→酒場
ギィ……
-酒場のドアを開けました。
あなたは、がやがやと賑わう酒場の中、カウンターの席にそれは端正な顔立ちの女性を見つけました
魔法使い風の装いで、彼女こそがメドーラにもらった情報「暗黒の魔女」ミラーシュに違いがありません-
へい、ガール。ご注文は?
ミラーシュの隣りに座ったあなたは、注文を聞いてくる酒場のマスターの声を聞き流してしまうほど
ミラーシュの横顔に見とれてしまいました。
なあに?可愛こちゃん、おごってくれるの?
-酒の匂いを漂わせながら絡んでくるミラーシュに対し、あなたは意を決し強制野球拳カードを見せました。
このカードは、任意の人物を強制的に野球拳勝負させることができます。
カードの所有者であるメドーラから、あなたとミラーシュの頭の中にルールが伝えられます。
この声は、あなたと、ミラーシュの二人にしか聞くことができません-
えっ?なに、じゃんけん……?敗者は脱衣?ここで?すぐ?真面目な話??
-ミラーシュはお酒が回って状況が把握できていないようです-
『はいはーい!しゃきっとしてください!出さないと敗けですよ!じゃんけーん…ぽんっ!』
-有無を言わさないメドーラの脳内に伝わる合図であなたとミラーシュは最初の手を出しました-
『二人ともグーですね!!あいこなのでやり直し…!じゃんけん……ぽんっ』
-ところが、あなたとミラーシュとのあいこは4度も続き、なかなか決着が付きません-
『ふたりともなかなか粘りますね!しかしいつまでも続くわけはありませんよ!』
-そして5回目、とうとう勝敗が決まりました-
うっそー?!やったわ!!あたしの勝ちのようね……よし!!
-あなたの目の前でガッツポーズを決めたのはミラーシュです。あなたは脱がなくてはいけません-
むふふふ、何を脱いでくれるの?ホットパンツ?それともへそ出しのシャツ?それともー……?
-ミラーシュは楽しそうにあなたの身体をジロジロと眺めています-
『26,25,24・・・』
-あなたが敗けたショックで固まっている間もメドーラのカウントダウンが進んでいきます。0になってしまった瞬間に脱げていなければ、服が全部弾け飛んでしまいます-
ほらほらぁ、早く脱がないと、すっぽんぽんになっちゃうんでしょー?
-あなたはミラーシュの言葉に我に返り、椅子に座ったままロングブーツとニーソックスを脱いでいきます-
『6,5,4・・・はい、よく脱げました!!次にいきますね!!』
-ミラーシュが遠慮なくあなたの脚をジロジロと見てきます。酒場のマスターもカウンター越しに覗き込もうとしています-
『じゃんけんぽん!!』
-あなたとミラーシュは同時にじゃんけんの手を出しました-
やった!!ラッキー!!何脱いでくれるの、ねね?
-あなたはまた負けてしまいました。メドーラのカウントダウンを耳にしながら、何を脱げば精神的なダメージが少ないか考えます-
やーんっ、そこから脱いじゃうのね?なんかえっち……おねえさん興奮して鼻血出そう。
-あなたが選んだのはブラジャー。外から脱衣がわかりにくい上、脱衣モーションも目立たずにすむという答えを導き出しました-
『18, 17, 16・・・』
-あなたは裾の短いボタンシャツの中に手をつっこみ、薄紫色の可愛セクシーなブラジャーを抜き出しました-
こんなに可愛らしいこが目の前でノーブラ……緊張してもじもじする姿にお姉さん理性が危ういっ。
-あなたはミラーシュの言葉に羞恥を煽られて顔が熱く真っ赤に染まってしまいました-
『次に行きますよーー!!じゃんけーーん……ぽん!!』
-ここであなたの出した手はチョキ、ミラーシュのだした手は、なんとグー-
やったー!今日は付いてるわ!なんと幸運な日なんだろう!
-ミラーシュが目を輝かせるのとは対象に、あなたは目の前が真っ暗になりました-
『29,28,27・・・』
-あなたにはもう選択肢は残されていません。するべきことはベルトを外し、そしてホットパンツを脚から脱ぎ去ることです-
そこ脱いじゃうんだぁ。お姉さんこまっちゃうナー
-そういいつつ横目でしっかりと見ようとするミラーシュに恥じらいを覚えながらも、あなたはベルトを外し、そしてホットパンツに手をかけました-
コホゴホッ・・・!
-テーブル越しにマスターが思わず咳き込んでしまいます。あなたがホットパンツを脱ぐためにかがむと
マスターの視線からは無防備な胸が、あなたの胸元から見えてしまったのです-
いや、わざとじゃないんだが・・・
-あなたはマスターと視線があってしまいました。かがんだことで胸元がだいぶあいてしまっていたようです。
もしかしたら胸の膨らみや谷間だけではなく、羞恥で立ってしまった胸の先の形までしっかりと見られてしまったかもしれません-
『13,12,11・・・』
-耳の先まで真っ赤にしてしまったあなたですが、メドーラのカウントダウンに急かされてホットパンツを床に落としました-
こ、こらー、どこのだれよ?こんな可愛い子をこんなことに巻き込むなんて、ぐっじょ・・・ちがった・・・えっと、ぐっじょぶ!
-ミラーシュはメドーラを非難しようとして、嘘はつけず途中から称賛にかわりました-
『ありがとうございます!途中でやめても全裸ですからねっ!!まあ、勝てばいいんです、勝てば!』
-メドーラは無責任にもそう言って次の勝負に進みます-
ああっ、そしてまた勝ってしまうあたし!ごめんなさい……えへへっ。
-ミラーシュのしまりのない顔を目の前にして、あなたはまだ敗けてしまいました-
いやんっ、どっちをぬぎぬぎしちゃう?シャツか……ぱんつ……か!
-ミラーシュの問いかけに、あなたはぱんつを掴むことで答える-
お、おい、あれみろよ。カウンターの子、なんか脱いでるんじゃね?
えーえー?そんなわけ・・・うわっ!ほんとだ!
うっそー?!なんでなんで?アダルト放送の撮影かしら?!
ストリップ嬢じゃない?お店が雇ったショーのひとでしょ?
-あなたがぱんつをゆっくり脱いでいる最中、徐々に背後(テーブル席)にいる客たちが脱衣対決に気が付き始めました-
あのね、このこはあたしと野球拳で勝負をしているの。負けがこんできたから脱ぐものが増えているだけよ。
-ミラーシュが誤解のないように説明をした-
なんだって!?
姐さんを応援しちゃうよ!!
よーーし、脱いだぁぁ!!
がんばれ姐さん!あといちまい!!
あっといっちまい!!
-がやがやと、あなたとミラーシュの周りに人が集まってきました。
前はカウンターの壁のため大事なところは見られることなく、ぱんつを脱ぎ捨てることに成功したあなた、膝をぎゅっと閉じ、その真ん中を手を添えて隠します-
ごくり……
-あなたは生唾を飲み込む音が聞こえ、顔を上げると正面のマスターとまた、目が会ってしまいました。胸元からガチガチに固くなってしまった乳首を見られてしまったのかもしれません-
えへへ、あなたのパンティはもらっちゃうね。
-ミラーシュが床に落とした脱ぎたてのあなたのぱんつを拾ってあなたに見せつけてきます-
『じゃんけんぽん……!!』
-あなたにとってはもう敗けられない、最後の勝負。まずはあいこ-
おぉぉぉぉ
おしいーー!!
あっといっちまい!!
あっといっちまい!!
-しかし最後の勝負はなかなか決着がつかず、あなたとミラーシュは同じ手が続きます-
ぬおおおおおっ!!!
またあいこーー!!
これ決着がつくのか?!
後一枚が遠い!!
-そして、7回のあいこをはさんだ運命の8回目-
やったーーー!!かち!!!!!
-あなたの出したてはグー、そしてミラーシュの出した手は、、なんとパーでした。
『あーー!!負けちゃったじゃないですかーー!!なんで負けちゃうんですかーー!!』
-あなたが敗けたことで脳内のメドーラは悔しがっています。それはそれとしてカウントは始まりました-
おぉぉぉ、ぬーげ!ぬーげ!
ぬーげ!ぬーげ!
ぬーげ!ぬーげ!
-あなたは股間に添えている手を離し、下に何も着ていない状態のシャツの、ボタンを下から外していきます-
いやんっ、えっちぃ脱ぎ方。あなたのおっぱい、もう見えちゃうわよー
-煽ってくるミラーシュの声に敗けず、あなたは着実にボタンを外す、そしてマスターと目が合わないように視線をそらしながら-
おぉぉぉぉ!!みえたぁーーー
おっぱい!おっぱい!!
おっぱい!おっぱい!!
-シャツをはだけ、おっぱいが丸見えになってしまいます。酒場の客はカウンターに身体を乗り出して、おっぱいを見ようとします
また、そうでない人たちは椅子の後ろから背中がはだけるのを見ています-
『あ!!言う必要もないと思っていましたけど、あなたが敗けても愛液搾取の罰ゲームはあります!!!』
-メドーラの声にとまどいつつも、あなたはおずおずと胸を隠そうと胸元に手を持っていこうとしていました。
しかし野球拳カードの魔法が発動し、カードから魔法の手が飛び出てきて、あなたの身体を手首をつかみました。
それはあなたを持ち上げ、くるりと半回転、カウンターの上へと座らされます-
おぉぉぉぉ!!!
こっち向いてくれた!!
ぜんら!!ぜんら!!!
-あなたは背中しか見えていなかった酒場の客らにもおっぱいを見られてしまいました。魔法の手は今度はあなたの膝の裏を掴み、なんとカウンターの上で脚をエム字に開かせて拘束されてしてしまいます。
おぉぉぉぉぉぉぉ!!
おっぱい!!おまんこ!!
おっぱい!!おまんこ!!
-あなたは、初めてあった人たちに全裸、おっぱいもおまんこも見られてしまいました-
えっと…これで愛液を回収すればいいのね。悪趣味だわ
-ミラーシュはあなたの鞄から空の小瓶をとりだします-
自分で当てて、いっぱいになったら開放されるみたいだから、しっかりね
-その小瓶を手渡されたあなた、入り口の穴に軽く押しああてると、中からねっとりとしたいやらしい液体が小瓶の中に少し入りました-
ねぇ、もう感じているんだね?こんな沢山の人に見られて興奮しちゃった?あなたのおっぱもあそこもみんなに見られちゃってるよ?
-あなたの耳の側に口元を近づけて、甘い声で囁いてきます-
目を閉じちゃだめよ?ほら、目を開けてみんなあなたの綺麗な身体に夢中だよ?興奮してるのはあなただけじゃないから…わかるでしょ?
-あなたが目を開けて前を見渡すとあなたの身体に食い入るような大勢の視線を感じます-
ふふ、また愛液が瓶に入ったわ。あなたはこういうの本当は大好きな女の子なんじゃない?
-あなたは、見られる恥ずかしさと、自分が見られてドキドキしてしまっていることを指摘する声に体を震わせます-
実はあたしももう興奮が抑えられなくって。もう我慢しなくてもいいよね…?
-はぁはぁとミラーシュのいやらしい吐息が耳に降り注ぎます。そしてその次の瞬間-
ちゅ……うっ……
-あなたは顔を捕まれミラーシュの方へ向けられると、唇を奪われました-
おぉ……!!
すご……!!
えろい……!!
-それは濃厚な口付けで、すぐに舌が口内に侵入し舌を絡めて-
あー…ん…ちゅ、ちゅ、ふぅぅん……くちゅくちゅ、ちゅるちゅく
-あなたは逃れようとも逃れられない刺激になすすべもなく、ねっちこいミラーシュの舌で息のつく間もなく責め立てられてしまいます-
んっれぇろ……れろれろぉ……んっふぅぅ……ちゅくちゅくちゅく……くちゅぅ……
-ミラーシュの舌使いに翻弄され恥ずかしさと気持ちよさと敗北感とで精神の状態がかき乱されてしまう-
はふぅ……
-ゆっくりとミラーシュがあなたから唇を離す-
あら……すごいわね。ちゃんと愛液をこぼさないようにして。くす。そんなに力入れなくっても。
-あなたは、ミラーシュの指摘により気がついたこと。小瓶をあそこのぐいぐいと押しつけてしました。小瓶にはもう半分くらい愛液が溜まっています-
ちゅぅぅぅ……
-なにか言うことを待たず、またミラーシュのキスラッシュが始まりました-
ちゅっちゅっ……んっはむぅ……れろれろ……ちゅくく……ちゅぅぅぅぅ……
-舌を絡め唇を吸う動きが活発になります。今度はあなたもミラーシュの刺激を求め舌を絡め返し、唇を吸い返します-
ちゅっちゅっ……んっはむぅ……れろれろ……ちゅくく……ちゅぅぅぅぅ……
-ミラーシュのえっちな刺激を体全体が求めて、体中に気持ちよさが行き渡ります-
-おまんこがじんじんとうずき、頭の中が沸騰しそうなくらい高ぶってしまい-
んっ……んんんんんんっ!!!!んっ!!!んっ!!
-いっているときすら離さないミラーシュのキスの中で、あなたは極限に達しました-
んっ、んーっ……んっ……
-愛液は小瓶いっぱいまで到達し、あなたは魔法の手からは開放ましたが、ミラーシュの責めはいっこうに収まりません-
あっあっ……あっ……あっっあっっーーーあっーーーー!!!!!
-あなたが開放されたのは、翌日の朝でした-
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