スカートめくりの神経衰弱。 2めくり目
「では、メアリー。たくし上げなさい」
姫の指示を聞いて
「はい、私の履いている下着は……この色です」
メアリーは勢いよくスカートを捲りあげた。
黄色のぱんつで真ん中に小さなリボンが付いている。
「……っ……」
堂々と振る舞うその姿であるが、よく見ると足が震えていた。
「村娘からは、チサを選びます」
「はぁぃ♪えへへ……見せてあげるね」
チサは嬉し恥ずかしといった様子でスカートの裾を掴むと
やや焦らすようにゆっくりと黄色い生地の小さなぱんつを見せた。
「あはん、正解♪」
フロンリーフ、2回連続で正解を引き当てた。
「そっか♪脱がないといけないんだよね、んふー♪」
チサはぱんつに指を入れてするすると脱いだ。
「はい、これで、ノーパンだよ♪」

ミリアのターン
そそくさと(罰ゲームでめくっていた)スカートを下ろしシワが出ないよう整える。
「今度こそ……サエさん、お願いします」
「……えっ、わたし?わたしなの?」
てんぱって二度確認するサエ。
「は、はい。お願いします」
「わ、わかりました。では……今日は暑いですね(?)」
サエはなるべく自然に振る舞うよう気をつけたら、セリフがおかしくなった。
中から出てきたぱんつは、金色のぱんつだった。
ジャラジャラと音がしそうな飾りをつけた派手なぱんつ。
「……やっぱりだめ、こんなの普通じゃないですぅ。。」
ぎゅっと目をつむって恥ずかしさに耐えるサエ。
「よかった、金色だったので、ちゃんと覚えてました。。」
ミリアは少し胸をなでおろす。
「そして、、メイドさんで金色なのは……うんと、エルージュさん?」
自信なさげに指定するミリア。
「うふ、あたしの下着の色は……じゃーん」
エルージュは両手でぐぐっとメイド衣装のスカートをたくし上げた。
中にはセクシーなメッシュ入ったの紫のぱんつであった。
「あうっ、また違った。。。ううう」
ミリアはまたコルエットのターンが終わるまでスカートを捲りぱんつを晒さねばならない。


フロンリーフのターン
「必勝法を見つけました。それはミリアさんの間違えたところを利用すること、メイ」
「はぃ……んしょ……」
メイはゆっくりとした動作でスカートを捲りあげる……黒。
「そう、さっき出た黒……トワさん」
「はぃ……黒です」
さっきも見られているので色がバレているトワ。観念して黒のぱんつを脱ぐ。

ミリアのターン
「そ、その手が!わ、わたしもさっきめくったスカートを狙います。えっとぉ……確か紫は……チコさん?」
ミリアは記憶を頼りにチコを選択。
「ごめんなさい……チコ、紫じゃないです……」
チコがめくったスカートの中身は桃色であった。
「ガーン……ピンクは、うーん。わかった、、エマさん?」
指名されたエマは優雅にスカートを捲りあげた。
「これが答えです――勇者殿」
エマのぱんつの色は毒々しいくらい真紅のぱんつだった。
「また外れました。。くすん」
ミリアは罰ゲームのため再度スカートを捲る。

フロンリーフはこの必勝法を使い、ミリアが外した色をどんどん当てていく。
逆に、ミリアはフロンリーフにヒントを与えることばかりしてしまう。
そして――

「ニート、めくりなさい」
「はい、姫様……んっくっ」
色っぽい動作でスカートを捲りあげる。
「そして、ミリアさんが間違えてめくらせたシアさん」
「はい、正解です……くすん」
シアがスカートを捲ると、こちらも緑色。シアは緑色のぱんつを脱ぎ脱ぎする。
これで、フロンリーフが5ペア目を勝ち取ったことにより
負けが確定したミリアもスカートよりぱんつを脱ぎ脱ぎした。
「やん……すーすーします。。」

次の2回戦では、間違ってスカートをめくるペナルティでは、
ぱんつどころかおまんこを見られてしまうことになるミリア。崖っぷち。
目次
















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