎ……ですv」

野望通り身体でお礼してもらったミラーシュ様――

めでたしめでたし?


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