→中央広場
-中央広場の真中付近、多くの人が行き交う石畳の広場で、前方からある少女が近づいてくる-
少女は腰に剣をぶら下げ、軽装の鎧を着た剣士風の姿をしている-
あ、あの?
-あなたが道を防ぐので少女は困って話しかけて来ました。
メドーラにもらった情報「悪魔の使徒ミリア」に間違いがないようです。
あたなは脱衣じゃんけん強制カードをそっと少女にみせつけます-
え……じゃんけん……?ま、敗けたら脱ぐんですか……?
こんなところで……!?
-二人の頭に野球拳のルールが提示されました。
目の前の少女は困惑しています。それもそのはず、周りには多くの人が行き交っているのです-
『出さないと敗けですよー?じゃんけんーん……』
-頭の中でメドーラの声が響きます。この声はあなたとミリアの二人にしか聞こえません-
『ぽん!!』
-あなたとミリアは慌ててじゃんけんの手を出しました
結果は、あなたの勝ちです-
あっ……
-ミリアの口から小さな声が漏れます。そしてあなたの頭の中にメドーラのカウントダウンの声が聞こえてきました。
ルールにある、30秒以内に脱ぐことができなければ、ミリアの身につけているものが木っ端微塵になるまでの、そのカウントダウンです-
ま、まって!
-ミリアはそう小さくつぶやいてから、慌ててかがみ込み、靴を結ぶの紐を外していきます。
急かすようなメドーラのカウントダウンを聞きながらもためらいがちにハイソックスも脱ぎました。
ミニスカートからスラリと長く伸びる脚にあなたは目を奪われます-
なんでこんなこと……
-恨めしそうな表情でミリアはあなたのことを見つめてきます-
『おめでとうございます、時間内に脱げましたね!!さあ、どんどん行きます!』
-再びメドーラの声が脳内響きます-
『じゃんけん……ぽんっ!!!』
-あなたの手はパー、ミリアの手はグー
あなたはまた勝利しました、そして同時に始まるメドーラの30秒カウントダウン-
ううぅ……どうしよう
-広場で靴を脱ぐ、靴下を脱ぐ、ならばそれほど衆目を引くことはないかもしれない。
ミリアの顔に焦りの表情が浮かびます-
こ、こっち……っ
-ミリアは薄い鎧仕立ての服を脱ぎ始めます。
いくつか留め具がありそれを外すのに時間がかかっているようです-
『16,14,13……』
-メドーラのカウントダウンは容赦なく続いていきます-
ま……まってぇ
-あなたの目からしてもすべての留め具を外して、鎧服を脱ぐにはとても間に合いそうにありません-
『7,6,5……』
-ミリアは更に慌てて、さらに手間取ってしまいます-
あー……もうだめっ……!!
-あなたはこれはもう勝ちが決まったかと思うと、目の前の美少女剣士が街なかですっぽんぽんになる非現実的な期待に胸を膨らませます-
『3, 2, 1……』
-ミリアは意を決し、スカートの中に手を入れると、一気にぱんつをずりおろし、両足から抜きました。淡桃色の可愛らしいぱんつです-
『0!!セーフ!!』
あ……うう……
-公衆の面前でぱんつを脱いで、ノーパンになってしまい、顔を真赤にして膝丈のスカートを抑えるミリアを見てあなたはドギマギしてしまいます-
『間に合いましたね!おめでとうございます!次行きますよ!!じゃんけん……!!』
-ぽん、の声と同時にあなたとミリアはじゃんけんの勝負をします-
え……っ
-ミリアが驚いたように、またしてもあなたの勝利です。間入れずメドーラのカウントダウン-
わ……っ……
-ミリアは脱ぎかけの鎧服の中に手を突っ込み、服の下のブラを脱ごうとしています-
んっ……しょ……
-前かがみになりブラのホックを外すと服の袖を外したブラの紐を肩から外し器用にするりとブラを抜き出しました-
はぁ……あぅ……
-ミリアは顔を真赤にして呼吸が乱れています。周りを歩く人も訝しげに彼女をちらりと見て通り過ぎていきます-
『もう後がないですねっ!じゃんけん……!!』
-いよいよあと一つ勝てば彼女の大きな胸か、おまんこが見えてしまうかもしれません。あなたは必勝を誓いじゃんけんに挑みます-
そ、そんなっ……
-絶望が色濃く出たミリアの表情に対し、あなたは嬉しさを隠しきれずに自分の手と彼女の手を見比べます。何度見ても、勝っています-
『30, 29, 28……』
-メドーラのカウントダウンが一刻一刻を刻みます。ミリアは周りをキョロキョロと見渡します。目に映るのは人、人、人が広場を行き交う様-
『23, 22, 21……』
-メドーラは速めることも遅くすることもなく、ただ淡々と時を刻んでいきます-
うぅぅ……っ
-ミリアは一度うめいてから、脱ぎかけの鎧服に手をかけて、目をぎゅっとつむり、そしてとうとう、それを外しきってぬいでしまいました-
いやっ……ァ……
-大きなおっぱいは細い両腕で隠しきれるものではなく、今にも零れ落ちそうです。ピンクの乳首も腕の隙間から見え隠れしています-
おぉ……??
え……ストリップ?
こんな可愛い子が……?
何か知らんけどラッキー!!
-周りの人が足を止めてあなたとミリアの周りに集まってきます-
いやぁ……見ないで、ください……
-ミリアの声にだれも従おうとしません。もちろんあなたもじろじろとミリアの綺麗な裸を食い入るように見てしまいます-
『最後の一枚になるでしょうか!?じゃんけん……!!』
-メドーラの声が次の勝負へと進んでいきます、そして……-
あぁっ……!!
-またしてもあなたの勝ちです、あなたはミリアの最後の一枚を脱がすための最後の勝負にも勝つことができました-
そんな……
-呆然と自分の手を見つめるミリア、そこへメドーラのカウントが始まりました。この後何が起こるのか、あなただけが知っているのですが、周りに集まってくる野次馬たちも期待の眼差しでミリアの姿に目を向けています-
『19, 18, 17……』
-脳内に鳴り止まないカウントダウン。ミリアは片方の手をスカートの留め具へ持っていきます。その手で支えられていたおっぱいはこぼれ落ちてしまいみんなとあなたのの目を楽しませます-
やっ……見ないでください……見ないでください……
-か細く呟く声に誰も耳を傾けません。震えた指でスカートの留め具がうまく外れず、カウントだけが進んでいきます-
『6, 5, 4……』
-ミリアはカウントに焦り、桜花他方の手もおっぱいから離し、スカートの留め具を外します。スカートがストンと地面に落ちました-
やった……!
すっぱんぽん!
お、おまんこだあ!
すごいえっち!
-周囲を囲む街の人々がミリアの全裸を見て思い思いの声を上げます。あなたも当然ミリアのおまんこに釘付けになって目を奪われてしまいました-
ぁぁん、もう、やだぁ……
-泣きそうに眉を寄せるミリアの表情に、あなたはゾクゾクと高揚感を覚えます。ミリアが身体を隠すためにしゃがみこもうとしますが-
『いい表情ですね!!だめですよー!負けちゃった人は、愛液を採取されるまで拘束されちゃいます!!』
-脳内のメドーラの声追い打ちをかける。野球拳カードから魔法の手が伸びてきて、ミリアの腕を掴み、しゃがむことを許しません-
『ミリアさん、良い格好ですよ!!さあ"あなた"拘束されたミリアから愛液を採取してください!!』
-メドーラの魔法の手がミリアの手を頭の後で組ませて、脚は肩幅くらいに開かせます-
『さあ、お願いします!!』
-あなたは何も隠すことのできないミリアの身体をすみからすみまでまじまじと見つめ、生唾を飲み込みました-
な、なに……や……やめてください……
-あなたは怯えるミリアの目の前にしゃがみ込み、ひくひくと蠢くおまんこを目の前にします-
やーん……そんな所見ないで……
-身体をゆすろうとしても、自由に動けないミリア。ただ腰を振り、あなたを性的に刺激するだけでした-
あっ……んんっ……
-あなたの指がミリアのおまんこに振れ、ミリアの口からくぐもった甘い吐息が漏れます-
っ……や、やん。だ、だめぇっ……
-ミリアのおまんこを指で開くとくちゅりといやらしい水音を立て、てかてかと光ったいやらしいおまんこの内部が顕になりました-
こんなの……はずかしすぎるよぉ……
-衆目も固唾を飲んで見守る中、あなたはミリアのクリトリスがぷっくりと膨らんでいるのを見つけました-
あっ、ひゃうっ……っ……!!
-あなたがそこを指で優しくなで上げると、ミリアの身体がびく、びくんと震えました-
そこ、だ、だめなの……お願いだから……
-あなたはミリアのセリフからメドーラのお願いを思い出し、渡された小瓶の口をミリアのおまんこの穴にあてます-
ひゃんっ……
-あなたはミリアからあふれるおまんこの液をビンにたくさん入るよう、クリトリス丁寧になんども刺激します-
うくっ……ううっ……ふっ……ふぅぅ……
-あなたは、ミリアのおまんこに息が吹きかかってしまうほど顔を寄せ、ミリアのあえぐ声と、おまんこのいやらしい声が聞を堪能します、しだいにミリアに抵抗の色がなくなり……-
あっ……やだっ……とめてとめて。こんなところで、わたし、もう……だめ、っ……だから……あっ……あっ……!!
-あたなは、絶頂に達したみりあの愛液を小瓶いっぱいに詰めることに成功しました-
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