→宿屋
-あなたは疲れた身体を癒そうと宿屋でくつろいでいます。2回奥の部屋があなたの部屋です-
コンコン
-あなたの部屋をノックする者がいます。のぞき穴から様子を覗くと、ドアの前に長髪で華奢な身体の女の子が立っていました-
ガチャリ
-あなたはゆっくりとドアを開けました-
お邪魔するよ
-少女はあなたの脇から勝手に部屋の中へと入りました。そして部屋にあるあなたの鞄を勝手に開けると中の物を物色し出します-
ん〜……どこだろ?ねえ、キミからすごい危ない魔力を感じたんだけど。なにか持ってるでしょ?
-あなたは思い当たるフシがありました『野球拳カード』です。見せるだけで強制的に脱衣勝負ができるなんてただのアイテムではないはず-
あ、身につけているよね?悪いことを言わないからウチにそのカードを渡してもらえないかな?
-少女があなたの方へ近づきます。よく見ると彼女はメドーラから指定された6人の中のひとり「悪女キサナ」のようです-
ね、ウチが頼んでいるうちに渡した方がいいよ?あなたが持っていてもろくなことになんないしー?
-徐々に近づくキサナ。あなたは懐から「野球拳カード」を取り出します-
『はい!!野球拳の時間です!!』
-キサナはカードの魔力により弾き飛ばされました。あなたとキサナの頭の中にメドーラの声が聞こえます-
なんなの?野球拳……?
-あなたとキサナの頭の中にルールが提示されました-
ふーん、いいわよ、やっても。でもウチが勝ったら、そのカードもらうからね。
-あなたの身につけているものは、胸元のあいた裾の短いボタンシャツとホットパンツ、靴下、それに下着上下。キサナの身につけているものは黒いシャツに黒いミニスカート、黒い靴下、それに黒い手袋-
『さあ、準備はいいですか!?いきますよ!!!じゃんけんぽん!!』
-あなたの出したてはグー、キサナの出してはチョキ。初戦はあなたの勝利です-
まあ、最初くらいはキミに華を持たせてあげるよ。ハンデと言ってもいいかな。
-キサナはテキパキと靴下と手袋を脱ぎました-
『どんどん行きましょうっ!!じゃんけんぽん!!!』
-またしてもあなたが勝ちました-
ふーん、キミなかなかやるじゃない?このくらい、サービスよ。
-キサナは黒い服を脱ぎます。やっぱり黒いブラで、白い肌のお腹が見えます。胸はそんなに大きくはないものの均衡の取れたスレンダーなボディです。キサナは落ち着いた様子で長い髪を指で整えました-
『強がっているのも今のうちです!!じゃんけんぽん!!!』
-3回目の勝負、これもまたあなたの勝利に終わりました-
ちょっと、じゃんけんで3回連続で負ける確率っていくらなの?
-キサナは少し不満な顔を浮かべながらも、スカートを脱ぎました。ショーツも黒で、華奢な体つきさながらのアダルトな雰囲気が漂います-
『さあさあ、いよいよ追い込まれましたよ!!!次負けたら、おっぱいかおまんこを晒してもらっちゃいます!!!じゃんけん……!!!!!』
-メドーラの声にも力がこもる。あなたはグーを出し、キサナはチョキを出しました。あなたの勝ちです-
ガチャ!!
-急に部屋の鍵が解錠され、ドアが開かれました-
私にかかれば鍵がかかっていてもらくしょ、って……なにしてるのーー?!!
きゃ〜、ももももももしかしてお邪魔でしたか〜?!
-中に入ってきたのは盗賊と魔法使い。彼女たちはキサナの冒険者パーティ、2人の仲間です-
ちょ、何勝手に入ってきてるの!?
-人のことは棚に上げて、仲間の二人に声をかけます。焦ったように身体を隠しています-
いや、なんか。キサナがこの部屋に入っていくのを見たって人がいたから。
そうよ〜、キサナちゃん、遅いから、心配して見に来たの〜。
-会話の途中もメドーラのカウントが進んでいました-
『8,7,6……』
-キサナは背中に手を回しブラのホックに手をかけると、それを解き、肩紐をずらしてブラを脱ぎました-
わかったから、二人は先に部屋にもどっていて。ウチは大丈夫だから。
-二人を前にするととたんにキサナの態度が変わり、顔を赤らめてもじもじし始めました-
『はい、ぎりぎり脱げましたね!!!乱入者が入りましたけど、次に行きます!!!じゃんけん……!!!』
-最後の勝負になるでしょうか……あなたのグーが、またしてもキサナのチョキを粉砕しました-
また……まけるなんて……一つも勝てなかった。キミってどんなにじゃんけんが強いのよ……。
-キサナは悔しそうにあなたの顔を覗き込みます-
『30,29,28,27……』
-二人だけの脳内に、メドーラのカウントが始まりました-
えっと……これはもしかして、またキサナが脱ぐ番なのでは?!
あらあらあら、キサナちゃん。じゃんけんこんなに弱かったのね〜。
-居座っている二人。キサナが負けたというのにどこか嬉しそうに見えます-
か、帰ってって言ったのに、わかんないの?
-キサナは二人の前で脱ぐことに抵抗があるようで、どうにか帰ってもらえるよう促してます-
『16,15,14……』
-メドーラのカウントが止まらない-
えー、帰ってって言っても……そんな格好のままおいておけないと言うか
うんうん〜。心配をしているのよ〜
-頑なに帰ろうとしない二人-
もう、こういうときにそういうのはありがた迷惑なのに…っ
-キサナは二人を退場させることを諦めました。胸を隠していた腕を下ろすと小さいおっぱいが丸見えになります。
あなたには、乳首がぴんと立っていやらしく思えました-
『5,4,3……』
-キサナはカウントダウンに急かされる中、ショーツの両側を掴んで、一気に刷り下げました。おまんこも丸見えになりました-
ほ、ほら…脱いだよ。これでいいんでしょう?満足した?
-恥ずかしさ隠しなのか、急にあなたににきつく当たってきました-
『ここです!!野球拳カードの魔法発動します!!!』
-メドーラの魔法で、野球拳カードから魔法の手が出現しました、そして
封印魔法です〜
-キサナの仲間の魔法使いによってその効力は封じられました-
『えっ、あれ……だめです!!魔法が封じられてしまいました!!!"あなた"こうなったら……力づくでも闇王キ…サナ……の……あ…いえ…き……』
-メドーラの声もだんだん遠くきこえなくなってしまいました-
さぁって、キミにはいろいろ白状してもらわないとね!!
-キサナの仲間の盗賊さんがあなたの背後をとり、あなたは抵抗することもできず床に押し付けられてしまいました-
なるほど異世界から召喚されて……
大変だったんですね〜
-あなたは一部始終を彼女たちに打ち解けました-
まー、悪気がなかったってことはわかったわ。いいように利用されてたのね。
-バスローブをまとったキサナ-
となると、キサナの愛液を入手しないと結局もとの世界に帰れないわけで
キサナちゃん〜、このこ可愛そうですから〜協力してあげましょう〜
-盗賊と魔法使いの二人はキサナの両横に移動した、そして-
えーい!!
御開帳〜
-バスローブを解いて、キサナを再びフルヌードの状態に戻しました-
ちょっと、何考えてるのよ。いいかげんにしないと怒るよ?!
-恥ずかしげに身体を隠そうとするキサナ-
といっても、キサナ負けてたじゃん。私達が邪魔しちゃったから有耶無耶になっちゃったけどー
そうですよ〜、減るものじゃないですし、この子のために一肌脱いじゃいましょう〜
-そう言いながらキサナの身体に密着し、肌に手を這わす二人-
ふざけない…で……んっんっ……ふっ、ふぅ……ふぅ……
-裸にされたことで身体が火照っていたキサナ。肌に伝わる刺激に息を荒くしてしまいます-
こんなキサナも珍しいね、可愛いよーくすくす。
キサナちゃん、身体は正直だね〜ふふふ〜。
-仲間二人に敏感なところを触られて悶てしまうキサナ-
そろそろいいかな、その瓶を持っておいで?
いっぱい採取しちゃおうね〜
-二人に呼ばれたあなたは、キサナの正面からキサナに近づきました-
ふあー……ふあー…ふあー……なにする気……よぉ?
-すっかり気持ちよさそうな声しか出ないキサナ-
こんなことしちゃったりー
あんなこと〜しちゃったり〜……?
-ふたりはキサナの脚を大きく開かせます。そして盗賊さんは乳首をつまんでコシコシしごきます。魔法使いはクリトリスを指で挟んでコリコリ動かします-
あっ、あっ!?あっ!?だめ……らめ……らめっ……-あああっ…ふうううっv…あああんっ……っっv!
-キサナのおまんこの穴から愛液が吹き出しました。あなたはできる限りビンに入るよう愛液を指でかき集めます-
あああっ……みんなしてぇ……そんなにされたらぁvいっちゃうっvvああああっvvvvあっっっっvv
-あなたは「悪女キサナ」から愛液を採取することに成功しました-
○どこへ行きますか?
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→愛液を6つの瓶にそれぞれ採取できたのでメドーラの
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