カードエロゲーム -深夜-。
「ミラーシュ様っ、これは一体どうなっているんでしょうか?」
ルルが席を立ってテーブルから離れようとしても
"うにょ"の力で椅子に強制転移されてしまうのであった。
ミラーシュは"うにょ"説明書を手に取り細かい文字を目で追っていた。
『近くに若い女性が4人揃うと自動的にゲームが始まる』
「……って書いてあるわ」
「つまり、ミリア様が脱落したものの、ルル様が部屋に入ってきたから……」
状況を整理するリーン。隣でうなずくフロンリーフ姫。
「あとひとり被害者が必要です……ね」
元凶のミラーシュに3人の視点が集まるも……
「きゃ、みんなの視線を独り占めっ」 動じないミラーシュであった。
こうして、なし崩し的に次のゲームが始まる。

手順>>
ルル→ミラーシュ→フロンリーフ→リーン

3開戦、1巡目
「ミラーシュ様すみません、お『衣装カード』です」ルルの初手。
(ぽんっ)と瞬時にミラーシュの衣装がビキニアーマー姿に変身する。
「いやん、もー、ミリアちゃんのいつもの格好みたいー」
肩当てと腰の装飾が申し訳程度に、水着ではなく鎧だと言うことを、アピールしている。
そんな鎧。
同巡、「『逆回転カード』……です」と、リーンが順番を逆にする。
待ち構え得ていたフロンリーフ姫が『道具カード』を出す。ミラーシュに着弾。
"ゼリー状の物質"がミラーシュの肩に出現した。
「ひゃ、冷たいっ。皆していじめる〜……」
そう、三人は協力してミラーシュを狙っていた。

2巡目
「さらに『道具カード』です」
フロンリーフが2巡続けてミラーシュへの攻撃。
ミラーシュの膝の上にも"ゼリー物質"が出現した。
それは、ミラーシュのふとももの曲線にそってゆるやかに滑り、
ビキニアーマーのボトムスの中へと侵入した。
「は、ひっん……」
ぬるり……とミラーシュの股間を撫で、彼女の身体が跳ねた。
ミラーシュの顔が羞恥で赤く染まる。

5巡目
4巡目に場に出された『逆回転カード』により
ルルからミラーシュへ『道具カード』が提示される。
ミラーシュの胸の谷間に出現したゼリー物質が、胸の鎧の中へと、滑り込む。
そして胸の先っぽを"ぬめぬめした表面"でなで上げた。
「ふっ、ふぅっ、はふっ」
ミラーシュは声をあげずに手の平で口元をおさえたものの
皆の目からは、身体を悶えさせていることは明白であった。
ここから次のミラーシュの手番まで、ゼリー物質はミラーシュの身体をねっとり愛撫し続けた。
胸の先はしっかりと固く、尖られるまでしこられ続けた。
また、股間からは愛液がしたたり『くちゅりくちゅり』と音が鳴った。
「んっ、はっ、んっ」と荒い吐息とともに膝をすり合わせるミラーシュは誰もがもはや陥落寸前だろうと目に留めていた。
確かにこのときのミラーシュは艶美な雰囲気を醸し出していたのだ。
そして迎えた6巡目のミラーシュの手番。(手番が来たのでゼリー物質は消える)
この時、ミラーシュの手札14枚。
ルル2枚、フロンリーフ3枚、リーン5枚。
「んっふぅ……。ここだわ!  いままであたしが、ずっとずっと、耐え忍んで来たのは、この時のため……『衣装カード』!」
場に出された衣装カードには、"奴隷服"と書かれていた。
フロンリーフの衣服が奴隷の服に変化した。
薄い生地、ボロボロにほつれた股丈のワンピース。
椅子に座るとお尻も完全には隠れない程の丈の短さ。
袖はなく肩は出しっぱなし、胸元も大きく空いている。下着は付いていないためノーブラ・ノーパンであった。
「な、なんですか。このボロは?!」
フロンリーフは顔を赤らめ、慌てて胸元と股間を手で隠す。
高級なものに囲まれて育った姫にはとても耐え難い衣装である。

7巡目
また『逆回り』となっていてミラーシュの手番。
今度はルルへ『衣装カード』。
(ぽんっ)と音がしてルルの衣装が変化。
「きゃっ」ルルが小さく悲鳴を上げる。
衣装は『裸エプロン』。
「うー、やられました。ミラーシュ様……出せるカードあるのにあえて攻撃を受けていたんですね……?」
「ふっふっふー。気づくのが遅いよ、あたしの貯めに貯めた手札は凄いよん」

8巡目
ミラーシュが『道具カード』を使う。
「あ、あっ?!」ルルが驚きの声を上げる。
ルルと椅子の間に立派な人参が出現した。
それも、人参がルルの股間に当たっていたのだ。ルルの体重により人参が股間に食い込んでいた。
「ニンジンが……んんんん……」


9巡目
ミラーシュの『道具カード』。
次は立派な『茄子』がルルの胸の合間に挟まれるように出現。
それが、前述の『人参』と共に振動を始めた。
「んうっ?!、あっぁ?!こ、こんなのだめ……ですっ……!」
振動で胸も太腿も揺さぶられる。
「ひっ、あふっ、とめてください……んッんッ」
切なそうに静かに悶えるルル。

11巡目
前順目に『逆回転カード』が使われまたも逆順に。
ミラーシュの『道具カード』が次はフロンリーフへ迫る。
現れたのは『手枷』。手首を拘束するこの道具はフロンリーフの自由と心の尊厳を奪う。
フロンリーフは隠せなくなった股間と胸元を気にしていた。太腿をギュッと閉じ、抵抗はしてみせる。
「こんなのって、屈辱です……!」不満げな姫様。

12巡目
更に続くミラーシュの『道具カード』。
姫様の顔に『目隠し』がつけられた。
「これでは、なにも見えません……」不安げな姫様。
その巡目のリーンの手番。
「上がりました」の声。

『えっ』三人が意表を突かれた。
「えっと、リーンちゃんが1番として、最下位は……?あたしは8枚……」
「前が見えませんので……」と言う姫様は「12枚と。そしてルルちゃんは……?」
「……っ、そんな……っ」
ルルが何度も手札を数えるがどう数えても姫より1枚多い13枚――そして――
「きゃっ!?」

椅子から、ルルの姿が消えた。
そして、真ん中のテーブルの、上の空間に現れた。
……あられもない格好で。

それは、
頭が下、お尻が上、脚は開いて下へ。
いわゆるまんぐり返しの格好であった。
エプロンが重力によってめくり下がる。
さらには、
ルルの左手が、後から、お尻を通り、その指が股間をくっぱりと広げていた。
ルルの右手が、前から、広げられた股間内の、小さな穴を押し広げていた。
ちょうどそれが他三人の目の前の高さにある。
「えっっ?!、嫌っ、み、見ないで、ください……」
ルルは恥ずかしさで今にも泣きそうな表情を見せる。
そう、顔の向きさえ変えられず、目線も変えられない。目も閉じられないため。
ルルからは、前にいる人の視線が、ルルの股間にいっているのがわかってしまう。
「ルルちゃん……その格好はいくらなんでもエッチだわぁん」
ミラーシュが生唾を飲むのを聞いたフロンリーフは我に返り、
「こ、こら。そんなに見ないであげてください」ミラーシュの視界を手で覆う。
その間もルルはゆっくりと回転し、「お披露目」を続けさせられる。
「えーんっ、恥ずかしくてもう……やぁんっ、ミリアーー、助けてくださいー」
「わわわ……わたし? ど、どうしよう?!」
ミリアは近づいてルルをひっぱったりするが、微動だにできない。
ルルはもう、恥ずかしさで心が一杯になり、小さな穴がひくひくと痙攣して。
愛液がとめどなく溢れてしまいます。
「はゎゎ……」そんなルルを見てしまいミリアが動揺してます。
そんな様子をミラーシュははやしたて、フロンリーフがたしなめます。
リーンは席に座ったままで、ルルの痴態に人知れずドギマギしています。
「ミリア……そんな近くで見ちゃ、気持ちが変、はなれ……やっ、もう、だめぇっ……!」
感極まったルルはみんなに視姦されてとうとういってしまいました。
「やっ、あぁぁぁあ、あぁぁっ!見ないで……見ないでくださ……いっ。っっっああっんんんっ!!!」



『ゲームオワリマタアソンデネ』
目次
















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