→図書館
-あなたは図書館に来ました。
古今東西……大陸や周辺国で出版された書物、遺跡より発掘された古文書、伝説な魔女の記した魔法書など、世界で最も多くの書物が収集されている図書館、それがここ、王宮図書館です-
図書館ではお静かにご利用をお願いいたします
-受付係のお姉さんに図書カードを作ってもらいったあなたは、無造作に一冊の本を選び、とある少女「悪知恵のルル」の前の席に座りました-
……?
-暗い臙脂色の、露出の少ないロングスカートの衣装をきっちりとした着こなしで、いかにも真面目そうな「悪知恵のルル」。広く空いている席の中、正面に座ったあなたに不審な表情を浮かべますが、すぐに読書の世界へと戻りました-
トントン
-図書室の静かな環境で、あなたは彼女との距離3Mを隔てる幅の机を指で叩き、もう一度彼女の読書を邪魔します。野球拳カードを手に-
『はい、こんにちは!!突然街中野球拳のお時間です!!あ、大丈夫ですよこの声はあなた方2人にしか聞こえていませんから!!』
-この声の主、メドーラは突如あなたとルルの脳内に直接語りかけ、また同時に脱衣じゃんけんのルールが提示された-
あの、状況が把握できていないのですが
-ルルは困惑した表情を浮かべ、あなたにだけ聞こえる声量で話しかけてくる-
『じゃあ一回戦行きます!!出さないと敗けです!!じゃんけん……ぽん!!』
-あなたが出した手はグー、ルルの出した手はパー。あなたの勝ちです-
『脱衣制限時間、カウント開始です!!30、29、28……』
-メドーラによるカウントダウンが始まりました。時間内に脱ぐことができない場合、身につけているものすべて木っ端微塵になるそうです-
あの、こんなこと良くないと思うんです。事情を説明してもらえたら、なにか協力できるかもしれません
-ルルは慌てることも恥ずかしがることもなく、ただあなたに心配を寄せてくれいるようです。最小限の動作で靴と靴下を1足ずつ脱ぎました-
『まだ最初だから、平然に脱げたようですね!!次もそう行きますかっ?!じゃんけん……ぽん!!』
-あなたはグーを出します。そして彼女の手は……チョキ。あなたの勝ちです-
……んっ……
-ルルは椅子から腰を浮かせます。あなたからはテーブルで見えない部分でスカートを捲りあげてゴソゴソと動いています-
いいですよ……話をしてください
-下着を脱いでいるのであろうルルに促され、あなたはテーブルの下を覗き込みたい衝動を抑えながら、現状をルルに伝えました。異世界から来たこと、そして変える方法-
なるほど、そういうことでしたか
-さっきまでと比べ、表情に赤みが増えているルルに色気を感じてしまい、あなたはドキドキしてしまいます-
『あーー「悪知恵のルル」の言葉に耳を貸さないでください!!彼女に惑わされてはいけません!!騙されてはなりません!!次、じゃんけん……ぽん!!』
-必死なメドーラと冷静なルル。あなたはどちらの言葉を信用に値するかを考えます。勝負はあなたが勝ちました-
『さあ、次は何を脱いでくれますか!?30,29,28……』
-メドーラの脳内カウントダウンが始まります-
「……っ……ふー……」
-ルルは緊張した面持ちで深く息を吐くと、今度は机より上の、あなたに見える部分で、服の中に手を入れてゴソゴソと下着を取り外そうとしています-
ざわ……
-周辺にいる人たちの中で、数人が脱衣をするルルの様子に気がつきルルの方に目線を向け始めました-
もうこれ以上、頭に響く声の主の言うことに耳を傾けず、力を貸さないのでしたら、私があなたの帰還に全力で力を尽くします
-あなたは、ルルの袖からブラが抜き取られるのがチラリと見えました。目の前の少女はノーパンノーブラです-
あなたはもうじゃんけんをしないでください
-耳まで赤くしているルルがあなたにそう訴えます。あなたにはルルの方が正しいことを言っているように思えてなりません-
『次行きますよ!!出さないと負けです、じゃんけんぽん!!』
-ルルの手はチョキ。そしてあなたは……グーを選びました-
『そうです、そうです!!目の前の女は悪知恵の働く女です。どうかこのあたしだけを信じてくださいっ!』
-あなたは、じゃんけんの瞬間、どんなことよりも、目の前の少女の裸が見たいと思ってしまいました-
わかりました……それがあなたの答えですね
-ルルから発せられた失望感の帯びた、冷たい言葉があなたの胸に突き刺さります-
はー……はー……んっん……
-ルルは乱れた吐息を押し留めて、あなたの視界を遮る邪魔なテーブルの下で、スカートを脱いでいきます-
ざわ……
-先程から様子をうかがっていた周囲の人から、ルルの横からや、後方の背もたれの隙間から、ルルの太ももやお尻が見てとれてしまいます-
……あなたにはもう容赦しません
-ルルは震えた声を発し、濡れた瞳であなたをにらみます-
『あはは!良い格好ですね!!超えっちです!!では、最後になるか、じゃんけんぽん……!!』
-あなたはこの勝負絶対勝ってルルの裸を見たいと思いました。その思いが届いたのか、あなたの手はルルの出した手を打ち砕きます-
ぁっ……!?
-ルルはショックで声を漏らしてしまいました。今まで気がつかず本を読んでいた人も何事かとルルの方を見ました-
『30,29,28,27……』
-メドーラのカウントダウンが始まります。追い詰められたルル、洋服の裾をもって脱ぐ体制に入りました-
ハァハァハァハァ……ッ……
-過呼吸気味のルルの吐息があなたの耳に入ってきます。なんと言えず泣きそうな表情であなたのことを一瞬ちらりと見て
洋服を一気に捲し上げて上から抜き取りました。ここに来てついにあなたはルルの裸を見ることができたのです-
っ……!!??
-周囲で様子を伺っていた人たちもルルの裸を見てフリーズしてしまっています-
んー………っ……っ……
-小さくうめくルル、手のひらサイズの形の良い綺麗なおっぱいにあなたは目を奪われてしまいました-
『それ、今ですよ!!”あなた”ルルの愛液を収集してしまってください!!』
-メドーラがそう言うと、野球拳カードから魔法の手が伸びてルルの手をとり、椅子の後ろで組ませて拘束してしまいます-
きゃ……あんっ……!?
-腕で体の前を隠そうとしていたルル、果たせずおっぱいを丸出しにされてしまいます-
-あなたは机の下に潜り込みます。ひるんだルルの脚を広げ、閉じられないよう身体を挟み込みます-
…ちょ……と……やめてくださ……
目の前でひくひくと動く綺麗なおまんこを前にあなたは理性を失い、おまんこの筋を指で下から撫で上げました
あふうんっ……
-びくりとルルの体が跳ねました。ルルは周りの人にあなたの行為が見えないよう、腰を前に出してお腹と机と密着させます。
その行為は、あなたには誘っている風に見え、たまらなく興奮してしまいました-
ざわざわ……??
-周りの人からは机の下で何がどうなっているかを確認できない(しない)ため
ルルの目まぐるしく変わる表情と、身体の動きで何が起こっているかを想像するしかありません-
くちゅう、、、くちゅり、、
-あなたがルルのえっちなおまんこを弄るたびに卑猥な水音が静かな図書室では遠くまで伝わります-
ん、んーー…ふっぅぅ……ふあっ……んんうう……
-また、ルルの悩ましげな甘い吐息すら、図書館に浸透し、
少し離れた席の人や本棚の近くを歩いていた人を何事かと、呼び寄せてしまうのに至るのでした-
あなたたち?!神聖な図書館で何をしているんですか!!
-最後には受付のお姉さんまでやってきます。苦悶の表情のルル-
見、みないでくあさい……私私私……ごめんなさい……あふっ……ふふうっーーー、ふーーーふうぅぅーーーー。。。
-あなたはルルのびしょ濡れのおまんこの穴の中に指を突っ込んでみました-
あっ、ふああっっっ!
-ぬぷぬぬくちゅくちゅと、淫猥な水音が図書館全体にに響きます-
もっ……だめぇ、私……降参、こうさんです……んんん……ああっ、あああああっ…………あひぃっ!!!!!!
-ルルのおまんこの穴からは、大量の愛液が吹き出し、あなたは小瓶にルルの液を封印しました-
○どこへ行きますか?
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お城
→愛液を6つの瓶にそれぞれ採取できたのでメドーラの
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